陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

今日の花 タイサンボク

2011-06-17 06:23:23 | Weblog
朝起きるとラジオのスイッチを入れる習慣になった。
テレビはもうすぐアナログ放送が終わる。
これを機にテレビを捨てる友が居る。
と、いうか2月から壊れて買うことをやめて過ごしている。
震災をラジオと新聞とネットでしか見ていない。
うるさいくらいのACコマーシャルも見ていない。
おんなじことの繰り返し被害ビデオも見ていない。
案外、ストレスがないんじゃないかと思ったりする。

今日の花を話題にしようと思ったのに、早くも話が反れているが、
その友達と雨の14キロウォークへ参加したので、完全に影響を受けている。
七時のNHKニュース習慣もどうでもよくなった。
自民党谷垣総裁の奥様の死は新聞で見て、ネットで確かめた。
キャンディズのスーちゃんと同じ乳がん。
妹が再発不安の不安を口にすることを…ちっと思い出したり…
話はさらに横道^^;

もとい。
そのラジオ深夜便が今日の花はタイサンボクと言った。
本日、曇天。
さっそく近所の高校に確かその木があった気がして、散歩コースをそちたに決めた。
あった。あった。
学校のフェンスに沿って数本のまさに名前のごとく大木が並んでいた。

花はう~~んと上。かすかに花の甘い香がする。

       

見上げてから学校周りの土手にあがってパチリ。
花の名の後、今日の一句と続いたが、忘れた…
確か  

   タイサンボク 天に向かって 吠えている

だったかな?
天に吠えているというより、大きな手のような花弁で包み込んでくれるような気が私はする。
雨に打たれて、少々花は茶色に汚れているのが多かった。

本日、職場で年に一度のコンプライアンスについての講義を受けさせられる。
各部署が集まれるよう就業時間が少々過ぎてからはじまる。
たいてい、眠気が来る。
もしも、
気持がタイサンボクみたいに真っ白で大きかったら、
そんな講習受けなくったってと、ブツクサ…ブツクサ

タイサンボク,たいさんぼく(泰山木、大山木)
花言葉は
「前途洋々」「威厳」

さぁ~調べて遊んでいないで仕事に遅れないように、支度しましょっと~♪ 





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わからない見えない不安

2011-06-16 05:26:39 | Weblog
いろんな汚染数値が報道される。
都内の汚泥まで汚染されていて処理に困っているとか
汚染値の高いホットスポットなどと、
だんだん汚染状態がわかってきたってこと?

私の利用者さんに原爆手帳を持っておられる方もある。
10代・20代で被ばく。
現在はご高齢、あちこち体は不具合で要介護状態となり私の利用者さんに成られたわけだけど
その原因は
老化であるのか?被ばくの影響であるのか?

伊東 乾の「常識の源流探訪」 安全の必要十分条件は何か 正しく怖がる放射能【9】(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース


「正しく怖がる」とは、なかなかなネーミング

  「確定的影響」
  「確率的影響」

わかりやすい説明だ。

家を捨てて汚染地区を離れた人たちは
いつになったら家に帰ることができるのか?
ほんとうに帰ることのできる日は来るのか?

目に見えないし、影響は今すぐではなく先だろうし、
先の長い、小さい幼い子らに一番影響が高いと言われているし、先回り心配不安に疲れてくる。
だんだんニュースを見る回数が減っている。

今、ラジオ深夜便から

    不安な時はゆっくり呼吸すると落ち着く

と、流れてきた。

昨日、
影響が怖くて里帰り出産から
帰ることができなくなったあかちゃんの
無心な無邪気なとびきりいい笑顔に出会った。
すくすく、このままこのまま健康ないい子に育ってと、こんな時だからよけいな心配を持って願う。


* 写真は、我が家の放置庭に花開いてくれた健気な菖蒲です(*^_^*)




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川柳会 おさぼり

2011-06-15 07:01:36 | 川柳
再入会してから休むことなく出席してきた川柳会、ついにおさぼり。

仕事を終えて夜の時間を費やすかと、
思うとどうにもこうにも体が前に進まなかった。

「センバツ」「母校」という宿題に気分がまったく乗らなかった所為もある。
そっちが強いかな?
句なくして出席できない川柳会^^;

欠席連絡をしたら、
「会報の句打ち込みの作業はどうしよう?」と言われてしまった。
自分の都合だけで、すっかり会の役割を失念。
私の前にして下さっていた方が代わって下さったと今朝メールが届いていた。

