三連休の最後の日にわざわざ仕事にまつわる本をえらばなくても…とメゲル。
どう考えても
教科書通りではない、理想とは程遠い
我が職場に機嫌良く出勤できるように
一所懸命、気持を盛りたてて、やっと1ヶ月経過。
この本に書いてある通り。
専門家と言われる人々がご当人の思いとは遠いところで
『あなたのため』
と、
しっかり無理強いをしているような本に取上げられている現場。
コレってウチの話だよなぁ~
想像力と創造力が必要と説かれていた。
創造力だけ先走ると、
誰のためか分からない介護制度や介護用品となる。
想像力が欠如しているから、
自分の立てたケアプランどおりにしたがらない
利用者さんを罵倒したり、
難ケースのレッテルを貼ったり…
しかし、ウチが特殊なのか?
民間の介護施設に併設の居宅介護支援事業所って
利用者本意より企業利益優先が当たり前なのかなぁ~
お給金頂いて、
しばらく悪いお手本をじっくり見させてもらうのも
一考かと…
ケアマネの仕事自体、
介護保険枠であぁ~せいこうせいと提案する仕事。
この介護保険制度自体が必要な人のために
本当に、必要に機能しているのかどうか?
新米はこう言う『常識の誤り』など読んで
気持を掻き乱される前に、
職場に馴染んで、仕事を早く覚えねば…
その他、連休用に思わず手にした本が、
オニババ化する女たち 三砂ちづる著
思わず職場の面々のお顔が浮かんでついつい^^;
その次にgetしたのが、
人生は、だまし だまし 田辺聖子著
病んでますねぇ~
明日は一日仕事。
日曜が過ぎたら当分、休みはないなぁ~
50歳過ぎたら、雇ってくれる職場はなかなかキビシイし、
せっかく取った資格がクヤシイ。
臥薪嘗胆。
しんぼうする木に花が咲くっと。
本の内容より我が身を嘆いてしまったが、
なかなか痛いところを突かれている本だった。
本当にこっちに流れなければウソだろう。
元気と病気の間に
健康不安、心の不安、老化、慢性疾患、身体障害、精神障害
病院での区分で病気として、処置されない部分が増えている。
膨らみ部分としてが指摘されていた。
軽度発達障害もしかり。
医師は薬を出すだけ。
克服できない病気に治らない病気に医療は冷たい。
生きてゆくのに、
障害があっても、障害を持ったまま
その人がその人らしくいきいきと日々を過ごせるような
具体的な方法が、
老人介護においてはちょっとだけ示されていた。
著者は介護に期待されている。
即席栽培みたいな介護福祉士より
より身近に痛みを感じる家族力への期待が書かれていた。
すべての中間で膨らんでいる助けのいる人たちに何が必要なのか?
終末医療もこの部分に入る。
なんにでも通じる真理のように読んだ。
最後にぶり返してなんだけれど…
ウチの看護師あがりのケアマネ達はやっぱり利用者にキツイ。
ちょっこっと、そこいらの謎も解けたような~
どう考えても
教科書通りではない、理想とは程遠い
我が職場に機嫌良く出勤できるように
一所懸命、気持を盛りたてて、やっと1ヶ月経過。
この本に書いてある通り。
専門家と言われる人々がご当人の思いとは遠いところで
『あなたのため』
と、
しっかり無理強いをしているような本に取上げられている現場。
コレってウチの話だよなぁ~
想像力と創造力が必要と説かれていた。
創造力だけ先走ると、
誰のためか分からない介護制度や介護用品となる。
想像力が欠如しているから、
自分の立てたケアプランどおりにしたがらない
利用者さんを罵倒したり、
難ケースのレッテルを貼ったり…
しかし、ウチが特殊なのか?
民間の介護施設に併設の居宅介護支援事業所って
利用者本意より企業利益優先が当たり前なのかなぁ~
お給金頂いて、
しばらく悪いお手本をじっくり見させてもらうのも
一考かと…
ケアマネの仕事自体、
介護保険枠であぁ~せいこうせいと提案する仕事。
この介護保険制度自体が必要な人のために
本当に、必要に機能しているのかどうか?
新米はこう言う『常識の誤り』など読んで
気持を掻き乱される前に、
職場に馴染んで、仕事を早く覚えねば…
その他、連休用に思わず手にした本が、
オニババ化する女たち 三砂ちづる著
思わず職場の面々のお顔が浮かんでついつい^^;
その次にgetしたのが、
人生は、だまし だまし 田辺聖子著
病んでますねぇ~
明日は一日仕事。
日曜が過ぎたら当分、休みはないなぁ~
50歳過ぎたら、雇ってくれる職場はなかなかキビシイし、
せっかく取った資格がクヤシイ。
臥薪嘗胆。
しんぼうする木に花が咲くっと。
本の内容より我が身を嘆いてしまったが、
なかなか痛いところを突かれている本だった。
本当にこっちに流れなければウソだろう。
元気と病気の間に
健康不安、心の不安、老化、慢性疾患、身体障害、精神障害
病院での区分で病気として、処置されない部分が増えている。
膨らみ部分としてが指摘されていた。
軽度発達障害もしかり。
医師は薬を出すだけ。
克服できない病気に治らない病気に医療は冷たい。
生きてゆくのに、
障害があっても、障害を持ったまま
その人がその人らしくいきいきと日々を過ごせるような
具体的な方法が、
老人介護においてはちょっとだけ示されていた。
著者は介護に期待されている。
即席栽培みたいな介護福祉士より
より身近に痛みを感じる家族力への期待が書かれていた。
すべての中間で膨らんでいる助けのいる人たちに何が必要なのか?
終末医療もこの部分に入る。
なんにでも通じる真理のように読んだ。
最後にぶり返してなんだけれど…
ウチの看護師あがりのケアマネ達はやっぱり利用者にキツイ。
ちょっこっと、そこいらの謎も解けたような~