今年の4月上旬、国の天然記念物、エヒメアヤメを見に行きます。

4月10日（日）～12日（火）愛媛県と広島県のエイメアヤメやユキワリイチゲなどの早春の花の群落を訪ねます。
既に催行が決定済みですが、もう少しの増員を願っています。
エヒメアヤメは自生地が限定された見る機会の大変に少ない小型のアヤメです。
ご参加をお待ちしています。
★主催新和ツーリスト（http://www.naturing-tour.com/、　お問い合わせ 03-3503-2611) 
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エヒメアヤメは日本の一部と中国東北部、朝鮮半島に分布するアヤメ科の多年草。
４月から５月にかけて小型の青紫色の花が咲きます。
花の直径が約５㎝、茎の長さは10㎝程、葉の長さが15～20㎝程の小型のアヤメです。
明治時代に愛媛県で発見、報告されたことからエヒメアヤメと呼ばれ、
別名が誰故草（タレユエソウ）とも呼ばれています。
西日本の何箇所かが「エヒメアヤメ自生南限地帯」として、国の天然記念物に指定されています。