ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

ココの義眼手術

2022-10-18 01:47:34 | 病院通い
今でもかなり辛いテーマ。


ココには、本当に申し訳ない気持ちで一杯。

事の成り行きは以下。

2月にいつものように海の公園の犬のあそび場へ行き、 ボール投げを楽しんでいたら、
そのボールがココの顔を直撃。
キュンキュン鳴いて、顔を前足でこすっていたので、これはヤバい!
と、即座に撤収し、近所の動物病院へ駆け込む。

その時は、角膜潰瘍、と言う、目のけが、みたいな診断。
目薬を処方され、みるみる良くなって私も安堵していたのだった。
が、回復していたと思っていたその翌週から病状が急変。
目が真っ赤になり、痛そうな感じ。
食欲はあるけど、何となく元気がない。


何となく痛そう

最初に行った動物病院に受診すると 「眼圧が高くて、下がらない。
専門医に診てもらった方が良い。
知り合いで眼科が得意な病院を紹介するけど、良いか?」 と言われたが、
この病院、うちから車で30分の距離。

うちから車で10分の所に、湘南鎌倉動物病院動物眼科センターが1年ほど前に 開院したばかりなのを知っていたので
「湘南鎌倉動物病院は?」と先生に聞いたら、
「コネがない」 と言うので、
「ダメもとで電話して聞いて欲しい、それでもダメならば、先生の知り合いの病院へ行くから」
と、交渉した。
湘南鎌倉動物病院動物眼科センターは、鎌倉山動物病院の分院である。

「動物の眼科と言えば鎌倉山の病院」と言うのが私の中でのほぼ常識、な程眼科で有名な病院。
本院の方は、全国から患者が通うのでも知られている。
「犬の名医さん100人データブック」と言う本にも本院の方は掲載されていて、
この病院の福島院長先生は、ほかの有名な先生と共に表紙を飾っている。

話を戻すと・・・
地元の獣医先生と交渉後、自宅待機していたのだが 「湘南鎌倉、診てくれるそうだ。」と獣医先生より返事をもらい、
その日のうちに向かった。

この時節柄、予約診療がメインらしく、2時間待たされてやっと順番が回って来た。

結果・・・・

ココは、重度の外傷性緑内障。
既に左目の視力は無い。 ここまで痛かったはず、と言われた。

当然ショックだったし、涙も出たが・・・

じゃあ、治療は?

①左目の眼球全摘出手術。
手術後は、上下の瞼を縫ってしまう処置がされ、これだと外見、片目の犬になる。
が、術後の感染症もほぼなく、あとくされなく回復する可能性大。
費用も義眼よりも安く済む。

②義眼手術。
眼球の中身を摘出し、そこにシリコン入れて、自分の眼球を外見上保持する手術。
外見は目があるようにする手術だが、術後のケアが長く、お金もかかる。
が、これならば、片目が見えていないとは、一見気づきにくい。
(確かにココも、現在では目が白くなったので、義眼ではなく、白内障と思われている様子)

ノーフォークなどのテリア種は、クリクリとした目がチャームポイントだと私は思っている。
ココもジーナも(ノーフォークテリア)


デルピーも(ヨークシャーテリア)


アーニーも(ジャックラッセルテリア)


目がカワイイ。

なので、迷わずに義眼手術をお願いした。

そして、現状、痛みに苦しんでいるのであれば、一日も早く手術して、痛みの元を取り除いて欲しい、
と先生にお願いした。

ココは、13歳、と犬としては若くはないので、(人間だと68歳らしい)
全身麻酔などのリスクが高くなるわけで そこらも心配したものの、手術は、無事に終わって安堵。

手術当日。かなり患部が腫れている。痛々しい。
瞼(まぶた)は上下縫って目が開かないようにしてある。 これは眼帯代わりの措置


が、しかし、義眼手術は、ここからかなり完治までの道のりが長い。

3月4日の手術以降、ほぼ毎週(時には、週2)の割合で目のチェックに通い、
なかなか良くならない術後状態を改善しようと目薬がどんどん追加され、
一時期はステロイド投与(飲み薬)も指示され、
酷い時には、毎日12回の点眼スケジュールをこなし
(アラームを設定してるので、一日中振り回される)
術後の目の状態が不安定なココを見て、 一体これ以上ココの目が悪くなったら、
どうなるんだろう・・・ と大きな不安に襲われる日々だった。