重ねてごめんなさい。
来月は出席します。


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コミックが描く間違いだらけのヘルパー 

2011-06-14 06:02:19 | Weblog
隣接工事もうっとうしく、雨の降ったり止んだり天候がパッとせず、
洗濯は室内夜干しで仕事が終わって、夕刻、コインランドリー100円で生乾きをカラッとさせている。
100円で9分。
疲れて動く気もせず乾燥機の回転を見つめているのも退屈で、置いてある古いコミック誌を手にした。

  「女の波乱万丈」

夫に先立たれ生活のためにヘルパーで働き始めたというストーリー。
私と同じ。
ほかのより興味が持ててページをめくった。

読み始めてすぐに違和感を感じ、気分が悪くなる。
もうちょっとヘルパーの仕事を知って描いて欲しかった。
あまりにもひどい。
イメージだけで調べもせずにストーリーが作られたようだ。

介護保険のヘ訪問介護は9割は公費負担だから、財政困難が拍車をかけて縛りが多い。
出来ないことだらけと言っていい。
介護保険適応でない、いわゆるハウスキーパー、家政婦さんの仕事と見てもちょっと首を傾げる。
規制の比較的緩い介護保険以前に、
パートのヘルパーをしていたが、それでもここまでは出来ない相談だった。

  訪問時間は3時間。
  病院へ介護して連れていってあげて、その間に買い物、掃除をしてあげる。
  帰りは自分で車いすでひとりでがんばる利用者さん。

そういう設定だった。
まず、留守宅にあがりこんで掃除をすることは、自費であっても出来ない相談だ。
行きは介護が必要で帰りは不要と言うのも解せない。

しかも自分の知人を訪問時に連れてきたり、
パーティの準備をしたり、
話ははちゃめちゃ。


こういうのが売られて読まれて…誤解が広がる。
介護保険はで100%介護は不可能で、最小限度支援の自立支援であることから説明に入る。
体を壊しそうで移ったケアマネ稼業は、
利用のご理解を頂くまで、ヘルパー事業所と利用者の板挟みになる事が結構ある。

ポータブルトイレの始末や入れ歯の掃除の話をランチの席で聞いて、
食欲が落ちる奥様方と言うのもなんという安直な。
子供のおむつは排泄物を処理して育てたんじゃ?
他人のものは…ちょっと…と書いてあったが、
『老人になると汚い』
なにかしら侮蔑を感じた。
こういう表現を話に挟む必要があるのだろうか

まぁ~それは置いておいて、
せめて正しい理解で描いてよねっと、涙目になりそうだった。はぁ~







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雨の中 14キロウォーキング

2011-06-13 05:42:51 | Weblog
紫陽花を見ようウォーキング例会の朝。
予想どおり雨。
一緒に行く約束をしていた友にコインランドリーで洗濯乾燥中にどうするか電話する。

  「横殴りの雨じゃないし、家にいても面白くないし、歩こうよ。気は張れるよ。」

そうね?家に燻っていても腐るだけ。『気が晴れる』に同感。
さっそくリュックを雨用カバー付きに変更し、ゴアテックスの合羽を引っ張り出す。
傘は悩んで、一番軽くてコンパクトな折りたたみにした。
これは小さくて大雨には対応しないが、手が疲れないし晴れたら邪魔にならない。

何人集まるか?
集合駅に着いたらざっと10数名の物好きが集まって、
お互いの歩きバカぶりを嗤い合う。
駅構内でちょっとお邪魔な準備体操をしてさっそく雨の中を行く。

     

途中、狂い咲きのコスモス発見。
我らも少々、ヘン?お仲間ですか?

紫陽花に雨はやっぱりお似合い。

 

お弁当の場所としていたスポーツ公園の屋根のある所はテニスの大会が流れたらしく人だらけ。
どこかで雨を凌いで適当に食べる事に。
おままごと用の小さなおうちを見つけた。後から来た人が『おじゃまします』など言い、可笑しい。
結局、大人4人ひしめき合ってお腹満たす。

適当に駅まで500メートルのところで解散。
友達と人心地をつけて帰ろうと古民家改装の喫茶店に入る。合羽を脱いで座る。
お店の人、びしょ濡れでごめんなさい。

     

なんだか訳が分らなかったけど、楽しかったね。
などと話す。
帰りまでずっと雨。まぁ~梅雨ですから(*^_^*) 

この会の良いところは予約も出欠の事前連絡もいらないところ。
例会案内が送られてきて、その気になったら集合場所へ集合時間にやってくればいい。
もう人の名は覚えようとしても覚えられない歳だからあえて聞かないが、顔だけは回数を重ねると覚えてくる。
このあっさり感が会員で持続できそうな予感を呼ぶ。
次は7月3日。
やっぱり雨かな?その時にまた考えよう~♪

