まだまだ可愛い王子さん
でも不機嫌になると、体も大きいし声も大きいし力は強いし
困ることも多々です
体力も有り余っています~
放課後デイの一階運動スペースのボルダリング
筋肉をぎゅ~っと使ってのぼって~
一番上までのぼって~
飛び降りるっ楽しそうでした
10月は私立の支援学校S学園と公立のN学園の
見学、相談、授業体験、・・・とバタバタしておりました
私立S学園は高等部卒業後に4年間の専科があり、人気の支援学校です。
9時から13時までの体験でした。
4~6年生のクラスに入れてもらい、朝の着替えを終えると校舎を探索
朝の会までの間は、運動・制作・楽器・・・それぞれやりたい活動をするそうです。
朝の会・音楽の授業を体験・・・音楽は活動内容が分かりにくいのかなぁ・・・教室をウロウロ
パプリカのダンスが始まると、ダンスは苦手なので部屋の隅から動かず
でも、不機嫌にならなかっただけ良しです
次は自立活動・・・サーキット運動でした。
これは嬉しそうに跳び箱を運ぶところから参加
そんな姿を確認後、校長との面談でした。
面談から戻ると給食を食べていました。
最初から伝えてあったのですが、めちゃくちゃ食べるのが遅い
あまりにも遅いので、途中でご馳走様して帰宅となりました
体験授業を見学させてもらいながら、小学部の先生と沢山話も出来て、
王子も穏やかに過ごせて、良かったなぁという感じでした
一方公立N学園は9時半から10時半すぎまでの体験でした。
玄関で小学部の主任先生が待っていてくれていて、王子を教室まで誘導してくれました。
こちらは4~5年生のクラスだったかな?
療育あけぼの時代のお友達も2人いました。
教室に入ると・・・・・ガチャ!!脱走しないように棒鍵をかけられ
広い校舎を探索したい王子でしたが出してもらえません
「トイレください!」と言ったり、戸が開いた瞬間を狙ったりしていましたが無理でした
教室狭めで、廊下も見えない、なかなか閉鎖的な空間
勝手に出ていくと危ない子がいるので、閉め切っているクラスだったようです。
言語コミュニケーション力が弱めのクラスだったようで、
主任先生手作りのPECSを持っている子がいたり
高いところに音のなる絵本が置いてあって、近くに絵本の種類の絵カードがあり、
カードを見せて「これ、かしてください」などと言葉を促すための工夫がしてありました。
王子もカードを選んで、「かしてください」「ありがとう」などの言葉を促してもらってました。
自分のPECSブックも使って、「カードください」と担任の先生にお願いしてましたが
お好みのカードがなく・・・
朝の会に突入・・・名前を呼ばれたら返事をして、自分の名前カードを前に貼り、
みんなに「おはようございます」・・・・・言った後、自分の席に戻りたくなかったようで、寝転ぶ
強制的に席に戻されて上靴と靴下を脱いでしまう・・・・が、絶対に履くように促される。
しぶしぶ履いて、洗濯ばさみを五個、台紙に挟んで運動へ~
この日は雨で中学部が体育館を使うということで、
渡り廊下を歩いて、階段上って、渡り廊下歩いて、階段下がってを洗濯ばさみ5周分
勝手に探索したい王子でしたが、しっかり並んで歩くよう促され、しぶしぶ出発
・・・・2週目に入ったところで、大の字になって靴下上靴を脱いで大騒ぎ
なんで同じところへ行かなあかんの~・・・てことなのでしょう
逃げようとするけれど、主任先生にすかさず戻されて
「あなたは今、この位置で、靴下と上靴を履いてください」と言われ・・・・
しばらく怒って寝そべっていましたが、しぶしぶ履いて歩きだしました。
おかげで、靴下の裏返し方を履き方が上手いと何度も褒められました
教室に戻ると、もう限界な王子・・・PECSで
「家 ください(外いきたい)」
「お母さん ください(帰りたい)」