ココは、手術は成功したものの、術後、目の表面に肉芽が出来たり、
目を治そうと自己免疫が働いて、血管が目の表面を走りまくって目が充血したり、 と、
なかなか安定しなかった。
(肉芽とは、目の表面にかさぶたみたいのが出来る感じ。眼圧が高かったので出来た可能性があるそう)

肉芽は、かなり長い事居座ってて、この肉芽が無くなるまで頻繁に通い続けた状態だった。

少し腫れが引いて来た


その後、充血した上に肉芽

実際、受診した時の先生も 「せっかく手術したのだから、何とか義眼を保持するようにしたいですよね。」 と発言し、
肉芽がこのままだと義眼の運命が危うい、的な事に言及し、ビビったのであった。

このココの肉芽、人間で言うと傷あとに出来る、肌色の皮膚のかさぶたみたいなやつ。
やけどのあとのケロイドっぽいやつ。
厄介なのが、これが目の表面にあり、なかなか柔らかくならない事。

目の充血はそのうち解決したものの、肉芽が頑固で、毎週のように通院したが、
なかなか改善しなかったので
「やすりで目の表面を削って、肉芽を無くす手段も検討しましょう」
なんて一時は言われて、震え上がった時期もあった。
(麻酔しない手技なので、ココには相当痛いらしい)

幸いな事に、この手技は、肉芽が小さくなり、何とか回避する事が出来た。

やっと「肉芽が無くなりましたね」と先生に言われたのは、8月に入ってから。

3月に手術してから8月まで本当に長かった!


普段は、バリケンに入れて車に載せるのだが、 エリカラのせいでバリケンの入り口に引っ掛かり、
バリケンに入るのに、ココが手間取る。
病院はすぐ近くだったので、ならば、とそのまま乗せて通院。


ココも初夏まで、エリカラ生活、よく頑張った。

外してからは、プールでガンガン遊ばせた。




私(のお財布も)もよく頑張った。(笑)

毎度、目の検査が4種類あり、これだけで8000円。
これに点眼薬等が毎回追加されるので、毎回1万以上は必須。

目の病気は、扱いが難しいようで、ローカルな一般的な動物病院では、診断が難しいだろうな、
と言うのが今回の印象。
術後のケアなども、個体差があるようなので、専門病院の蓄積された経験値が要になるような気がする。

湘南鎌倉動物、近所に出来た時は「ふ~ん」だったが、 今回は本当に有難かった。
些細な兆候も見逃さず、対処してくれた。

夏になって、やっと義眼がココに定着した。
先生にも「夏に間に合ってよかったですね」と言われた。

ただ、ヒアルロン酸などの点眼は毎日欠かせないので、通院はずっと続くようだ。

点眼は、

オプティミューン(ドライアイ治療の軟膏。目に直接塗ってあげる)朝晩2回
ヒアルロン酸(同じく目を乾燥から防ぐ点眼薬) 4回
トラメラス(アレルギー性結膜炎の点眼)    2回


