何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

夢見

2007-10-14 22:44:31 | Weblog
夢の中で、知っている学童さんがおっさんに追いかけまわされていた。
止めようと近寄るとおっさんが、だいぶおかしい。
「なんか邪魔したら許さないぞ」と
半狂乱で、化け物みたいだった。
「悪い事でもしたのかしら」と自分に理由をつけてその場をさる。
後でその子の家近くに行くと、やっぱり大変怖い目に遭ったということで、家に入っていて、おっさんは事情聴取されているらしい。
そんな事情を知ってる人がその家の周りにたくさん集まっている。
だのに、そこをおっさんが強引に入ろうとする。
だめだってととめるが、おっさんの気は前にしか向いてない、一切怯む様子がない。
殴り合いのケンカになる、なぜか私が強い。
むちゃくちゃな暴力をふるっている。
強い。
とにもかくにも
「もう動くな、もう動くな、もう動くな」と思いながら猛攻撃。
そんな意識はなかったけど、殺そうとしていた。


起きて、「寝過ぎで見た夢だ」と思う。
心底ほっとする。
とりあえず




とりあえず











言葉は寄せるから、言わない。

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学童さん日誌 仕方ないか、

2007-10-14 22:32:25 | Weblog
学童さんがベランダで宿題をしていた。
寝そべるし、机周りに比べて暗いし、やめなさいなと注意した矢先に
「定規が落ちたからとって」という。

ベランダは、幅10センチくらいの木材をすのこ状に組んだものでその底面をつくっていて、どうもその隙間から落としたと。

隙間から覗く。
暗すぎて全然見えない。

「この板とって」
「これはとれるやつじゃない」
「ねじとったらいいやん」
「ねじとるやつ児童館にないの」
「じゃあとんかちで壊したらいいやん」
「この板一枚だけは壊せへん、一個壊したら全部壊れるから、それは無理や」
「なんで」

1メートル定規でなんとか取れないか画策
隙間から定規を差し込むと…
すのこからその底面まで、軽く50センチ以上ある。
ベランダ入口、硝子戸のふち・サッシ?は外側に出ッパっていて、すのことの間が、大人の手・指先入るぐらい。

「これは無理や」
「なんで」
「こんなふかかったら手が入らへん」
「なんで」
「こんなとこで勉強するからや」
「なんで」


仕方ない、と言いながら本当は知っている。

取れることを、知っている。

それ相応の手続きを踏んだらその定規が拾えることを、私は知ってる。


「こんなとこで勉強なんかするからや、今度からやめとき」


まだまだ使える定規が、底で沈黙している。

「なんで」
私は答えない

諦めさせようとする

「なんで」
「お前が落したんだろ、考えが浅いんだよ、そんなことも思慮に入れずにいるお前が悪いんだよ、これに懲りたら今後は気をつけることだ、安全圏でやってる分にはこんなことならないんだからさ。さあ、諦めろ、そして懲りろ。」

とでも言うのか・それが言えないか・でもそういうことだろ・言わずとも強要するのなら言わないだけひた隠しだと、うんざりだと

いつぞやの気色悪い風潮ミニマムバージョンではないのか

「そんなところに行く、お前が悪いんだよ」

「そんなやつにくれてやる情けなどないです」

そうなのか?




二つしか、ないのか?

コメント (2)
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