ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

GREYHOUNDナイフの追加

2016-03-27 22:06:06 | プラッキング
アーニーのオフ会で、ジャックラッセルテリアの日々のお手入れを教わってから、
ほぼ毎日、最低でも週に5日位はトリミングテーブルに犬達を乗せて、
ブラッシング位はするようになった。


以前もブラッシングはしていたが、なかなかここまで高い頻度で継続できず、
挫折する事多しであった。





そのおかげで今の所、ココのコートはローリング出来ている。


そして、ずっと狙っていたGREYHOUNDの耳用のナイフをポチる事にしたのだ。
しかし、いざポチってみたら「在庫なし」の表示が!!
お問い合わせしてみたら、耳用ナイフは、もう製造中止になっているらしい。

「こちらの3WAYナイフが耳用も兼ねている」、と言うので、
そちらとROCK WOODを注文したのだった。

上が3WAY 下がROCK WOOD


さて、3WAY KNIFEは、残念ながら失敗であった。
片方が中目、反対側が細目、そしててっぺんが耳用になっているのだが、


耳用を使う際、どうしても中目、細目の刃の部分を握らねばならないので痛くて使いづらい。
そして、中目、細目のナイフとしては、刃の部分が細すぎて握っていて心もとない。

$34.95 したのに

(注:飽くまで個人の感想です)

意外な収穫だったのが、ROCK WOOD。

ROCK WOODは、耳にも使えるし、アーニーのボディラインからはみ出てる毛をつまむのに使える。


耳用としても優秀だし、アーニー用だけでなく、ココの白髪抜きとしても大活躍中。

ココは、レッドと言っても、元々薄いレッドであった上に、年齢も7歳とシニアになったのもあり、
白髪?のような白い毛があちこちに目立つようになった。
体の方はまだしも、顔部分はやはり年寄りに見えて気になるので、
なるべく抜くようにしているのだが、ここでROCK WOODが大活躍。


こういう物は、使ってみないと分からないし、人それぞれ使い心地が違うんだろうから、難しい。

いよいよ桜の季節がやって来る。
そして犬のコートも活発に生える時期。

犬のコートは、植物と同じで、手をかければ手をかけるほど良くなっていく、
と言うのを実感している今日この頃。

今年もピカピカになって、お出かけを楽しもう!

新横浜ドッグラン


八景島シーパラダイス




根岸森林公園


近所のお散歩道

来週の桜満開が楽しみ!!

今年のココのコート

2014-12-07 16:15:19 | プラッキング
ブログをサボっていたら、すっかりと冬になってしまった。

9月には真っ黒だった富士山も


いまや、真っ白に


シングルコートで寒がりのデルピーも冬支度。


毎年、私が抜くと禿げるココのコート。

今年も夏、抜いてみたら・・・・やっぱり下からコートが出て無くて一部が禿げに。


ローリングが出来るのが理想なのだが、どうやら私の管理下だと




良い毛が生えてる



油断してブラッシングや、週1ですべきマメな手入れをしない



ボーボーになってから慌てて抜く



アンダーが多すぎて、下からオーバーが生えてない事に気付く



抜いたら禿げに



一生懸命、挽回しようとマッサージ、ブラッシングをする



禿げの時期を暫く過ごす



良い毛が生えてくる(ふりだしに戻る)




の繰り返しのようである。




全く、何年経っても進歩しない、過去の過ちから学ばない私。



いつもいつも「今度こそは!!」と思うものの、蓋を開けてみれば、結局同じ展開のパターンがほとんど。


今年は、テリアの手入れ方法として、とにかくブラッシングする事!

毎日何百回もブラッシングするといいらしいよ、とプラッキング先生より教えてもらったのだった。
(グリーン先生のセミナーでそう言ってたらしい。)


そんな、300回とか500回とか無理・・・

と、思いつつも色が薄くてアンダーが多いココの毛を毎日は無理だったが、なるべくブラッシング。


・・・スリッカーでブラッシングしたのだが、これはダメだったらしい。


スリッカーだと毛が切れてしまうので、やはりブラシが良い・・・と。

アンダーが多いココ、Mason Pearsonのブラシ、地肌まで届くんだろうか?

