頭を怪我したわけではありません
今日頑張って4時半に家を出発し
静岡てんかん・神経医療センターへ行ってきました
朝ご飯などの休憩をはさみながら9時前に到着
検査の流れは
担当医による問診採血脳波MRIもしくはCT診察
採血は今まで、ベッドにくくりつけられて、「お母さんは外で待っていてください」と言われ
大泣きする声が響いている・・・というパターンでしたが
ここでは普通に膝の上に座らせて、机の上に手を置いて採血しました
「う~ん」と文句を言いながらも採血の様子をじっと見てたりして
すごいねぇ頑張れるもんだねぇ
ベッドでくくりつけられるより、何されてるかよく分かって良いのかもねぇ
脳波な眠くなるシロップを飲んで
なんと、姫の膝に座らせ、王様が王子の顔を固定
もがく王子の頭に糊をつけて、検査器具をどんどんつけていく
一つずつテープで固定し、最後は包帯でぐるぐる巻きに
これで多少触っても、取ったり引っ張らなければ大丈夫
とは言っても、線が短いので定位置で静かにさせなければならず
姫もベッドに上がって、股の間に座らせて次から次へと絵本で気を紛らわす
最後に「おおかみと七匹のこやぎ」を読んでいたら・・・寝たっ
時間は・・・・・10時30分なかなか順調だっ
入眠するところの脳波もとれるもんなんですねぇ
そういや、起きている時にピカピカっと大嫌いな光も浴びせられてたなぁ
部屋の外では検査の先生が二人
モニターで映っている王子の寝姿と脳波の波形を観察していました
30分ほどの脳波検査が終わって、器具を外す時に起床
起きてしまったので、MRIは無理ということになりCTへ
眠気が残っているのもあると思うけれど、びっくりするほど大人しくCTベッドにいる王子
こんなに大人しいなら、MRIも出来そうだったなぁ・・・と検査の先生が言うほど利口でした
でもね、MRIは時間も長いし音も大きいからねぇ
外来で来る子供はMRIは出来たらラッキーくらいなんだそうです
昼食をはさんで12時半頃にいよいよ診察
地元の病院で言われた通り、よ~く見ると気になる棘波があるそうで・・・
左前頭部だそうです・・・
もし、発作がなければ、このくらいの乱れだけでは「てんかん」とは言えないレベル
・・・グレーゾーンってとこ
でも、実際に発作があるので、てんかんはてんかん・・・多少でも棘波がある
もっと長時間脳波検査をしたら、はっきりした乱れが出るのかもしれないけれど、
脳波の乱れが発作の時だけ激しくなる・・・というタイプなのかも
ということでした
ちなみに、発達障害児はてんかんじゃなくても前頭部に乱れがある子が多いらしい
抗てんかん薬の「テグレトール」は的確な処方だとのこと
血中濃度が先日計った時より随分低く、ビックリ
薬を摂取して2週間目くらいから、薬の成分を分解する力が働くようになるそうで、
始めたばかりの頃より血中濃度が下がるんだそうです。
そんなわけで、今飲んでる薬の量は有効値に達していないらしく、
これで効いたら儲けもの・・・今の倍飲んでちょうど良い効き目なんだそうです
でもこの少ない量で2~3ヶ月様子を見て
発作が起きなかったら、よく効いているのでしょう
発作が起きたとしても、間が開いたり、発作が弱かったりするのなら、
すぐに薬の量を増やさず様子を見てもよいとのこと・・・
病院へ行って、なんとかしてって言えばすぐ増やされるだろうけど、
増やして副作用が強くでて、眠気がひどくなったりすると
それがきっかけで発作が増えることがあるらしい
もしそんな風になって、頻繁に発作が起こり、合う薬がみつからない場合
1週間くらい入院して検査をしましょう
そんな話でした
有効値に達しない少ない薬の量ならば、副作用も心配ないのかなぁ
これで発作が起きなければ、整体と漢方、その他サプリメントの効果かもしれない
発作に負けない体質改善していきましょう
そして日々の取り組みも楽しくやっていきましょう
新カードを色々作りたいけれど・・・なかなか時間がないのが困ったものですが
とりあえず、あるもので工夫してながら、我慢の回路を作っていこう
今日はよく我慢したと思うぞっ
今日頑張って4時半に家を出発し