と、今の所は合計8回。

驚く事なかれ、これでもかなり点眼数が減っている。
これに、抗生剤やらが追加されると合計12回ぐらいの時もザラにあった。

実は、ノーフォークを迎える前に、この犬種に多い疾患は何かを調べた事がある。

その時、「目の疾患が多い」と言う結果だった。

今になって、そういう事だったのか!と思っている。

眼科の先生も「検査の結果、ココちゃんは、緑内障になりやすい目の構造をしている」と言っていた。
眼圧は、時々測った方がいいかもしれない。








今現在のココ。片目が白い状態で安定。ボール遊びも出来るように。

ココの治療経過等が誰かの役に立ちますように、と久々にブログ更新しました。

アーニーの歯

2020-07-02 23:04:00 | 病院通い






コロナ騒ぎがひと段落した、と思われた6月、
アーニーが病院へ。

最近食欲がないなぁ、と思っていたのだが
アーニーは、もともとガツガツ食べる子ではなく、
食事もドライフードだけ綺麗に残す事があり(我が家は、手作りや生肉の上にドライフードをパラパラ載せる)、そんなに深刻には考えていなかった。
が、ある夜、いつものように歯磨きしようとしたら
珍しい事に激しく顔を左右に振って嫌がって抵抗したのだった。
 
どうしたんだろう?

と、口の中を覗こうと顔を近づけたら、、、異臭
いつもの口臭とは質が違う匂い。
これは、、、
と、慌ててトリミングテーブルに載せ
ライトを口に当てて口の中をよく覗いたら
一番奥の歯が、もう見るからに揺れてて
その周囲の歯茎が赤く腫れ、そして口内炎がたくさん出来ていた。

これは相当痛いはず。

歯は、犬の歯医者さんに無麻酔で歯石取りをお願いしているので、
歯のスペシャリストである、歯医者さんに電話をし、
緊急性があるので、すぐに診て欲しい旨を伝えるも
「来週の今日はいかがでしょう?」と言われ
愕然。
来週の今日なんて、アーニー死んじゃうよ‼️
もう化膿してるし‼️
と呆れた。

再度交渉し、翌日の午後診てくれる事になったが、
こんな風にのんびりしてる医者は、もはや命を救う「医者」ではないな、
と犬の歯医者へ行くのをやめて、いつもの動物病院へ連れて行った。




すると、やはり歯肉炎を起こしていて、グラグラしてる歯がいくつかある、との事だった。
結論から言えば、投薬して炎症を鎮め、落ち着いた頃に手術して、悪い歯を抜く事にした。

抗炎症剤と抗生剤を処方してもらい帰宅。

グッタリしていたアーニーだったが、薬を飲ませたら、数時間後には嬉しそうに遊び始め
薬がバッチリ効いた様子で安心したのであった。

そして翌週、結局5本も歯を抜いた。
どの歯も酷く根っこまで汚れており、
温存できなかったらしい。
縫われた箇所もあり、1週間は柔らかいご飯(ドライフードをふやかして与えた)を与え、硬いオヤツやオモチャも封印。

術後1週間の日、病院でチェックしてもらったが、もう大丈夫、綺麗に傷もくっついてる、と先生に言われ、やっとホッとしている所だ。

ご飯もモリモリ食べている。
以前は残しがちだったドライフードもペロリと平らげ、ひょっとしたら随分前から口の中が痛かったんじゃないか❓それで硬いドライフードを残したんじゃないか❓
なんて思っている。

嬉しそうなアーニーに戻って、本当にホッとしている所。







歯磨きしたり、マメに歯石取りしていたのに、
ダメだった、、、😢

我が家は、他にもシニア犬が居て、8歳のデルピーは胆泥症でウルソデオキシコール酸を毎日服用。 




そしてこの春のフィラリア検査で11歳のココも腎臓の値が少しだけ悪く、ドライフードは腎臓ケアにシフト。
他、手作りご飯に混ぜるカリナールと言う
リンを吸着してくれるサプリを入れて食べさせている。