と、思ってたら、ピンブラシでも可、と言うので以降はピンブラシでブラッシング。






プラッキングは、奥が深すぎて、いつも色々と先生に教えてもらってるのに、
新しい知識が入って来ると、前聞いた知識が反対側の耳からこぼれ落ちて、行方不明に・・・

家に帰ってから、忘れないうちにノートに記録しておかないと!と、ノートを開くと


・・・・同じ事が既に書いてあったりする。



情けない。

悲しい。


今、良い感じのココのコート、今後、きちんとその状態をキープして、回せるかどうかが問題。



ココは、毛の生え方が早いらしいので、チョイチョイと手を入れなければならないらしい。




ノーフォークの毛の管理は、難しい!

でも、あの固い毛で覆われたカピバラもどきが好きなので、自信ないけど、なるべく頑張るつもりである。

僕の毛もボーボーだよね。



寒がりだから、あまりトリミングしたくないのだが、ほつれるのでやや長めにして、トリミングするか?
・・・調整するうちに、短くなるような予感。


妹!!!そしてオーバーコート

2013-06-11 22:25:29 | プラッキング
ココが見つかった!!とkanata.さんより連絡頂きました!!

ヒャッホ~~イイ!!!
と大喜び。

残念ながら写真がないので、詳細は、kanata.さんのブログを参照してください。

ココとよく似てます。
お耳のピョンピョン具合も兄弟姉妹、皆似ております。

ココは、今の所一番上のお姉ちゃんだからしっかりしないとね。
「あんなお姉ちゃん、恥ずかしいから血縁だなんて思われたくない」
と言われないようにしないと・・・




さて・・・・話は変わってココの被毛のお話。

オーバーコート禿げ犬から約2カ月が経過。

当初は、
「そのうちオーバーコート、生えてくるだろう」
と、楽観視していたのだが、全然生えて来る様子が無く、
プラッキングの先生もアンダーコートを先月思わず間引いたのだった。
「こんなにアンダーだらけじゃ、ブラシが届かないからね。」と言いながら。

「去年みたく、全部アンダーをむしっちゃうのは?」
と聞いたら
「それだとあまり良くない。」
と言うのだ。
どうやら、
アンダーに負けて生えて来ないようなオーバーコートは困る。
アンダーがあってもそれをかき分けて生えて来るようなオーバーが望ましい
、と言うニュアンスであった。

はぁ~~・・・・そうなんすかぁ。
難しいのね、コート作るのって。


そして以前紹介した Mason Pearsonポケットブリッスルと言う猪毛100%のブラシ、



この度ゲット!

すごーく伝統を感じる箱に入っている。
そして同梱された注意書きの一番上にいきなり



「想定外の使用はしない事: たとえば、動物に使う事を目的として作られていません」
との記述が(笑)

このブラシ、Mason Pearsonの製品の中では、
4段階中下から2番目の毛の硬さなのだが、それでも結構硬い。

タワシと違って、ブラシ部分の毛が長く、きちんと毛をかき分けて地肌まで届く。
(当たり前っちゃ当たり前か・・・)



これを取り出すとココが尻尾をフリフリしながら来る所をみると、どうやら気持が良いらしい。

これを手に入れてから約半月、立派なオーバーコートが育つように頑張ってマッサージした結果。

5月31日、まだアンダーが目立っていたお尻近辺が





6月11日、つまり本日、何となくオーバーコートが表面を覆ってる状態に




やっと何とか禿げ犬を卒業できそうである。

・・・・長かった

今日、実はデルピーもママトリミングされたのだった。

1週間前






不揃いな所を切り揃えるうちにどんどん短くされ、サマーカットデルピーへ。

今日





さて、お次はアナシャンプーだな。


オーバーコート禿げ犬

2013-05-16 15:49:15 | プラッキング
オーバーコート禿げココは、あれからなかなかオーバーコートが生えて来ず・・・
仕方なく厚いアンダーコートを間引いたのだった。

