体の内部や外から入ってくる沢山の刺激を脳で、組織化して、
環境に対して適応をおこしていくときの、脳における一連の処理過程のこと。
この感覚処理過程がなんらかの理由で機能していないと、学習能力・注意・行動上の問題が発生し易い。
簡単に言うと、体を正しく動かすことによって大脳を刺激できるかということで、
見たことを通して(眼球運動)、自分の身体の動き(筋肉・腱の動き)を通して、
いかに自分で操作できるかということ。
・・・ということらしいのですが、難しい話です
APTメンバーと隣のクラスのけんちゃんとこに薦められて
今日
けんちゃんのレッスンにくっついて、この感覚統合の教室へ行ってきました
けんちゃんの活動を見学させてもらいながら、ちょっと参加させてもらいました
トランポリン登場にテンションが上がる王子
あけぼのさんのトランポリンよりも家のトランポリンよりも飛びやすいみたいで、
ず~~~っと飛んでた
けんちゃんは課題をどんどんこなしていきました
ジャングルジムみたいなパイプを渡り、台に乗り、ジャンプ
トンネルをくぐって戻ってきます
王子もやらせてもらいましたが、パイプ渡りが全く出来ません

次に、はしごを上って、台によじ登ります
けんちゃんはどんどん挑戦していきました
王子のために、はしごの上に毛布を巻いてもらいましたが、全く登る気がなく
無理やりおしりを押されたら、つんのめって顔を打ち、泣く
それでも、やめさせることなく、やらせる先生
その後、けんちゃんは大きなぶらんこに乗りながら、玉いれをしたり、
落ちている人形をぶらんこの上から腹ばいになって拾ったり、
カードあわせをしたり、メニューを次々にこなしていきました
褒めるとめちゃくちゃ嬉しそうにしてました
王子は、けんちゃんの活動など興味はなく、勝手に動き回り
片付けられたトランポリンが気になってひっぱり、
姫の頭の上にトランポリンが倒れてくるっ
そんなこんなで良いとこなしでした
良いところを探してみますと、場所慣れが早くて
トランポリンを気が済むまで飛び続け、楽しそうだったということかしらねぇ
先生の見解は・・・
好きだからといって、トランポリンばかりさせていては駄目。
(普段は長時間飛ばないんだけど、今日はほんとに飛び続けてて
)
自分の身体がどうなってるのか分からず、顔から手足が出てる感覚。
(うさぎ跳びになるのは、首から胴にかけての感覚がわからないから足とお腹をくっつけると安心するからだという)
自分の身体の動きが分からない=まわりも良くみえてない。
(この辺の話がよくわからず曖昧
)
まわりが見えてないから、危険を予測したり、注意できない。
(トランポリンを倒したから・・・大きくなってこのままだと、王子が悪者になりかねない)
まわりが見えてないから、何をさせられてるのか分かるまでに時間がかかり、分からないから不安に感じる。
模倣以前にまわりが見えてないから、人がやってるのに興味も示せない。
沢山遊具があっても、安心できるものばかりする傾向がある。
(今日の場合はトランポリンしかせず、それにしか関心がむかないのは心配だという話で・・・)
まわりが見えないということは、静かにしなきゃいけない時に声を上げたりしてしまう。
(声を上げて、テンション上げて、トランポリン飛んでたよ
)
顔を打ったかもしれないけど、泣いたり抵抗したらやらずにすむと思っているところがある。
ちゃんと教えたら、出来ることは、あきらめずにやらせる。
行こうと思う保育園には、お遊び会などに参加して、知ってもらっておくと良い。
加配の先生はボランティア感覚の人もいるので、誰にでも分かってもらえるように具体的に何が出来て、どんな補助をしたら出来るのか、何が出来ないのか口でも説明できるように、書類にまとめること。
小学校はこのままだと養護学校しか行けない。今の特別支援学級に入れてもらう為には、加配が一対一でつかないから、自分の身の回りのことは最低限出来ないと入れてもらえないし、他のことも、どう介助したら出来るのかハッキリ言えないといけない。
以上のことが出来るようになる為に一緒に考えていきましょう。
・・・ってな内容で、途中、なんだかわからなくなったけど、そんなお話でした
混乱していたので、多少まちがったこと書いてるかも
仕方ないよね・・・だって、あと3年もかけたら普通学級も夢じゃない
って思ってるのに、支援学級が目標だという話がメインなんだから
それにさ・・・・・毎日頑張ってるのに、良いところ一つも言われなかったな
見学だし、確かに良いとこなしだから、仕方ないけどさ
帰ってきたら
体も気分もグッタリ
ホントはテレビでも見せて、ぼんやりゴロゴロしたいところだったけど
そんなことではいけない
このやろ~
ってな勢いで
絵本を10冊くらい読み聞かせして、レゴブロックして遊び
パズルも二つした
朝も行く前にハサミして、鉛筆と塗り絵も少々してカードして・・・
風呂上りもやる気ない王子を寒さをこらえながら、じ~っと待って着替えを教えた
王子もがんばっとるっ
良いとこ言われなかったけど、いつもニコニコ穏やかだし
良い子に育ってますにぃ~
ちょっとずつ出来ることも増えてるし、自信を持っていきなさ~い
私
でも、運動的なことって、どう教えたら良いかわからないし、
月一回だから行ってみたら色々ヒントはもらえそうだなぁ・・・
そして思う
・・・天才になる
素晴らしい個性だ
・・・と断言してくれるのは、エジソンアインシュタインしかないなぁ
わかってますよ、他のとこでは成長の遅れは取り戻せないって言われることくらいさぁ
気にすんなよな