・・・とアピールし、超超不機嫌
良かった良かった、ここで体験終了・・・プレイルームで面談へ
王子は裸足でエアトランポリンを1時間楽しみ、ご機嫌になりました
言葉で要求を伝える
言われた通りに行動する
部屋から出ない
靴下と上靴は絶対はく!(清潔は大事)
とっても大事なことで、主任先生の熱意は感じました。
でも、朝の支度や着替え、係の仕事を頑張っても、やりたいことは出来ないんだなぁ
自己主張した時に交渉してもらえるんだろうか・・・
入ったら、慣れるまではえらい目だな・・・
・・・でも、はじめに身に着けたルールが当たり前になるタイプなので、
ガツンと厳しくやってもらった方が良いのだろうか・・・
ちなみに、2歳の頃からのお友達のクラスは廊下の窓も扉もオープン状態
どうやら、ルールを守って行動できるし、遊びに出かけても首から下げたストップウォッチが鳴ったら
自分で戻ってこれるんだそうです。
う~ん
不機嫌な王子を想像すると・・・・・悩みます
デプロメールを飲み始めて3か月
こだわっていたルーティンも変わってきて、
パソコンでYouTubeを見るという趣味が加わったおかげで
家でもだいぶ過ごしやすくなってる感じがしましたが、
最近また、思い出しルーティン&新なルーティンが出現して止められなくなったり
自分の決めたルールに拘束されて、怒ってる姿もあります
プリンスにちょっかいを出して(物を取ったり、転がしたり)反応を見て大笑いしてたり
プリンスはそれでも寄って行ったり、泣いてもすぐ笑ったりするので良いですが
放課後デイでターゲットにしている子がいたりして
新たな問題もあります
学校の方は課題をやり始めると集中してやれているとか
音楽会の合唱の練習も歌の間立っているとか
「K先生、ピュ~ンしてください!」と3語文を言ったとかっ
(先生がパワフルで、グルグルとかビューンとか高い高いとかしてくれるんです~
これがご褒美になって、色々頑張れてることがあるようで・・・)
かなで~るの時にマイクに向かって、みんなと一緒に歌えたりっ
気を付ければ、小さめの枠内に名前がおさまるように書けるようになったり
成長もしてるんですけどねぇ
どうか、穏やかな笑顔多めに過ごせますように~
でも不機嫌になると、体も大きいし声も大きいし力は強いし
困ることも多々です
体力も有り余っています~
放課後デイの一階運動スペースのボルダリング
筋肉をぎゅ~っと使ってのぼって~
一番上までのぼって~
飛び降りるっ楽しそうでした
10月は私立の支援学校S学園と公立のN学園の
見学、相談、授業体験、・・・とバタバタしておりました
私立S学園は高等部卒業後に4年間の専科があり、人気の支援学校です。
9時から13時までの体験でした。
4~6年生のクラスに入れてもらい、朝の着替えを終えると校舎を探索
朝の会までの間は、運動・制作・楽器・・・それぞれやりたい活動をするそうです。
朝の会・音楽の授業を体験・・・音楽は活動内容が分かりにくいのかなぁ・・・教室をウロウロ
パプリカのダンスが始まると、ダンスは苦手なので部屋の隅から動かず
でも、不機嫌にならなかっただけ良しです
次は自立活動・・・サーキット運動でした。
これは嬉しそうに跳び箱を運ぶところから参加
そんな姿を確認後、校長との面談でした。
面談から戻ると給食を食べていました。
最初から伝えてあったのですが、めちゃくちゃ食べるのが遅い
あまりにも遅いので、途中でご馳走様して帰宅となりました
体験授業を見学させてもらいながら、小学部の先生と沢山話も出来て、
王子も穏やかに過ごせて、良かったなぁという感じでした
一方公立N学園は9時半から10時半すぎまでの体験でした。
玄関で小学部の主任先生が待っていてくれていて、王子を教室まで誘導してくれました。
こちらは4~5年生のクラスだったかな?