先日、こんな面白い道具をトリマー先生より伝授。




Dr. Schollのハードスキン・カーブファイルと言う商品。
約800円←庶民の味方
本来は、人間の足のかかとなどの角質を削る物らしいが、ナイフ代わりに使うと、刃が無いので毛が切れずに抜けるのだ。
しかもカーブになっているので、使いやすい。
ナイフを取り出すといつも逃げるココも、これは痛く無い様子で逃げない(笑)



アンダーコートを削ったおかげでやっと何となく下から黒いオーバーコートが見えてきた。





ココは、アンダーが多い体質なので、毎年苦労する。
1年の半分位オーバーなしの禿げ犬状態の様な気がする・・・

アンダーが多いココは、抜け毛が凄くて掃除が大変だ。
おまえは、コーギーか!!!
と言われている。
(昔、コーギーを預かってた経験より)

去年みたいにツルッ禿げにアンダー抜いちゃった方が、空中に毛が舞わなくて良かったような気もする。

ドッグパークなどへ行くと、ココの背中を
「柔らかくて気持ちいぃ~~」
と言いながら皆撫でてるが、それはノーフォーク・テリア本来の毛質では無い、とはとても言えない私であった。

早く本当のノーフォークになって頂きたい。


豆柴、完成

2013-04-18 21:53:36 | プラッキング
ココのオーバーコートむしりが何とか終了。


Before

いつもならば、オーバーコートを必要以上に抜かないように気をつけながらプラッキングするのに、
今回は伸びすぎたオーバーコートを敵視するかのように、徹底的に抜いたのだった。


伸びすぎ!

総計でおよそ5時間位?約1週間かかった。

本当は、昨日仕上げたかったのだが、ココがストレスから下痢して作業中止。
(プラッキング中から、臭いオナラ連発の挙句の下痢・・・・)
明けた今日、仕上げのお尻の毛を抜いて、取りあえず終了。


昨日の写真。
(不信感一杯の目!)

結果・・・・つんつるりんフワフワ綿毛のアンダーコートだらけの犬に変身。

何となく・・・柴犬
小さいから短足な豆柴

まだ抜き残しあるし、足周りも、もう少し抜いた方がいいの判っているが、もうギブアップ
ナイフ使わないで、指だけで抜く、と言うのは労力半端ない。
両手の親指が痛くて無理
更に、左手酷使したようで、毛を抜こうとギューっと握ると痛くて力が入らない。
私はもともと左利きなので、左手で抜く方が楽なのだが、今回は両手を駆使しても無理だった。

短足豆柴の写真、一杯撮りたかったのだが、ココは、この数日のヌキヌキで私に対する不信感を募らせ、バリケンから出てこない。



なので、その中での貴重な写真をどうぞ。

嬉しそうな短足豆柴。



痒い(かゆい)短足豆柴。



ジャンガリアン・ハムスターな短足豆柴。



寛ぐ(くつろぐ)短足豆柴。




そして猫のベルと一緒にオヤツを待つ短足豆柴。



ん??

枚数的には、結構あった?




個人的には、今回のココのさっぱりしたお尻のラインが好き。





ココの活動的なバネのある下半身を象徴してるように思う。

ただでさえ雑種と思われがちなココなのに、この被毛では、ノーフォークには、ますます見られまい。
(我が家は、3頭飼いなので、
「シュナとヨーキーと・・・えっと・・・この子は何て言う犬種ですか?」と雑種かな?でも念のために、と聞かれるケースが多い)

逞しく生きて行こうね!




今回もココたんお疲れ様でした。

今年は、柴犬?

2013-04-14 01:10:33 | プラッキング
この所、急に爆発し始めたココのコート。



先月のプラッキングの時は、普通のコートだった記憶があるのだが・・・
どーしたんだ!