例会案内には、『雨も自然の一部なので歩きます』と書いてあった。
もの好きな歩きバカのみなさん、お疲れさま。




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町長選挙  奥田英朗

2011-06-12 05:27:54 | 
町長選挙
クリエーター情報なし
文藝春秋



気持が煮詰まっている時に、ジャストフィットの小説だった。
医師会会長のボンボン精神科医がこれが治療?と思うお気楽な接し方で患者が癒えてゆく小話で構成されている。
最初の3つは、どこかにモデルがいそうな?
どれも自分が無理している事に気付かずに、精神を病んでくる。
囚われている事に気がついて、ふっと我に返って力を抜く、…簡単そうで現実むつかしい。
最後の「町長選挙」は離島の選挙違反そっちのけの島を二分するハチャメチャなお話。
ここ近辺でも原発立地を巡って、激しい団結力である島が一致団結していた。
抱腹絶倒して読み進んでいる内に、ものの見事に常識や価値観が粉砕されてゆく。

思えば、そう何彼に囚われて、「こうでなくちゃ」と力むから疲れるし、心が痛む。

息子がやっている合気道は脱力を教えている。
体の力を抜くと技が決まるんだそう。
これは生き方にも通じるか?と横目で眺めて思ってきた。
なかなか簡単そうに見えて、むつかしい。

難しいことをガッハッハと笑っているうちに教えている。
私にとって、精神安定剤みたいな、心のマッサージ効果がある小説だった。

今、朝日新聞に中学生の学校内での自殺?をテーマにした奥田英朗の「沈黙の町で」が連載中。
重たいテーマが実に軽いタッチで遅々として話進まないが、読み始めたら続きが待たれる。


読み終えてから、
東京ヴォードヴィルショーの三谷幸喜脚本「アパッチ砦の攻防」を観に行った。
笑って笑って笑って二時間過ぎた。

出かける前に化粧の鏡をみれば、実は涙で目が腫れぼったかった。
朝から境目工事の騒音がして、無性に夫が偲ばれた。
崩された境目で光景が変わってゆくことが、思い出を壊してゆくようで
自然にあふれてくる涙がここまで瞼を腫らしていたとは^^;

笑うとかなりすっきり。
いい日に観劇も重なった(*^^)v

笑うって大事なのね



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私が女性だからと憐れまれる存在…

2011-06-11 04:08:26 | Weblog
隣接地の男は朝の出勤前を狙ってやってきた。
今から出勤と言うに、すぐ済むからと境に引っ張り出された。
散歩で雨に濡れたからシャワーを浴びた直後、まだ髪を乾かしていない。

問題の工事場所へ太い物干し竿が境目だと相手が主張するところへ置いてある。

我が家の土地は相当、内はひっこむ形となる。
どうも相当前に測量を依頼して依頼、向こうはその事へずっと拘っていたらしい。
雑地で放置状態で葛が花を植えている所まで這うので、
30センチほどの田んぼも畦ガードで私が防いでいた位置が隣土地であったのだ。

   女だから黙っていた

相手がそう言ったとたん、突っ張って立てていた自分が崩れた。
後はめちゃくちゃな事を並べ立てる。
わが土地守るのに必死。
難癖をつけて何か私が利益を得たいと思っていると勘違いしていることは明白。

最後には業者が掘った木は自分の物だと思って掘ったとまで言う始末。
私が聞いた時に当然ながら業者はそんな事は言っておらず、
どうみても私の敷地内に植わっていた。
根っここそ隣接地に広がっていただろう。

雑地から這う葛をガードしていた柵で自分の土地だと主張する意味ではなかった言うと
自分はそんな物を植えた覚えがない。誰かが植えたんだろうと言う。
笑止。ばかばかしくて相手にならない。

   あなたは始末に負えない蔓性の草までお買い上げなったんですよ

そう言いたかったが止めた。
出勤時間が迫って話などできない。

測量が済んで、気になる柵であればはみだして植えてある花や木だと思えば、
女だから黙ってやっていたのではなく、ちゃんと話に来ればよかっただろう。
ここに住んで25年。
隣接地が不遠方の動産屋所有で管理もしてくれないため、
買い手がつくまで境を超えて丈夫な花を植え草をガードしてきた。
買い手がついても管理をろくにしないから、
ここらだろう部分にガードを置いてその向こうの花は抜いた。
その位置がアバウトであったのは確かだが、
太い草の、しかも斜面をきれいに保つの私にとってすごい労力だった。

