襟裳岬の近くの百人浜・・・えりも岬から広尾へ向かう途中にある美しい砂浜。その昔海の難所として知られるえりも岬周辺海域で南部藩の大型船が遭難し、わずかばかり生き残った人々も飢えと寒さで亡くなり、死亡者数が100人にもなったという伝説から名前が付いたといわれている。初夏から秋にかけて百人浜周辺は海岸や湿地性の植物で彩られ、えりも岬から百人浜にかけて昭和28年より、えりもの緑化事業が行なわれている。主な生息植物 クロマツ・アキグミ・ハマヒルガオ・ハマニガナ(関連サイトから引用)

ハマエンドウ

エゾエンゴサク

ゼニガタアザラシ(ポスターを撮影)
