陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

現役に迷惑かもしれない雇用延長

2013-02-27 23:56:35 | Weblog
65歳雇用延長義務化 しわ寄せは? 世代間の賃金配分、焦点(産経新聞) - goo ニュース

職場は、一応、60歳定年だけれども、
65歳までは臨時雇用の形で再雇用してもらえる。
同じ就労時間で同じ仕事をして給与だけが下がる仕組み。

出来たら給与が下がる分、就労時間が短縮されれば働きやすいかな?とも思う。
思うが、
若い人から再雇用組へ苦言が出ている事も知っている。

    記憶違い、勘違いが多い。
    約束を違える。
    新しい事へ考え方がスイッチしない。
    無理がさせられない分、自分たちにしわ寄せがきている…

仕事のきれは年齢だけではなく、個人の能力に負う物が大きいと思うが、
陰で言われていることを当人だけが気が付かない上に
自分はベテランであるという自負をちらつかせるようには成りたくない。

ニュースは賃金配分だけれど、若い人に仕事がない昨今、
頭がつかえているようなものちょっと辛い。

給与が下がったら生活が出来ないと、この年度末、
60歳定年目前に別の待遇の良い職場へと去る人も、実は居る。

能力次第ではあるけれども、
年金が出せないからと、どんどん就労年齢が上がってゆくのはキツイ話だ。
65歳が定着したら、70歳まで雇用義務化が来るんじゃないかと
ちらっと思う。
思えば父の時代には定年は55歳だった。
10歳のアップがこう容易いなら、あり得ない話ではない。

55歳を超えて働いているが、
能力の衰えを必死でメモや努力で補っている自分を思う時
父の55歳定年には意味がちゃんとあったに違いないと思う。

平均寿命は上がって、
確かに昔の人より若く見える中高年ではあるけれども能力的にはどうなんだろう?
正直”老害”と陰口を叩かれてまで居る気はしない。
定年できっぱり辞めるつもり。
2月が終われば、きっちり残りは後1年だ。
それは長いか?短いか?

転勤して10ヶ月。通勤時間が長くなっただけしんどい。
年齢と共に新しいことの受け入れが悪くなっているのに、
新しい持ち場で一から覚える事の多かった事。
私は単なる持ち駒でしかないと思えてから、あまり仕事に熱が入らなくなったのも事実。

毎日のように通勤途上で見る交通事故。
後、一年。無事故で最後の日が迎えられることを祈っている。

モチベーションの下がる水曜日…
職場グチは週半ばに集中しているように思うが気の所為か?





    本日の歩数 12,688歩 

          

            
       
                     


にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへにほんブログ村 人気ブログランキングへ
                                                           
     来られたお印にふたつクリックしていただくとうれしいです=^_^=