言われた位置が境なら購入時に聞いていた位置からかなりずれている。
相手には相手の言い分があった。

私は争う気がなくなった。
ひとことだけ言わせてもらった。

   ご近所なのに、ずいぶんコミュニケーション不足でしたね

夫の影からついに出て来なかった妻。
おんな独り身だから「黙っていてやった」という夫。
来た当初から、こちらが頭を下げても、
挨拶ひとつロクに交さないで、
我が家の前を通過して行くから自然とこちらも避けてきた。

私からでもどんどん話しておけば、ちゃんと工事の話もできたのだろう。
「女だから黙っていた」という口が震えていた。
詭弁を並べ立てて自分の土地だ所有物だと主張する。
思わず、

    女だからご誤魔化せると思っている?
    ほんとうにその位置は正しいの?
    朝の忙しい時間狙い、図面を要求したにも関わらず手ぶらなのも怪しい?


気もしたが、
境を争う醜さに耐えられない。

工事の了解を得ていない事だけは謝りの言葉を口にしたから良しとする。
この人たちと今後も関わってゆく、顔を合わせるわず煩わしさだけが残った。

夫が残した土地が傷つけられている。
削り採られている地肌は私の胸を抉る傷口に見える。
工事が見える窓のカーテンを閉めて、その前に家具を移動させて楯にした。
もう見たくない。

一人になって十年。
ずいぶんと無理して自分を励まし励まし生きてきた。



仕事を終えて先日、寡婦となった友の家へ寄った。
ひとりでぽつんとしていなか?
悲しみに押しつぶされていないか?

返事があって開けた玄関に長男が立った。
開いたままのドア向こうの部屋には五月に生まれたばかりと聞いていたお孫さんが寝かせてある。

友と遺影の前で一時、話す。
祭壇にはトレードマークの眼鏡と腕時計と仕事鞄が置いてある。
会社トップ一歩手前までのぼりつめた日に、プロの手によって撮影された写真だと話される。
彼が一番輝いていた時の顔だ。

キッチンから夕餉の支度のにおいと話し声がする。
女の子二人と男の子と三人の独立し出ていった子供たちが集合してくれている。
食事の支度もちゃんとしてくれている。
みんなそう遠くない位置に暮らしている。
長男も子が生まれ、妻は里帰り中だそう。
じゃあ寝ているのは長女の赤ちゃん?
そう言えば長女がお産直後の里帰り中と聞いていたっけ。
孫二人を見て触れて彼は逝った…良かったね。
これから長男家族と一緒に住めるように改築の話も生前に進んでいたそう。
建築機材が震災で遅れていたそうで、年内には同居の運び。

私の時よりうんと良い状態で悲嘆の時期が過ごせそうだ。
少し安心して、
少し自分の立ち位置が寂しくなって、モコ待つ家に帰った。

姑の入所の事からこっち孤軍奮闘。
走りすぎたか?
疲れた…

今朝はどしゃぶり。肌寒い。





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亡夫の最後の現場監督 家の庭

2011-06-10 05:29:11 | Weblog
昨日、ばっちり張られた基礎工事だろうコンクリートを見て、涙があふれた。

我が家は斜面の一方へ大きな柱で支えられて建っている。
斜面から向こうは10メートル以上の絶壁。
私はここを除草し、草木を植え、花を育てて楽しんでいた。
働き虫だった夫が、その大変さ危険さを知ったのは
死の最後の最後に家で療養のベッドに寝てからだ。
夫は自分の死が近いことを知っていた。
私がひとり残ってからの管理がたいへんだろうと、斜面に盛土をして塀を作る工事を思い立った。
夫の仕事は土木工事現場監督だった。

知り合いの業者にさっそく依頼。
病床のベッドから窓越しにみながら、
庭の斜面に盛り土と壁を作る工事を見ながら業者に、あれこれ指示していたのを思い出す。
斜面への盛り土は、ささやかな猫の額庭になった。
切り立って私が転がる恐れがある絶壁にセーフティネットの塀ができた。

      

夫にとって、仕事大好きな夫にとって、最後の最後の現場監督が我が家の庭なのだ。
それは残る私への思いやりでもあった。

なぜか今もめている隣との境は土嚢を積んで終えてしまった。
その時は不動産屋の持ち物で買い手がついていなかった。

   ちゃんとお隣が決まってから合議で境は作るものだ

夫はそう言い残した。

私の心情の中に亡くなって10年になる夫の姿がちらついてならない。
夫の思いがあった土嚢からは、帰化植物のオレンジの花がいっぱい咲き乱れていた。
土の中に球根が混じっていたらしい。
この土嚢ごと、まだ花にはなっていない葉っぱごと残骸となって掘られた土の山に投げ込まれていた。

踏み弄られたのは、私の土地ではない、夫の遺志であるとつい思ってしまう。


憤懣やるかたなく、
めったに電話などしない娘にかけた。
娘は一応、父親の仕事に近いに建築士の端くれである。

  警察か?
  弁護士か?