トリミングの先生によれば、急に暖かくなったのでコートが伸びたのだろう、との事だった。
コートは、気温にも影響されるそうで、冬の時期は寒い部屋に犬を入れてしっかりと冬用のコートにするのがいいそうだ。
暖かい部屋でヌクヌクしてる子のコートは、ピシッと生えないで、浮いてしまうのだそうだ。

ココは、残念ながらコタツの側でヌクヌクしてた犬なので、
「ココちゃん、コートが浮いてる!暖かい所に居ますね?!」
とトリミングの先生に以前指摘されたのだった。

今回の爆発して白く伸びた死に毛を自分で抜いてみたのだが・・・
下からいいオーバーコートが生えてる様子が無く、一部アンダーコートだけのハゲに。
で、恐ろしくなって作業中断。

先週のプラッキングの時に、トリミング先生に聞いたら
「そのうち下からオーバーコートが生えてくるから、どんどん抜いちゃっていいよ。」
とのお返事。

春は、毛も芽吹く季節らしい。

アンダーコートしかない「柴犬」みたいになっちゃうけど、いいの?
「いいよ。」

と言うので、ジャンジャン抜く事に。

が、残念ながら毛を切らないようにナイフではなく、で・・・
全身を・・・・
だけで・・・・

指で抜いていけば、生きてる毛は抜けない。
死に毛だけ抜ける・・・はず

そして「抜いた毛の毛根見てみて。死に毛の毛の先は細くなってるはずだよ。」
死に毛だから、栄養が行かず、その結果毛根が細くなってるらしいのだ。



確かに!!

逆に言えば、生きてる毛は太く、そして生きてるから抜かれると犬も痛がるわけである。

早速作業中である。

初日


そして今日


まだまだ柴犬に向かって絶賛作業中である。

プラッキングって本当に奥が深いんだなぁ~~~
と改めて思ったのだった。

ココさん、毎年のようにマダラな被毛になってお気の毒である。

去年は、こんな姿にさせられたのだが、


今年は今年で柴犬みたいなアンダーコートだらけの姿で暫く過す事になりそう。
そして、また服を着せてウロウロする事になりそうである。

ハゲ卒業

2012-07-06 20:26:05 | プラッキング
本日、久しぶりのプラッキング。

5月29日のプラッキング以降は、自宅でひたすらアンダーコートを抜く作業が続き、
私としては、アンダーコート抜き終了

と6月上旬に思ったのだが、トリマーのらっきょ先生
「ここらをもうちょっと抜いてね。」
と私のHPの写真をダウンロードしてそれに描画して教えてくれたのだった。
(有難うございやす)

そう、あれから更にアンダーコート抜かれ、その結果がこれ・・・



更にピンク豚。
ちなみにこれ、6月10日時点の状態。

ますます皮膚病にしか見えないので、あまり洋服を着せない習慣の私だが、
外出する際は、どこへ行くにも必ずココには服を着せてウロウロしたのだった。

幸い、服を着せると誤魔化せるようで、誰もココのハゲハゲに気付かなかった。
(もしくは、気付いても触れなかったのかも・・・)

そんな偽皮膚病時期を経て、最近の被毛はこんな感じ。
(本日の状態)





まだ希薄なものの、一応ハゲは卒業。

前回の5月のプラッキングの時、ココの被毛をめくっても
茶色い毛が見当たらず、ガッカリしたものだったが、
今回は、一応毛をめくると茶色い地肌が表れていい感じ。
この状態を上手に循環させればいいそうだ。

が、不妊手術してる子はホルモンが足りないようで発毛が弱いらしいし、ココはもともとレッドの中でも薄い毛色の種類らしいし・・・
維持するのは、簡単ではなさそう。
普段から、毛を引っ張って毛根を刺激してあげてね
と先生から言われた。

地肌を刺激することによって、普段は活発ではない毛根を刺激して、その毛根から茶色のいいオーバーコートの発育を促す事が出来るらしい。

さて、本日のプラッキング・モデルはロコちゃん。



写真、ブレブレで申し訳ない。

昔は、ココとロコちゃん、プロレスして遊んだのに、今日は、
「遊ぼうよぉ~~」
とロコちゃんが、手をチョンチョン出すと、ココが唸ってばかり。

態度悪いぞ!
と怒ってたら、らっきょさんに
「ライバルだと気付くと、対抗意識から一緒に遊ばなくなる。」
と教えてもらった。

デルピー


とココは、毎日のようにプロレスして遊ぶのだが、その秘密はここにあったらしい。
つまりは、デルピーは、ココより若く、おまけに体も小さいので目線が下、って事で遊び対象。

