O型自分の説明書Jamais Jamais文芸社このアイテムの詳細を見る |
美容院に全血液型が置いてあった。
自分の血液型を手にとって
A型の美容師さんにカットされながらパラパラめくった。
買い物のメモを持っていっても意味がない。
違うものを買ってしまう。
地図を持っていても見ないで迷子になる。
毎度そう。
カーナビに逆らって迷子になる夫もO型だった。
お金があったら全部使ってしまう。
なくても気にしない。
まわりくどい話が嫌い。
そうそう。
細かいことはすべて面倒くさい。
おおざっぱかと思うとどうでもいい事に細かい。
そうそう凝るとしつこい。飽きるのも早いけど^^;
だだだだだぁ~と超特急で気力が高まるとやっつけ仕事は得意中の得意。
後でミスがいっぱい見つかっても、まぁ~だいたいの形ができていれば満足。
猫を拾いそうになる。
拾ってるつうの=^_^=
どこで買ったか不明な不思議な服を持っている。
あるある。
しかもどこで買ったか?いくらだったか?聞かれてもなぁ~~んにも覚えていない。
まぁ~おおむね当たっているし、自分の性格で笑ってしまう本。
でも、自分のこと読んで笑ってもなぁ~
それより人の血液型にすればよかった。
あの回りくどい言い方しかできない同僚は血液型はなんだっけ?
割り勘を1円までびしっとしたがるあの人は何型?
次の美容院では違うのを読んでみよう。
暇つぶしや話題提供には良いけれど
まっ、それだけの本。
買ってまで読む本じゃないわ。