若いから、先にそれが出た。
不法侵入器物破損
ちらっと、と言うかずっと頭の中を占めている言葉ではあるが、
相手に発するには重すぎだろうと、怒りはあっても口にしてはない。

私はそこまで事を荒立てたい訳ではない。
了解を得てもない、いきなり工事に納得がいかないだけ。
気持ちはわかっていくれているからだろう、娘がちょっと調べてメールをくれた。

(隣地の使用請求)
第二百九条  

土地の所有者は、境界又はその付近において障壁又は建物を築造し又は修繕するため必要な範囲内で、隣地の使用を請求することができる。ただし、隣人の承諾がなければ、その住家に立ち入ることはできない。
2  前項の場合において、隣人が損害を受けたときは、その償金を請求することができる。


民法には
『工事で必要なら隣を使っていいけれど、事前にちゃんと了解を得るんだよ』
と当たり前の事が書いてあるっぽい。

昨夜は施主を遅い時間だったから門前払いしたが、
今日の夕方、きちんと図面を持ってきてもらって近所の施主から説明を受ける。
境目の確認をして、工事が我が家へ侵入してきている事が明らかになったら、
きっぱりと同意なき工事への謝罪を求める。

娘が言った

   「立派な日本庭園ならこんな扱いは受けなかったよね」

人さまには、ただの荒れ地か雑地であろうと、私には深い思い入れがある。

万一の場合、
どこに相談にゆくにしても図面と工事内容についての書面は貰っておいた方がいいだろう。
写真はしっかりと取ってある。




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土地の境目が勝手に掘られている!

2011-06-09 06:36:58 | Weblog
昨日、仕事から夕刻帰ってみれば、我が家との境の斜面がばっくり削りとられている。
びっくりして、数件向こうの所有者のところへ駆け込んだ。
手に重たい仕事鞄を下げたままだった。

    今日、工事に入るとは聞いていたけど…

近所付き合いなどほぼないが、境目にコンクリートの構造物を作るのなら
なんら説明があってしかるしかるべきだろう。
我が家の土地まで侵入しなければ壁はできないのなら、事前に許可くらい得てもらいたい。

庭ともいえない風情であっても育った草木には思いがある。
削り取られたところには紅葉、雪柳、花々の球根、多年草があった。
悲しくなってきて、だんだん怒りがわいてきた。

もう一度、持ち主に苦情を言いにいった。
玄関のインターホンを押して、妻の声。
名乗ったら、お待ちくださいも、すみませんもなく、応対に夫だけ出てくる。
2度目ともなると妻にもムカついてくる。
こういう夫の影でぬくぬくしている無自覚妻のいかに多いことか。

   紅葉が確かありましたね?

もう一度現場を一緒に見る。
掘った木はどうした?
山と積まれた掘り上げられた土の向こうへ、↓放置してあった。

     

いくらなんでもあんまりではないか?
黙って余所の土地をほじくり返す業者って?
信じられない。

こういうことで気持ちを煩わせたくないが、なんとも気分が悪い。
建築業者への苦情はどこへ申し立てすればいいんだろう?
確か、国か県かが業者としての許可をするんではなかったか?
ちょっと調べてみる。
放置してある建設機に社名が入っている。

どうしてこう自分勝手がまかりとうるんだろう?
ちゃんと話してもらえば苦情にはならない。
協力のする用意だってできる。

近所のことで事を荒立てたくないけれど…
苦情、トラブルが奇妙に好きな夫だった。こういう時、亡夫ならどうするんだろう?
最近、ちょっと出てきて相談やら処理を一緒にして欲しいことが多いような気がする。

ない相談だし、自分でなんとかするっきゃない。



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葬儀場で、重ねて聞かれた『お元気ですね?』

2011-06-08 05:00:58 | Weblog
最近は葬儀でしか昔仲間全員集合がない。
故人を囲んで親しかったあの顔、この顔。
夫生前に夫婦ぐるみのお付き合いの人ばかり。
夫婦そろって列席、もしくはどちらかが代表列席。
数百人の喪服の人々の中からつい探す。