ココは、アンチノールも去年から飲んでいて、
食事の準備が複雑になっている。
誰にいつ何を加えるのか、表を作り、
それに従って入れ忘れのないように気をつけている。




元気が一番だからね。








長生きしようね❤️

フーちゃん 1歳に

2018-05-07 23:16:31 | 病院通い
フーちゃん、1歳になった


CAJA(カヤ)の会からやって来たフーちゃんだったが、
フーちゃんを哺乳して育ててくれたボランティアさんが
なないろ動物病院の服部真澄先生だったのだ。


小さくて可愛かったフーちゃん

本当のお誕生日は、恐らく4月の20日近辺かと思われるのだが



正確な誕生日が分からないので、覚えやすいように、
と5月1日に先生が設定してくれたのだった。



そのフーちゃん、実は、4月にも入院した。

食べない、排便しない、吐く、が続き、またまた医者へ。

てっきりまた膵炎が再発したのか・・・
と思ったのだが、結果的に便秘であった。
便秘で体内循環が悪くなり、それで体調を崩したのであろう、と。

フーちゃんは、膵炎もやってるし、猫腸コロナウイルスも持っており
飼い主としては、結構ビクビクもんである。


優しいアーニーが大好き

猫腸コロナウイルス、野良の猫はほとんどもっているし、普段はそんなに悪さをしないのだが
このウイルスが突然変異して猫伝染性腹膜炎(FIP)と言う恐ろしい病気を発症させる事がある。
そしてこのFIPの致死率は、限りなく100%に近い。
治療法が無く、発症したらほぼ死ぬ、と言う恐ろしい病気である。

前回11月に膵炎で入院中は、このコロナウイルスの数値がかなり高く、
先生も私も心配したもんだった。

今回は、コロナウイルスの数値も正常値だったし、
膵炎の基準となるリパーゼの値も正常値だった。

取りあえずはホッと胸を撫で下ろした。


フーちゃん!僕と遊ぼう!

11月に入院した時、フーちゃんは3.3キロしかなかったが
現在は4.6キロ肥満気味である。
それが4月の便秘騒動で4.4キロにまで減ったのだが、
11月以来久しぶりにフーちゃんを見た先生は

「フーちゃん、FIPはもう心配しなくても大丈夫だと思いますよ。」
と言ってくれたのだった。
と言うのも、FIPの危険性が高い子は、何故か太れない個体が多いのだそうだ。

・・・フーちゃん、それだけ立派に育った、と言う事らしい。


ドーン!と4.6キロ

今回の治療は、便を柔らかくする薬をお尻から2日に亘って2度投与し、
便秘を解消。
その後、体調も徐々に取り戻し、今ではすっかり元気になった。

原因は、恐らく、フードをあれこれ変えた事かと・・・

子猫時代に購入したレトルトパウチのご飯を発見し
それまでのドライフードから突然それを与え始めたのだった。
喜んで食べていたので大丈夫だと思ったが、途中から食欲が落ち、入院する羽目に
多分、突然の食生活の変化に、フーちゃんの身体がうまく対応できなかったのだろう。

フーちゃん、結構デリケートである。

そして、高い勉強代となった。

先生からも、あまり食生活をいじらないように、
調子良かったドライフードを続けなさい、と言われた。

入院でフーちゃん、ますます甘えん坊で私にベッタリに。

子猫時代の小さいフーちゃんにまた会いたいけど、
今は今で、もっと可愛くなってるフーちゃん。
どうか今後は病院とは無縁の生活でありますように・・・



続々と病院通い

2017-12-01 11:14:31 | 病院通い
愛犬の友11月号は、ジャックラッセルテリア特集号。



アーニーも載っている!(飼い主の私も・・・)

ジャックのプラッキングの仕方が詳細に載っており、
とても参考になる。

10月には、朝霧高原でアーニーのお里会もあり、
楽しく参加させてもらった。

お里会でセット組んで撮影

さて、デルピー、11月半ばよりやっとお散歩再開!!


