我が家の初代犬、アナ(ミニチュア・シュナウザー)が、2月6日に亡くなりました。
11歳5か月でした。
1月末のエコー検査で脾臓に影がある、と言われ、
脾臓に影があるケースの3分の2が「血管肉腫」と言う非常に恐ろしい癌である、
残りの3分の1は、良性の腫瘍だが、これも放っておくと腹部内で破裂する事がある
と言われ、すぐに脾臓摘出手術をお願いしたのでした。
(手術の日に撮影)
手術自体は、さほど難しいものではなく、成功したのですが、
術後の予後が悪く、結局最後は多臓器不全で亡くなりました。
アナの体内には、抗生物質に対する耐性菌が常在していたらしく
アナはそれに勝てませんでした。
最後は、もうかなり厳しい状態だ、と言われたので、先生にお願いして自宅へ連れ帰り、
いつもの定位置の私の膝の上に抱っこして、色々と話かけ、犬猫人間含め
珍しく家族全員が揃った中で息を引き取りました。
アナは、いつもいつも従順でお利口さんだったのですが、最後もしっかりと私を見上げて
私の言う事に耳を傾けていました。
本当にアッと言う間に体調が崩れ、亡くなってしまい、家族全員ショックでした。
命のはかなさを思い知りました。
関東地方に大雪が降った日、アナを空に見送りました。
アナが亡くなった直後は、悔しさと後悔とで苦しみましたが、今はただただアナに対する感謝の気持ちで一杯です。
本当に可愛かったよ。
どうもありがとう。
あなたが居たから毎日幸せでした。
アナは、きっと天国で思いっきりボールを追いかけて走り回ってる事と信じてます。
アナは、最後まで大人しい、優しい子でした。
これまでお世話になった方々、可愛がってくださった方々、ブログを読んで下さった方々、
本当にありがとうございました。
ベル、ココ、デルピーをアナの分も大切にして行こうと思っております。
11歳5か月でした。
1月末のエコー検査で脾臓に影がある、と言われ、
脾臓に影があるケースの3分の2が「血管肉腫」と言う非常に恐ろしい癌である、
残りの3分の1は、良性の腫瘍だが、これも放っておくと腹部内で破裂する事がある
と言われ、すぐに脾臓摘出手術をお願いしたのでした。
(手術の日に撮影)
手術自体は、さほど難しいものではなく、成功したのですが、
術後の予後が悪く、結局最後は多臓器不全で亡くなりました。
アナの体内には、抗生物質に対する耐性菌が常在していたらしく
アナはそれに勝てませんでした。
最後は、もうかなり厳しい状態だ、と言われたので、先生にお願いして自宅へ連れ帰り、
いつもの定位置の私の膝の上に抱っこして、色々と話かけ、犬猫人間含め
珍しく家族全員が揃った中で息を引き取りました。
アナは、いつもいつも従順でお利口さんだったのですが、最後もしっかりと私を見上げて
私の言う事に耳を傾けていました。
本当にアッと言う間に体調が崩れ、亡くなってしまい、家族全員ショックでした。
命のはかなさを思い知りました。
関東地方に大雪が降った日、アナを空に見送りました。
アナが亡くなった直後は、悔しさと後悔とで苦しみましたが、今はただただアナに対する感謝の気持ちで一杯です。
本当に可愛かったよ。
どうもありがとう。
あなたが居たから毎日幸せでした。
アナは、きっと天国で思いっきりボールを追いかけて走り回ってる事と信じてます。
アナは、最後まで大人しい、優しい子でした。
これまでお世話になった方々、可愛がってくださった方々、ブログを読んで下さった方々、
本当にありがとうございました。
ベル、ココ、デルピーをアナの分も大切にして行こうと思っております。