この人たちとは、子供が小学校の時からのお付き合い。
子供たちに大人の混声を加えたコーラスをしようと目論んだ指導者の先生が居て、
カラオケはやってもコーラスも譜面読みもダメのお父さん方まで集められた。
不承不承で始めたはずが、指導のうまさですっかり大人も楽しめた。
未だ有志は先生の自宅で大人だけのコーラスを続けている。

メンバーに山のスペシャリストが居て、山の面白さを教えたいと
これまたど素人のコーラスの面々を連れて、
近場の山から少し高い山までストイックにキャンプで連れていってもらった。

男性陣はほぼ酒飲みで家庭回り持ち宴会も自然発生的になんども行われ、
色濃いお付き合いが10年くらい続いただろうか?

夫亡き後、私がさびしかろうと独り身になっても仲間から数々お声がかかったが、
みなさん夫婦お揃いの中に私だけは逆に耐えられなかった。
いつの間にか私から疎遠になっていった。

専業主婦であった私がちゃんと一人でやっているかどうか?
心配してくれているのは分かっていても、宴席は特に辛かった。
芯から楽しめないのだ。
飲べぇの夫の存在は宴席で大きかった。
楽しそうに飲む人だった。

最近の葬儀は個人の一生涯を写真編集して、コンサート会場みたいに左右スクリーンで映し出す。
山の写真も数枚出た。

最後の献花を親族の後の列に並んでさせてもらった。
がん死のお顔は知っていた顔よりうんと痩せて、
でも髪はあの頃のまま、白い物は混じってもふさふさ。

生き絶えた夫を病院から連れ帰って、自宅にいつも布団に寝せた夜、
夫を中心にこの仲間たちが車座になって、飲んで飲み乱れて一夜を明かしてくれた事がどうしても浮かぶ。
59歳で逝った彼は、あの時はまだ49歳だったことになる。
うちの次に彼が続く必要はないだろう。
しっかりした髪を撫でてお別れをした。

泣くまいと思っても嗚咽が漏れる。
ぐしゃぐしゃの顔に山のリーダーだった人が
  「お元気ですね」
と声をかけてきた。
声に詰まって返事ができなかった。
彼こそ中年太りもなく御髪ふさふさであの頃を代わりなく元気そのもの。

「お元気でしたか?」
ではない。
「元気ですね」

私は元気に見えるってことだろう。
心配していてくれた言葉に違いない。
斎場へと向かう霊柩車と家族、親族のバスを見送って、
友人の花輪を手配してくれた人に清算を尋ねていたら、また彼から

  「お元気ですね」

と問われた。
10年いろいろあった。簡単にお元気ではない。
私はどうしてこう皮肉れ者であるか?素直にご心配ありがとうと思えば良いのに。
面倒くさいから

  「はい、元気です」

と答えた。
彼は今年60歳になる。一応、定年で同じ会社へ再雇用で務め続ける話など仲間内で始まった。
地元ケーブルテレビにも山の話で出演が多いと話は続く。
再雇用までに長期休暇があるからヨーロッパの聞いたことのある山々へ念願の登山を試みるらしい。
ほんとうに、あなたこそ『お元気』そのもの。

故人は学生時代にユースホステル部に属してレクレーションを担当していたとか?
定年後は施設慰問で人を楽しませる計画を持っていた。
我らも誘い込む話を何度も聞いていた。
名たる北壁を登ることを語る人と
彼の無念と重ねて、
亡夫は働くだけ働いて先思うこともなく終えた事も胸をよぎり  
夫婦で定年後を過ごすことなくなった、私と同じシングルになった個人の妻を思い、
なんとも言えない虚脱感に襲われた。

           

自宅へ帰って喪服ままモコを抱きしめた。

祭壇に玉串を捧げる前に最前列の彼女にむいてお辞儀をしたら、
大勢の中の私を認めたハッと息を飲む顔をした。
絽の喪服がいつもの彼女をより引き締めて、最後の社会人、会社人である夫の妻を演じていた。
とうとう、彼女とは言葉を交わすタイミングがなかった。

一夜明けたがまだ、親族が家に残られているだろうか?
一人抜けた家は…どうしても広い。







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天 落ちるほど泣いていい

2011-06-07 07:30:11 | Weblog
夫が逝って、隣をすーすーと風が通り抜けるように寒かった。
居た人の気配がする家に押しつぶされそうで、家を捨てたかった。
思い出の何もかもを捨て去りたかった。
思い出してしまう品々を目にすることさえ辛かった。