完治までの2ヶ月なんてアッと言う間に過ぎるさ、
と思っていたが意外に長く感じてしまった。

2ヶ月間、一人別室で過ごしたデルピー
本当に偉かった。



可愛そうで、昼間は、2階で残りの犬猫引き連れて一緒に過ごす時間が多かった。
振り返ると、仕切ってあるはずのデルピーの個室サークル内部にフーちゃんが居たり、
(猫はジャンプできちゃうからねぇ)
ココデルピーに与えたおもちゃ欲しさにガリガリやってケージが移動してたり・・・
なんて事もあったが、おおむね順調に安静に過ごす事が出来た。


デルピーの前足の骨は、順調にくっつき、あとはプレートを外すのみとなった。

当初は、気にしないようだったらプレートはそのまま・・・
と言う話だったが、プレートが手首の関節の近くにある事、
デルピーも違和感があるらしく、片足を上げるしぐさが多い事、
そして上から触ってプレートがどこにあるのか明らかに分かる、
などの理由で
2回の手術で少しずつ外す事になった。

退院直後

まずは先日、ネジ6本のうち3本を外す手術をし、無事に終わった。
残りの3本とプレート本体は、来年に手術して取る予定。
ネジを外した後、骨にネジの穴が空いてるわけで
当然、その穴の分、骨は弱く折れやすい。
なので、しっかりと穴が骨で塞がってから本体を取り去る手術をやりましょう、
との先生の判断だ。

11月は、実は、デルピーだけでなく色々な事があった。

フーちゃんが急性膵炎になってしまい、1週間入院した。


ご飯を吐く、その後夜中に5、6回胃液みたいなのを吐く
そして食欲がない
と言う症状があったので受診。


車で移動中はこの中で大暴れ

輪ゴムやヘアゴムなどが好きで、見つけては咥えて歩く姿をみかけており
その都度取り上げていたが、
(ひも状の物が腸にからむと厄介な事になるので、危険である。)
そういったものの誤飲の可能性も否定できず、
私としては、誤飲をとても気にしていた。


現在3.3キロ

レントゲンの結果、小腸がパンパンに腫れており、
誤飲により腸閉塞を起こしてたら大変だと緊急開腹手術。
開いてみたら、腸が真っ赤に腫れており、すい臓も真っ赤。
そこで初めて膵炎だと分かった。
開腹ついでに避妊手術も済ませた。

膵炎は、これと言った薬がなく対症療法のみなので
点滴で様子を見つつ、数値が落ち着くのを待って退院。
更に、膵炎は、発症の原因が不明な事が多く、今後の対処のしようが無く、
体調に気をつけて接する事くらいしか出来ない。

退院後のフーちゃんは、すっかり元気を取り戻し、
アーニーとも遊んで取りあえず完治したようで安心してる。



更に・・・こちらはココだが、足におできが出来てるのが見つかりこれまた受診。
(もう相当な病院の常連である)


右側が指先、左側が腕。イボに見える

恐らく良性の物と思われるが、足の指の間に出来ているため
腫瘍が成長して回りの組織と浸潤したら厄介な事になるかも・・・
と言われ、切除してもらう事にした。

こちらも先週、全身麻酔にて無事切除終了。

そして、生検にオデキの検体を出し、良性であることが判明し
ホッとした所である。

言うまでもなく、動物達の医療費がエライ事になってる。

思わず「多頭割引はないのか?」と先生に冗談を言ったほどである。

不幸中の幸いは、どの病気も不治の病とかではなく、
治療して普通の生活に戻れ、そして、回復してしまえば、
薬を飲み続けるなどの継続治療が必要ない事。
つまりは、一時的である、と言う事。
(そういう風に自分に言い聞かせてる観もあるが・・)

もう落ち着いたので、今なら笑って報告できるが、
立て続けに疾患が見つかった時は、本当にクラクラした。

多頭飼いの一番怖いパターンを経験した月であった。

どうか年内は、もう何事もありませんように・・・

人間も犬猫も健康が一番!を思い知った11月であった。




デルピーは、今日退院。
そして、今回はお散歩も明日から行ける事になってる。