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山の花は友達

苔の洞門

苔の洞門は支笏湖の湖畔に有る、湖畔温泉街から国道276号を美笛方面に約13キロメートル、風不死岳の麓にある枯れた峡谷にびっしりと苔がむした奇勝地。樽前山が噴火したときに流れ出た溶岩の割れ目が、沢水等により浸食されてできた自然の回廊状の地形で、深さ最大約10m、総延長約420メートルにも及ぶ。切り立った岩肌はまるでビロードで覆われたかのように美しく幻想的。
苔の種類はエビゴケ、チョウチンゴケ、オオホウキゴケなど約30種。これほどの苔の群生は適度な温度、湿度、日照量で長い年月をかけないとできないといわれ、学術的にも大変貴重な場所。現在、苔の洞門は岩盤崩落の危険があるため内部には入れず、駐車場から観覧台までの約20分程の区間。(関連サイトから引用)
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巨が白いオオタチツボスミレ




ツバメオモト
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各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。

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