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山の花は友達

初秋の南会津

白河からの難所続きの甲子トンネルが昨年の9月にやっと開通して、南会津が様変わりしたようだ。
これまでは今市から鬼怒川を通り長い渓谷沿いの道を田島まで入る、あるいはその途中に近年開通した塩原からのミッチートンネルを超えて入る、もうひとつは白河の西郷から羽鳥の高原を抜けて入る・・・など、結構時間のかかる東京からのアクセスが今市(イマイチ)の場所だった。
甲子トンネルが開通した今は観光客の数が凄く増えて、この地の名所、大内宿や塔のへつりは人と車に溢れていた。
そんな会津も秋の兆し、ススキが風に揺れていた。
宿場町の大内宿、以前は数えるほどの観光客だったのに、、、今は様変わり、、








大川の渓谷、塔のへつりは河食地形で国の天然記念物に指定されている。「へつり」は地元の方言で険しい崖の意味、岸壁が第三系疑灰岩などで構成され、軟岩部が長年の浸食と風化作用によってできた柱状の断崖風景。約200mにわたってつづき、屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などがある。






磐梯山山麓からの猪苗代湖

各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。

コメント一覧

アルプラント
milkyさんお早う、、
今年も一雨ごとに秋が濃くなりますね。
大内宿、トンネルができてからお客が増えたようです。10年程前はガラガラでしたよ。
milky
会津
もう会津ではススキの穂がそんなに育っているんですね~
秋ですね、早いです。

大内宿は我が家で訪れた春には、すごい観光客の数でした。
例のネギで食べる蕎麦?あれが流行っているようで待ち行列が出来てました。

秋の会津もいいですね~
たぶん冬はもっといいのかもしれませんね。
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