一列に並べるだけではない、王子ワールド


環境に対して適応をおこしていくときの、脳における一連の処理過程のこと。
この感覚処理過程がなんらかの理由で機能していないと、学習能力・注意・行動上の問題が発生し易い。
簡単に言うと、体を正しく動かすことによって大脳を刺激できるかということで、
見たことを通して(眼球運動)、自分の身体の動き(筋肉・腱の動き)を通して、
いかに自分で操作できるかということ。
・・・ということらしいのですが、難しい話です

APTメンバーと隣のクラスのけんちゃんとこに薦められて

今日


けんちゃんの活動を見学させてもらいながら、ちょっと参加させてもらいました

トランポリン登場にテンションが上がる王子

あけぼのさんのトランポリンよりも家のトランポリンよりも飛びやすいみたいで、
ず~~~っと飛んでた

けんちゃんは課題をどんどんこなしていきました

ジャングルジムみたいなパイプを渡り、台に乗り、ジャンプ


王子もやらせてもらいましたが、パイプ渡りが全く出来ません


次に、はしごを上って、台によじ登ります


王子のために、はしごの上に毛布を巻いてもらいましたが、全く登る気がなく

無理やりおしりを押されたら、つんのめって顔を打ち、泣く

それでも、やめさせることなく、やらせる先生

その後、けんちゃんは大きなぶらんこに乗りながら、玉いれをしたり、
落ちている人形をぶらんこの上から腹ばいになって拾ったり、
カードあわせをしたり、メニューを次々にこなしていきました

褒めるとめちゃくちゃ嬉しそうにしてました

王子は、けんちゃんの活動など興味はなく、勝手に動き回り

片付けられたトランポリンが気になってひっぱり、
姫の頭の上にトランポリンが倒れてくるっ

そんなこんなで良いとこなしでした

良いところを探してみますと、場所慣れが早くて

トランポリンを気が済むまで飛び続け、楽しそうだったということかしらねぇ

先生の見解は・・・

(普段は長時間飛ばないんだけど、今日はほんとに飛び続けてて


(うさぎ跳びになるのは、首から胴にかけての感覚がわからないから足とお腹をくっつけると安心するからだという)

(この辺の話がよくわからず曖昧


(トランポリンを倒したから・・・大きくなってこのままだと、王子が悪者になりかねない)


沢山遊具があっても、安心できるものばかりする傾向がある。
(今日の場合はトランポリンしかせず、それにしか関心がむかないのは心配だという話で・・・)

(声を上げて、テンション上げて、トランポリン飛んでたよ







・・・ってな内容で、途中、なんだかわからなくなったけど、そんなお話でした

混乱していたので、多少まちがったこと書いてるかも

仕方ないよね・・・だって、あと3年もかけたら普通学級も夢じゃない

って思ってるのに、支援学級が目標だという話がメインなんだから

それにさ・・・・・毎日頑張ってるのに、良いところ一つも言われなかったな

見学だし、確かに良いとこなしだから、仕方ないけどさ

帰ってきたら


ホントはテレビでも見せて、ぼんやりゴロゴロしたいところだったけど

そんなことではいけない



絵本を10冊くらい読み聞かせして、レゴブロックして遊び


朝も行く前にハサミして、鉛筆と塗り絵も少々してカードして・・・

風呂上りもやる気ない王子を寒さをこらえながら、じ~っと待って着替えを教えた

王子もがんばっとるっ

良いとこ言われなかったけど、いつもニコニコ穏やかだし

良い子に育ってますにぃ~

ちょっとずつ出来ることも増えてるし、自信を持っていきなさ~い


でも、運動的なことって、どう教えたら良いかわからないし、
月一回だから行ってみたら色々ヒントはもらえそうだなぁ・・・

そして思う



・・・と断言してくれるのは、エジソンアインシュタインしかないなぁ

わかってますよ、他のとこでは成長の遅れは取り戻せないって言われることくらいさぁ

気にすんなよな





