親水公園に新しくドッグ・パークが出来て登録したのは、去年の4月だった。
それまでは、ドッグ・パーク、ドッグ・ラン、と言えば金沢にある海の公園のラン(犬のあそび場)ばかりだった。
親水公園は、地面が芝で犬たちが思い切り走れる & 雨の直後でもあまり汚れなくて個人的に好評であった。
(雨の直後は、駐車場からドッグ・パークへの道がドロドロだが・・・)

ここも多くのラン同様、ボール・おもちゃ禁止。
だが、他に犬が居ない貸し切りの場合のみOK、との事だったので、春頃は随分ボールで遊んだものだった。
会員数が1000人を超えてしまい、混んでる事の多い現在(特に週末)では想像できない事だが、
それだけ去年の春は他に犬が居なくて空いていたと言う事になる。
うちはミニチュア・シュナウザー、ノーフォーク・テリア、ヨークシャー・テリア飼いなので、
小型犬エリアを利用するのだが、その隣である柵の向こうの大型犬エリアでは、珍しい犬種が訪れる事があり、
眺めるだけで楽しいものであった。
そんな中、5月に出会ったルーク(2歳オス)とニーシャ(2歳メス)は衝撃的であった。

ルーク

ルークとニーシャ
セントラル・アジア・シェパード・ドッグ、と言う珍犬種に加え、その体重が92キロ!!
(ニーシャは50キロらしい)
もはやポニーサイズの体高で人間の胸辺りまであるルークの頭。

(お父さんと)

以降、ルークとその妹ニーシャ(ルークと同胞の女の子)が来る度に写真を撮るのが常になってしまった。
(なので結構ストックあったりする私)
あのサイズに圧倒されるのは私だけではない様で、ルーク達が登場すると、ドッグ・パークが撮影会場と化すのだった。

更に・・・ルークのおうちでは、ルーク、ニーシャのほかに、グレート・ピレニーズのサラ(メス)、
アイリッシュ・ウルフハウンド(メス)、グレード・デンのミック(オス)の合計5頭を飼っているらしい
と言うのを暫くしてから聞いてぶったまげたものだった。

ニーシャとグレート・デンのミック
よっぽど超大型犬が好きに違いない。
それに比べたら、デルピーなんて・・・・鼻くそサイズ?
否、現実的に言うならば・・・うんPサイズかも(笑)

ルークはドッグ・パークに来て暫くするとデ~~~ンと伏せの態勢になるのが常。

そして飼い主母に「いいから少し動きなさい!」と言われて慌てて立ち上がるのだった。

知れば知るほど、ルークとニーシャの穏やかな性格に魅かれていった私。
飼い主さんもとても社交的な人達でそこもルーク達がますます好きになった要因だと思う。
今やルーク達は親水公園の名物犬となっている。
夏頃だっただろうか・・・
ルークの飼い主さんが犬も行ける居酒屋を経営してる、と言うのを聞きつけ、やっと昨年末に行ってみたのだった。
茅ヶ崎にある 「あかべこ」と言うお店で、安くてとても美味しかった。
手作りメインのお店でその日によってメニューが違ってたりして行くたびに新鮮である。
グレート・デンのミックが看板犬で、私達がお父さんとお母さんとおしゃべりしてると寂しいらしく
「何やってるの~?」とやって来て可愛い。

ミックは、小さい犬にも優しく挨拶してくれる。
ラン仲間つながりで、こんなご縁もあるものだ。
今年は、大型犬を眺めながら夕食を食べる機会が増えそうな予感である。

(ルークの父母に許可を頂いたので、HPに載せる運びとなりました。)
それまでは、ドッグ・パーク、ドッグ・ラン、と言えば金沢にある海の公園のラン(犬のあそび場)ばかりだった。
親水公園は、地面が芝で犬たちが思い切り走れる & 雨の直後でもあまり汚れなくて個人的に好評であった。
(雨の直後は、駐車場からドッグ・パークへの道がドロドロだが・・・)

ここも多くのラン同様、ボール・おもちゃ禁止。
だが、他に犬が居ない貸し切りの場合のみOK、との事だったので、春頃は随分ボールで遊んだものだった。
会員数が1000人を超えてしまい、混んでる事の多い現在(特に週末)では想像できない事だが、
それだけ去年の春は他に犬が居なくて空いていたと言う事になる。
うちはミニチュア・シュナウザー、ノーフォーク・テリア、ヨークシャー・テリア飼いなので、
小型犬エリアを利用するのだが、その隣である柵の向こうの大型犬エリアでは、珍しい犬種が訪れる事があり、
眺めるだけで楽しいものであった。
そんな中、5月に出会ったルーク(2歳オス)とニーシャ(2歳メス)は衝撃的であった。

ルーク

ルークとニーシャ
セントラル・アジア・シェパード・ドッグ、と言う珍犬種に加え、その体重が92キロ!!
(ニーシャは50キロらしい)
もはやポニーサイズの体高で人間の胸辺りまであるルークの頭。

(お父さんと)

以降、ルークとその妹ニーシャ(ルークと同胞の女の子)が来る度に写真を撮るのが常になってしまった。
(なので結構ストックあったりする私)
あのサイズに圧倒されるのは私だけではない様で、ルーク達が登場すると、ドッグ・パークが撮影会場と化すのだった。

更に・・・ルークのおうちでは、ルーク、ニーシャのほかに、グレート・ピレニーズのサラ(メス)、
アイリッシュ・ウルフハウンド(メス)、グレード・デンのミック(オス)の合計5頭を飼っているらしい
と言うのを暫くしてから聞いてぶったまげたものだった。

ニーシャとグレート・デンのミック
よっぽど超大型犬が好きに違いない。
それに比べたら、デルピーなんて・・・・鼻くそサイズ?
否、現実的に言うならば・・・うんPサイズかも(笑)

ルークはドッグ・パークに来て暫くするとデ~~~ンと伏せの態勢になるのが常。

そして飼い主母に「いいから少し動きなさい!」と言われて慌てて立ち上がるのだった。

知れば知るほど、ルークとニーシャの穏やかな性格に魅かれていった私。
飼い主さんもとても社交的な人達でそこもルーク達がますます好きになった要因だと思う。
今やルーク達は親水公園の名物犬となっている。
夏頃だっただろうか・・・
ルークの飼い主さんが犬も行ける居酒屋を経営してる、と言うのを聞きつけ、やっと昨年末に行ってみたのだった。
茅ヶ崎にある 「あかべこ」と言うお店で、安くてとても美味しかった。
手作りメインのお店でその日によってメニューが違ってたりして行くたびに新鮮である。
グレート・デンのミックが看板犬で、私達がお父さんとお母さんとおしゃべりしてると寂しいらしく
「何やってるの~?」とやって来て可愛い。

ミックは、小さい犬にも優しく挨拶してくれる。
ラン仲間つながりで、こんなご縁もあるものだ。
今年は、大型犬を眺めながら夕食を食べる機会が増えそうな予感である。

(ルークの父母に許可を頂いたので、HPに載せる運びとなりました。)