亡くなった夜にかけてきた友の受話器越しの声は気丈を通り過ぎていた。
しっかりとキャリアウーマンで生きてきた人だ。
夫のためにこの春、仕事を辞めたばかり。

泣くことを禁じたりしないだろうか?
泣くだけ泣く。手放しで泣く。
泣いて、泣いて、やがて浮上して私は来た。

1年2年…今思えば尋常な精神状態ではなかった。
多くの友達知人に支えてもらった。
おもいっきり泣く夜は、ここ当分訪れていない。


         

      
今朝は、送る日を選んだようにしとしと雨。
ある寡婦友が、たくさんの参列のあった葬儀を振り返って、

  この中で悲しいのは自分ひとり

そんな風に思ったと言った。
多くの人ある葬儀の最中、一番かなしいのは間違いなく妻の貴女。

あの時、私は一度死んだ気がした。
あれから…忘れられたか?亡夫は煩い妻を迎えに来ない^^;

    
濡れると花が浮き上がる傘を選んで散歩してきた。
雨も涙も悪くない。


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早くも夏日

2011-06-06 20:27:31 | Weblog
午後からとんでもなく暑くて蒸した。
いつもの大声でとんがり声の人の電話が頭の中で響く。
退社時間が来たらサッサと事業所ドアから出た。
省エネのお達しでまだエアコンを作動させていないから、PCと人の熱で室温は絶対に外より高い。
誰と話しているのかきつい口調の電話の声から離れ、夕方の外気に触れたらホッとした。

夕方のニュースが夏日を告げていた。
納得。


明日は午後から休暇の段取りをつけた。
友の葬儀に参列する。
現役だからおそらく会社関係者の列席が多いと予測する。
末席から静かにお見送りしよう。

友宅も嫁と姑が残った事になる。


     
   
去年植えた八重のどくだみ草が庭に微妙に増えて花をつけてくれていた。
時は好むと好まざるとに関わらず淡々と流れていくようだ。




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またひとり友が寡婦に…

2011-06-05 22:13:54 | Weblog
今朝方、亡くなったと数か所から連絡が入った。
59歳。
定年目前。

   

こういう思いは私だけで充分だと思うのに、どうしてこう続く。
通夜は家族だけでと聞いて、お別れは葬儀まで待つつもりで
気分が落ちるからリーゼを飲んで早々寝ていたら、当の本人から電話がかかった。

息絶えるまでの経過を丁寧かつ克明に話す。
死まで短くも長い時間は一瞬一瞬が尊い。忘れようとして忘れられない時なのだ。
どうしてこう多弁になるのか、私にも覚えがある。
彼女もまた正常ではいられない、いっぱいいっぱいな気持ちでいるのだ。

今夜、仮通夜。
明日は家族だけで通夜。葬儀は明後日。
現役の葬儀は大変な人数になるに違いない。
看病から続くセレモニーの喪主を極限状態で務めなければいけない。
少し体を休めるように、労わって電話を切った。

彼は亡夫の仮通夜では、布団に寝かせた周りに車座になって酒を飲んでくれていた。
ちょうど頭のあたりに座って、
「早く逝ってしまって、もう~ぺしぺし」
と、頭を軽くぶっていたのをもう10年が経とうというのに鮮明に思い出す。
遺品のセーターを大事に着てくれていたと、さっき彼女が話してくれた。

飲むと定年後にあれしようこれしようと夢を語っている人だった。
無念さがいっぱいであったろう。

最近、集まることもなくなった当時の仲間たち。
葬儀にはせめてお見送りをと、集合するのだろう。
こんな時でないと集まれない…一度、集まって昔みたいに騒いでいたらよかったね。

彼女が言っていた。
去年8月胃がんの手術をした時に簡単にはいかない気はしていたから、
震災で一瞬の人達と違って、ゆっくりお別れが言える幸せな時間が持てたと。
納得いくお見送りであったらしい。
見送って後、残された彼女の回復が早い事も、彼の冥福と共に合わせて祈る。





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ケアハウスで柔和に変貌

2011-06-05 05:25:19 | Weblog
入所から一週間。

何か足らないものはなかったか?
部屋はちゃんと片付いたか?
馴染んでいてくれるだろうか?

