ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

アナ、トリミング

2011-10-03 19:55:52 | おうちでトリミング
本来ならば、今日アナのシャンプー、そして明日トリミング・・・
の予定だったのだが、何故か今日はサクサク動けて全行程終了。
しかも午前中は、コストコまで行って来たのだった。

アナさん、お疲れのお年頃だからこの所、シャンプーとトリミングは別の日にしていたのだが、空気が乾燥してるの?
ドライヤーかけたら1時間でほぼ全身が乾いたので、そのままトリミングへ移行。

さてさて、アナも本来ならばストリッピングと言って毛を抜きまくる犬種なのだが、アナを迎えた当時は
「毛を抜くなんて痛いだろうから可愛そう」
と言う誤った認識の元、最初っから私がバリカンでガーーーっと全身を刈る方式。
(初期投資、と称して、ハサミ、バリカンなどいきなり揃えた。それらを今でも使用。)

一般的な犬用バリカンのTAPIO SP-3。↓



アナは足と髭だけ残しバリカン刈り。
残したその部分は私なりに形を整える、と言う我流をもう9年ほど貫いて来てる。

ココのプラッキングで前までは知らなかったトリミングの世界を見る機会が増え、アナの勉強にもなっている。
もちろん、素人なりに・・・だけどね。

ノーフォークのココの毛を抜く作業も楽しいのだが、シュナウザーのアナのトリミングも好き。
凄く上手に出来ると
「あぁ、このままの状態で一生アナの毛が伸びなきゃいいのに!」
と思うが、逆に失敗すると
「ゲッ!!!やっちまった!!!・・・・ま、いいや。そのうちどーせ毛が伸びるから」
と思ったりする都合のいい女だ。

本日はこんな感じ。

BEFORE


AFTER


プロじゃないので、次回はまた違った感じになるんだと思う。

バリカンをかけたばかりのあの背中のつるつるした感触が何とも好き。

アナは、これまでトリミング料金かかった事がない。
1回だけモデルとして無料で外にトリミング出した事あったが、それ以外は全部私がやってる。

自分でトリミングしながら、体のあちこち触ってると
「あれ?ここに湿疹がある」
「この傷、何?」
「太った?」
「耳・・・臭いんじゃね?」
「あんた!肛門にシミが出来てますが!!!おばさん、なんだねぇ~」
なんて色々気付くものだ。

もうアナとは9年のお付き合い。
つまりアナも9歳のおばさん。
多分彼女の犬の人生の半分、折り返し済み。

私の生まれて初めてのワンコのアナさん。
やんちゃで滅茶苦茶なココさんが居るけど、これからもよろしく。



にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへにほんブログ村
ポチってね!