静岡てんかん・神経医療センターへ行ってきました
朝ご飯などの休憩をはさみながら9時前に到着
検査の流れは
担当医による問診採血脳波MRIもしくはCT診察
採血は今まで、ベッドにくくりつけられて、「お母さんは外で待っていてください」と言われ
大泣きする声が響いている・・・というパターンでしたが
ここでは普通に膝の上に座らせて、机の上に手を置いて採血しました
「う~ん」と文句を言いながらも採血の様子をじっと見てたりして
すごいねぇ頑張れるもんだねぇ
ベッドでくくりつけられるより、何されてるかよく分かって良いのかもねぇ
脳波な眠くなるシロップを飲んで
なんと、姫の膝に座らせ、王様が王子の顔を固定
もがく王子の頭に糊をつけて、検査器具をどんどんつけていく
一つずつテープで固定し、最後は包帯でぐるぐる巻きに
これで多少触っても、取ったり引っ張らなければ大丈夫
とは言っても、線が短いので定位置で静かにさせなければならず
姫もベッドに上がって、股の間に座らせて次から次へと絵本で気を紛らわす
最後に「おおかみと七匹のこやぎ」を読んでいたら・・・寝たっ
時間は・・・・・10時30分なかなか順調だっ
入眠するところの脳波もとれるもんなんですねぇ
そういや、起きている時にピカピカっと大嫌いな光も浴びせられてたなぁ
部屋の外では検査の先生が二人
モニターで映っている王子の寝姿と脳波の波形を観察していました
30分ほどの脳波検査が終わって、器具を外す時に起床
起きてしまったので、MRIは無理ということになりCTへ
眠気が残っているのもあると思うけれど、びっくりするほど大人しくCTベッドにいる王子
こんなに大人しいなら、MRIも出来そうだったなぁ・・・と検査の先生が言うほど利口でした
でもね、MRIは時間も長いし音も大きいからねぇ
外来で来る子供はMRIは出来たらラッキーくらいなんだそうです
昼食をはさんで12時半頃にいよいよ診察
地元の病院で言われた通り、よ~く見ると気になる棘波があるそうで・・・
左前頭部だそうです・・・
もし、発作がなければ、このくらいの乱れだけでは「てんかん」とは言えないレベル
・・・グレーゾーンってとこ
でも、実際に発作があるので、てんかんはてんかん・・・多少でも棘波がある
もっと長時間脳波検査をしたら、はっきりした乱れが出るのかもしれないけれど、
脳波の乱れが発作の時だけ激しくなる・・・というタイプなのかも
ということでした
ちなみに、発達障害児はてんかんじゃなくても前頭部に乱れがある子が多いらしい
抗てんかん薬の「テグレトール」は的確な処方だとのこと
血中濃度が先日計った時より随分低く、ビックリ
薬を摂取して2週間目くらいから、薬の成分を分解する力が働くようになるそうで、
始めたばかりの頃より血中濃度が下がるんだそうです。
そんなわけで、今飲んでる薬の量は有効値に達していないらしく、
これで効いたら儲けもの・・・今の倍飲んでちょうど良い効き目なんだそうです
でもこの少ない量で2~3ヶ月様子を見て
発作が起きなかったら、よく効いているのでしょう
発作が起きたとしても、間が開いたり、発作が弱かったりするのなら、
すぐに薬の量を増やさず様子を見てもよいとのこと・・・
病院へ行って、なんとかしてって言えばすぐ増やされるだろうけど、
増やして副作用が強くでて、眠気がひどくなったりすると
それがきっかけで発作が増えることがあるらしい
もしそんな風になって、頻繁に発作が起こり、合う薬がみつからない場合
1週間くらい入院して検査をしましょう
そんな話でした
有効値に達しない少ない薬の量ならば、副作用も心配ないのかなぁ
これで発作が起きなければ、整体と漢方、その他サプリメントの効果かもしれない
発作に負けない体質改善していきましょう
そして日々の取り組みも楽しくやっていきましょう
新カードを色々作りたいけれど・・・なかなか時間がないのが困ったものですが
とりあえず、あるもので工夫してながら、我慢の回路を作っていこう
今日はよく我慢したと思うぞっ
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