ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

犬と猫の共存

2017-07-10 16:19:49 | 我が家の動物
保護団体からやって来た子猫のフリーダが我が家に来て1ヶ月以上が経過。



推定誕生日が4月の半ばあたりなので、現在およそ3カ月弱、と言う事になる。

非常に活発な3カ月の子猫である。

当初は、アーニーが襲う様子を見せて驚いた。


襲うのはココに違いない・・・と思っていたから。
が、デルピーもココもニオイを嗅いで、普通に挨拶してお終いだった。

アーニーは、翌日もフリーダの入ったケージの周りを興奮してウロウロし、
襲う気満々。
が、翌々日には、傍でグーグー寝られるようになり、
少しずつ慣れていった様子。

この時は、まだ犬猫は入れ替え制で、犬が出てる時は猫はケージへ。
猫が出てる時は、犬達はバリケンへ・・・を実施していた。
そして、バリケン越しにフリーダをたっぷりと可愛がる様子を見せつけてあげた。
フリーダはオモチャではなく、家族にとって大切な存在なのだ、と言うのを知ってもらいたかったから。


約1週間かかったが、アーニーは、フーちゃんを完全に群れの一員と認識するように。
が、フーちゃんの方がまだまだ犬に対する警戒心を解かなかった。
犬達が傍に来ると、シャー!と怒ってフックが飛んでくる。


まだ距離感がある


この時もまだちょっと怒ってるフーちゃん

が、フーちゃん側の警戒心が無くなると、すっかりと仲良しに。

精神年齢が同じ

ココとデルピーは、やや迷惑そう。
ココは、とまどいつつもソッと相手するが

足に絡んで来て固まるココ

デルピーに至っては、フーちゃんに襲いかかってひっくり返して叱り、先輩風を吹かせてばかりいる。

パパのお膝で

フーちゃんは、アーニーと一番の仲良し。





アーニーが残すドライフードを食べても怒らないアーニー

フーちゃん、もう体重も身長も倍以上。

フックを繰り出す前のテイクバック

デルピーは、知らない・・・そのうちフーちゃんが彼(2.6キロ)より大きくなるであろう事実を。