療育あけぼの時代のお友達も2人いました。
教室に入ると・・・・・ガチャ!!脱走しないように棒鍵をかけられ
広い校舎を探索したい王子でしたが出してもらえません
「トイレください!」と言ったり、戸が開いた瞬間を狙ったりしていましたが無理でした
教室狭めで、廊下も見えない、なかなか閉鎖的な空間
勝手に出ていくと危ない子がいるので、閉め切っているクラスだったようです。
言語コミュニケーション力が弱めのクラスだったようで、
主任先生手作りのPECSを持っている子がいたり
高いところに音のなる絵本が置いてあって、近くに絵本の種類の絵カードがあり、
カードを見せて「これ、かしてください」などと言葉を促すための工夫がしてありました。
王子もカードを選んで、「かしてください」「ありがとう」などの言葉を促してもらってました。
自分のPECSブックも使って、「カードください」と担任の先生にお願いしてましたが
お好みのカードがなく・・・
朝の会に突入・・・名前を呼ばれたら返事をして、自分の名前カードを前に貼り、
みんなに「おはようございます」・・・・・言った後、自分の席に戻りたくなかったようで、寝転ぶ
強制的に席に戻されて上靴と靴下を脱いでしまう・・・・が、絶対に履くように促される。
しぶしぶ履いて、洗濯ばさみを五個、台紙に挟んで運動へ~
この日は雨で中学部が体育館を使うということで、
渡り廊下を歩いて、階段上って、渡り廊下歩いて、階段下がってを洗濯ばさみ5周分
勝手に探索したい王子でしたが、しっかり並んで歩くよう促され、しぶしぶ出発
・・・・2週目に入ったところで、大の字になって靴下上靴を脱いで大騒ぎ
なんで同じところへ行かなあかんの~・・・てことなのでしょう
逃げようとするけれど、主任先生にすかさず戻されて
「あなたは今、この位置で、靴下と上靴を履いてください」と言われ・・・・
しばらく怒って寝そべっていましたが、しぶしぶ履いて歩きだしました。
おかげで、靴下の裏返し方を履き方が上手いと何度も褒められました
教室に戻ると、もう限界な王子・・・PECSで
「家 ください(外いきたい)」
「お母さん ください(帰りたい)」
・・・とアピールし、超超不機嫌
良かった良かった、ここで体験終了・・・プレイルームで面談へ
王子は裸足でエアトランポリンを1時間楽しみ、ご機嫌になりました
言葉で要求を伝える
言われた通りに行動する
部屋から出ない
靴下と上靴は絶対はく!(清潔は大事)
とっても大事なことで、主任先生の熱意は感じました。
でも、朝の支度や着替え、係の仕事を頑張っても、やりたいことは出来ないんだなぁ
自己主張した時に交渉してもらえるんだろうか・・・
入ったら、慣れるまではえらい目だな・・・
・・・でも、はじめに身に着けたルールが当たり前になるタイプなので、
ガツンと厳しくやってもらった方が良いのだろうか・・・
ちなみに、2歳の頃からのお友達のクラスは廊下の窓も扉もオープン状態
どうやら、ルールを守って行動できるし、遊びに出かけても首から下げたストップウォッチが鳴ったら
自分で戻ってこれるんだそうです。
う~ん
不機嫌な王子を想像すると・・・・・悩みます
デプロメールを飲み始めて3か月
こだわっていたルーティンも変わってきて、
パソコンでYouTubeを見るという趣味が加わったおかげで
家でもだいぶ過ごしやすくなってる感じがしましたが、
最近また、思い出しルーティン&新なルーティンが出現して止められなくなったり
自分の決めたルールに拘束されて、怒ってる姿もあります
プリンスにちょっかいを出して(物を取ったり、転がしたり)反応を見て大笑いしてたり
プリンスはそれでも寄って行ったり、泣いてもすぐ笑ったりするので良いですが
放課後デイでターゲットにしている子がいたりして
新たな問題もあります
学校の方は課題をやり始めると集中してやれているとか
音楽会の合唱の練習も歌の間立っているとか
「K先生、ピュ~ンしてください!」と3語文を言ったとかっ
(先生がパワフルで、グルグルとかビューンとか高い高いとかしてくれるんです~
これがご褒美になって、色々頑張れてることがあるようで・・・)
かなで~るの時にマイクに向かって、みんなと一緒に歌えたりっ
気を付ければ、小さめの枠内に名前がおさまるように書けるようになったり
成長もしてるんですけどねぇ
どうか、穏やかな笑顔多めに過ごせますように~