山の花は友達

北方山草会の会誌と古典園芸植物ツワブキの誌

これまで、色々な山野草の会や集まりに参加させていただきましたが・・・、
北海道の滝川市に住まいを置き、30才を越えた時期に入会させていただいて、
未だに席を置く一番長い会が北方山草会です。
この会の前身は小樽山野草会、当時の会長が小樽にお住まいの故・阿保さんでした。
当時、赤平市にお住まいで凄く山野草を栽培されていた故・徳永先生(地元の小学校の校長先生)
にご紹介いただき、入会させていただいて以来の名前だけの会員です。
色々な事情から北方山草会に名を変えられて、既に合算30年を遥かに超える期間お世話になっています。
長年席を置くその理由の一つはこの会誌の存在です。
以前から北海道は元より、千島列島や樺太の山野草記事が時々掲載されていて、
それが私に取って凄い魅力です。
今回は北海道のサクラソウについて特集されています。



もう一つ、手元に届いている誌が大阪の草友達が発刊された
“古典園芸植物ツワブキの細胞遺伝学的研究と大量増殖”と言う誌です。
長年ツワブキの研究と無菌培養に取り組まれてきた結晶です。
英文と日本語で書かれています。




各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。

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