山の花は友達

雪割草の植栽事業

国際雪割草協会の越後丘陵公園への雪割草の植栽事業は今年で10年目です。
公園の特定の場所に限定して、元々自生していない場所に人工的な植栽を続けています。
今回の植栽数は約1万株、今年で10万株を達成しました。
ご参加された方は一般のボランティアの方が30人、会員が30人の60人で、手際良く作業を行いました。
先ずは植栽される雪割草、国際雪割草協会の会員から寄贈されたタネから育てた苗です。


準備作業の様子


ポットから出して病気などをチェック、選別して用土を取り除いた植栽苗


植栽地の様子、3月下旬から4月上旬が開花期、是非訪れてください。


各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。

コメント一覧

アルプラント
まこさんお早う
3月下旬から4月始めが開花期です。
この国営公園と雪国植物園、それに大崎雪割草の里の3ヶ所に植栽地があります。
弥彦などの自然の自生地は4月の半ばですよ。
まこ
アルプラントさん、こんばんは~

ユキワリソウの植栽ですか!
立派な苗ですね。
会員のみなさんやボランティアのみなさんの協力によって、ユキワリソウは守られて息のですね。
来年は花時に行ってみたいです。
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