お昼前に
病院から帰ってきましたぁ
金曜日の夜
北京オリンピックの開会式を居眠りしながら
ひたすら観て
12時半頃、聖火台に火が灯るのを見ないまま寝に行き
・・・・・ところがお腹と腰が痛くて寝られず
カチカチにお腹が張るだけじゃなくて、なんだか痛い
腰もいつもの腰痛ではなく
去年の今頃の流産を思いだすかのような感じ
(そこまでひどくなかったけど
)
ち~っとも治る気配がないので
危機感を感じ
これは・・・・・病院へ行ったら入院とかになる
・・・と3時頃に痛いお腹をかかえながら
カバンの中にタオルだのパジャマだの適当に必要そうな物を詰めて
病院の救急に電話をして
3時半ごろに到着っ
4時頃
当直の産婦人科の先生が来てくれて診察
診てもらったところ
早産になるような気配はないが
お腹にモニターつけて1時間検査したところ
陣痛みたいに
6分間隔で腹が張っていることが発覚
そのまま入院して点滴をすることになってしまったのです
シャワーに行ってもいいし、病院内どこに行ってもOK
調子がいいようなら月曜日くらいに退院できるからっていうこと
仕方ないなぁ・・・
点滴をするとすぐに張りの痛みは治まり
病室が決まる昼前頃まで陣痛室で過ごし
長い時間苦しんでいる妊婦さんの声を聞いていたのでした
ひぇ~
こわぁ~
ムリぃ~
そして、去年の今頃もココにいたっけなぁ
あれから1年も経つわけねぇ・・・な~んて思いながら
そんな感じで入院生活がスタート
出産前に入院練習かぁ~
落ち着かないような、暇なような・・・そして点滴をゴロゴロ押しながら過ごし
病院のご飯って、やっぱこんなんかぁ・・・こりゃ確かに太らないよ
ってな感じで何をするわけでもなく、ぼ~っとしてたなぁ
同じ部屋の人、2人、赤ちゃんの為に何か作ってるなぁ
わたしゃ、あんたの為に何ひとつ作ってないよ
まぁ、ええやろぉ~
問題はそんなことより、まだ出迎える覚悟がないんだからさぁ
・・・名前くらいは真剣に考えるからいいでしょ~
とかなんとか、心の中で言ってみたりして
日曜の夜から点滴をしている右腕が痛くて痛くて
明日帰れるから耐えろぉ~
でも、月曜になっても、先生が来てくれないどころか
看護婦さん達も何にも言ってくれない
腕は動かさなくても痛いし
もう限界っ
「帰れるかどうか、いつになったらわかりますかぁ
」
昼すぎにナースステーションへ聞きにいくと
「なんにも聞いてないねぇ・・・先生、外来にいるから聞いてみるね」
・・・・・・・・・
結局、点滴を薬なしのものに取り替えて経過をみることになり
それで大丈夫なら翌日帰れると・・・・・
点滴をはずしてほしかったのにぃ~
月曜って言ってたのにぃ~
病室に戻って、お菓子をバリバリ食べながら
怒っていたのでした
夜になってようやく先生が現れ
念願の点滴は外してもらえたんですけどねぇ
う~ん腫れてる
こりゃ、何ヶ月もず~っと点滴しなきゃいけない人って相当辛いよねぇ
とりあえず3日間
点滴をし
外しても大丈夫だったので
今日の午前中退院してきたのでした
どうかまだしばらく大人しくしといてくださいなぁ
気が付けば、もう妊娠34週です
細々したものをちゃんと用意せねばっ
夜中にお腹痛くなりながら、入院準備な~んて焦るからねぇ
おかげさまで
もとどおりに元気です
明後日の検診まで静かに暮らせと言われたけどねぇ