花好きな姑のために空き家になった姑宅の花を摘んで行こうかと思って止めた。
花はやがて枯れる。
住むことをあきらめた家を思い出させるような物は慎む方が良さそうと判断した。

指導員へまず訪問の挨拶。つつがなく暮らしている様子。
こだわりのストッキングも最初の入浴後の着替えでソックスに変えたとのこと。
転倒のリスクは減ったが、可能性はゼロでない。
施設の責任うんぬんでなく、いたしかたない事だと再度口にする。

部屋を出てちょうど血圧測定とおやつタイムとのことで、
集合のフロアーへ行ってみた。
歩行器を横に置いて、女性グループのテーブルに腰掛けていた。
勝気だった顔から何か落ちたようなまるで仏様のような柔和な顔付きになっている。

どこでも優等生で居たいタイプだから、ここでも優等生をやっている?
無理して遠慮して穏やかにしている?

      

入所した日の唇の転び傷はきれいに治っていた。
こざっぱりと洗濯済みのブラウスを着ている。
留守の部屋を断って見せてもらった。
すっかり片づいている。

家から持ってきた古びた籠に着替えがきれいに畳んであった。
汚れて洗濯しなかった割烹エプロンが綺麗に洗われていた。
ここでも毎日着けていた割烹着を着けないと落ち着かないのかも?
ずっと散髪の白い上っ張りで過ごし、店を閉めてからは代りのように割烹着だった

パジャマは上下が違う生地が薄くなって破れそうで色あせた物が籠に出してあった。
新しく買い揃えたものはちゃんとタンスに仕舞ってある。
上下違うのは私が選別した時に多分、破れやシミがあって処分の方へ区分けしてしまった所為?
一緒に暮らしていなかったから、パジャマの事は分からなかった。
ずっと気丈で弱みを見せない人だった。
手助けはことごとく私を傷つける言葉で断られたから、自然と距離を置く習慣で過ぎた。
90まで店を開け続けた人。
今、そのすっくと立っていたプライドや意地が見えない。

ベランダには姑の手洗いらしい下着やタオルが干してあった。
姑の残した家とはまったく違う清潔感が漂う。

部屋を出て姑の処へ。
ラジオのチューニングを合わせてあげたと告げた。
テレビもラジオもつける気がしないと言う。

落ち込んで鬱々している顔ではなかった。
あれだけ探して常時不安だった書類やら通帳やらは手元から消えた。支払いやら金勘定も必要なくなった。
お金周りのことは危なくて任せられないのが今度の入所の一因でもある。
そうとう気を張っての独居だったのか?

いつも上から目線でビシバシ人に物を教えていた大嫌いだったあの頃の姑に戻って欲しいような
逆要求が芽生える。

人間って勝手だ。いや、私の身勝手か?

まだまだ余所行きで地が出せないで居るのだろう?
ずっと商売をしてきた人。
そう簡単に人中で自由闊達に振る舞えないのかもしれない。
つい91歳にもなって遠慮な生活を強いられているのかと、ちょっと可哀そうな気がする。
まぁ、そのうちに慣れて今までの姑になる日も来る?

一番最初のケアマネ業務では特定介護付きではないケアハウスの入居者を10数名担当していた。
帰路、あの時の個性豊かな一人一人を思い出したりした。
        

私自身の先の事として、
介護が必要になりそうな早いうちから施設生活も有りだと思っている。
ここにも数名の自立の人が入居されているのだ。
ただ、姑みたいにちゃんと入居費がその時にあるかどうかというのが問題だけれど…

夫存命だったとしても…やはり入所を考えたと…思う。

  これで良かった?

天に問うも答えなし。夢にも出て来ない。




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モコにワクチン接種のご案内

2011-06-04 05:58:07 | ねこ
五月連休明けに拾った生後三週間らしかったモコたん。
一ヶ月後に猫の感染症予防のワクチン接種をしてもらったらしい。
最初の年に2回接種で後は年に1回だったかな?
忘れた^^;
前飼っていた猫たちも受けていたし、
命を助けてもらった獣医さんに年に一度くらい元気な姿を見せたい。

   


受けてきましたにゃ(=^・^=)
チックンされても、にゃんとも言わず、暴れもせず。おとなしいと言われた。
体重3.7キロ。小柄。
でも、お肉ずっしり。
やっぱりダイエットフードを続けることに…飼い主に似ている^^;
お家に帰ろうと抱っこしたらいつもの飼い主の耳舐め。センセにしっかり見られた。

   もしかして犬が混じっている?

センセ、それはないでしょう~♪
最近、爪切りの焦点が定まらない飼い主に代わって看護師さんにチョッキンもしてもらった。
2歳にもなったら、ふつう網戸上りはもうしないんだってよ?モコたん





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