犬の世界は、まだまだ深いですゎ。

アンダーコート抜き抜き

2012-06-06 17:11:02 | プラッキング
ココのアンダーコートの抜き抜き、とりあえず終了。

先週末、作業完了と思われた時点で写真撮影をし、らっきょ先生にネット上でチェックしてもらった結果、
追加課題が出され、今日やっとそれも終わった(つもり)

当初は「ピンク豚」になるのではないか、と予想されたが、
アンダーを抜いてみたらマダラにオーバーコートが生えていて実に中途半端な感じである。









抜いたばかりの箇所は、赤くなってて痛そう。
(消毒後、オイルを塗って保護する)



これが今後どんな風に変わって行くのだろうか?

楽しみなような・・・恐ろしいような・・・

先週抜いた箇所は、すでに白いアンダーコートが薄く生え始めている。
またアンダーコートだらけになったりして・・・

ノーフォークのコートを作るのって大変なのねぇ~~~



ココたんも痛かったね。
お疲れ様でした。

ハゲ犬

2012-06-01 16:28:58 | プラッキング
あれからココのアンダーコートをせっせと抜いてる日々。

初日は、こんな感じだったのに



今日に至っては、こんなにハゲが拡大。



しかもアンダーコート、オーバーコートが均一に生えていないので
抜いた後はまだら状態。

ワンコが自分の姿を鏡で見て
「ヒドイわ!!こんな姿じゃ外に出たくないわ!!」
と文句を言う生き物じゃなくて良かった。

だって、こう見えても



実は、背中部分は・・・



傍目から見て、皮膚病なんじゃないか?
うつる病気なんじゃないか?

と要らぬ憶測を避けるために外出時には、服を着せる事にした。



幸いココが実はハゲ犬である、と言う事実は、今の所隠し通せている。

アンダーコートは、フワフワの綿毛みたいな毛なので
ふと気付くと空中を舞ってるアンダー。
そしてビッシリと私の服に張り付くアンダー。



ココも最初は暴れてたけど、最近では諦めて黙って抜かれるように。
私も何となく抜くのが早くなったような気が・・・

ココのアンダーが抜かれて、
「まだらピンク豚」
になる日は近いような気がする。

楽しみだ
にゃん!


PLUCK: (不要なものを)引き抜く

2012-05-29 21:44:03 | プラッキング
本日、プラッキング講習会。


ブレブレ写真ですんません

ココの背中の毛は現在の所、良い感じなのだが、



先生がいつも言う所の
「この下から良い感じの毛が生えて来て」いない様子。
つまり、今のオーバーコートを抜いてしまったら、またハゲハゲになってしまう可能性が大。

どうすればいいの?

と聞いた所、ココの場合は、アンダーコートが大量に有りすぎで
下から生えてくるはずのオーバーコートをこのアンダーコートが邪魔しているのだそう。

つまりは、雑草が多すぎて栄養が取られ、オーバーコートが育たない状態。
毛の生え方には、個体差があり、今日一緒に居たテオ君はアンダーコートが少ない個体らしい。

確かにココのオーバーコートをめくると白いアンダーコートの毛が大量に見られるが
テオ君のオーバーコートをめくってもあまりアンダーコートが見られない。


(お花見の時の写真)

ココの場合は、このアンダーコートだけを一度徹底的に抜いて下の毛が育ちやすくなるようにしなさい、と言われせっせと白い毛を抜く作業を今日したのだった。
一時的にハゲハゲになるかもしれないが、次の素晴らしいコートのためには我慢





アンダーコート = 雑草
正しくプラッキング(pluck: 不要な物を引き抜く)である。

これから暑い季節だが、仕方ないからハゲ隠しのために服を着せて外を移動させようかと思っている。
クールシャツとか買うかなぁ・・・

さて、デルピー、本日ノーフォークわらわらに初参加。
好奇心一杯に人と人の間を行ったり来たりして、たくさん撫でてもらっていた。



アナも午前中、私にシャンプーされてからの参加だったのでバテバテ。



ココの今後のコートは、私がせっせとアンダーを抜く作業にかかっているらしい。
・・・プレッシャーだ

にゃん