ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

FRIEDA(フリーダ)が家族に

2017-06-12 16:45:51 | 
ベルが亡くなって2カ月・・・子猫を飼い始めた。

猫は暫くもういい・・・と思っていたのだが、どうにもあのフニャ、
クターっとした抱き心地や、変な所から現れたり、変な所で寝てたり、なんて言う
「猫」らしさが恋しく、娘たち二人も「子猫、子猫」とうるさいので里親募集
から探す事に。

どの団体も「犬が3匹も居るんですね!!」と我が家の環境に驚いた様子だったが、
CAJAと(カヤ)言う団体とご縁があり、キジトラの女の子を譲ってもらう事になった。



本日、我が家に来てから1週間を超え、無事に正式譲渡の運びとなった。



Ana
Belle
Coco
Delpy
Ernie

と来たので、今度はFから始まるFrieda(フリーダ)と言う名前をつけた。
この名前には、「平和」と言う意味があるらしく、ピッタリだと選んだのだった。
素敵な名前をつけても結局は、「フーちゃん」、と皆で呼んでいる。

殺処分ゼロ運動が盛んな昨今だが、殺処分のほとんどが実は子猫。
庭で餌あげてた野良ネコが子供産んじゃった、軒下でいつの間にか産んでた、
と、気軽にゴミ感覚で保健所に持ち込む人が多数いるのが現状。

センターに持ち込まれたこうした授乳中の子猫は、哺乳せねば生きられないし
職員さんの手には負えないので、即日殺処分されたりする。

それを嫌って、哺乳生活覚悟で引き取ってくれる保護団体も増えたが、それでも子猫は
ジャンジャン生まれており、全部を救えないのが現実。

猫は犬と異なり、野良が多い上に、犬ほど避妊、去勢の意識が強くない。

フーちゃんは、東京のある動物病院の前に兄弟3頭で捨てられていたそう。
なので、どんな親から生まれたのかは不明。



元気に育ってくれれば、それで良いと思っている。



我が家に来て、犬と初めて対面させた際、
アーニーが大興奮して狩りモードでエライ驚いてしまった私。
一番心配していたココが、普通に挨拶し、デルピーも割と普通だった。

アーニーが慣れるまでは少し時間がかかったものの、1週間でほぼ一緒に居ても平気に。
アーニーは、フーちゃんと遊びたくて仕方ないけど、フーちゃんは、シャーって言いながら
犬の間を歩いている。(笑)



犬達はもう心得たもので、デルピーはひたすら回避。
ココは猫パンチを避けながらニオイをそーっと嗅ぐ毎日。
アーニーは、一番積極的にフーちゃんのストーカーしている。




そして、耳を舐めてあげたり、とお世話モード。





フーちゃんもますますお転婆で元気で、
まだ猫タワー早かったんじゃ?と思いつつ、購入した猫タワーも、
結構高い所まで登れるように。

こうして、また4頭の生活になった。

フーちゃんと犬達との関わり合いの変化が今は毎日楽しみである。




クランバーアップケネル プチオフ会

2017-06-12 15:54:55 | 犬とお出かけ
さて、先月の20日になるが、アーニーのお里であるクランバーアップケネルのプチオフ会に
参加して来た。

クランバーでは、昨年、犬舎近くの山を開発してドッグランを作ったのだが、
今回は、そこで集まりましょう、と言う事になり、我が家の3匹で参加。
(ココとデルピーは部外者だったけど)






アーニーは、マイペースで不思議ちゃんな所があり、きっとこれは「血」なのだろう、
と思っていたら・・・・不思議ちゃんは、アーニーだけであった。
他の飼い主さんに
「アーニーは不思議ちゃんだね」と言われてしまったのだった。

でも、皆吠えたりケンカしたりせずに穏やかにまったり過ごせたのは間違いなく「血」だと思う。



ジャックラッセルとは思えない、平和な空気が流れていた。




ハーメルンの笛吹きを彷彿とさせるブリーダーの見市さん

ココは、今年初めての水遊びを堪能し、



(きっと水中毒になるまで水遊びし続けるんだろうなぁ・・・と思ってたら、意外や意外、途中で切り上げていた。)
デルピーも皆に混じってモナムールファミリー集合写真でポーズを取り、
アーニーは、山肌を堪能し過ぎて肉球の皮が4本とも全部剝ける怪我をしてしまった。

ルチルママさん(ルチルちゃんは、アーニーの異母姉)がお揃いのバンダナ(蚊避け機能付き)を作って来てくれて、
それをつけて皆ウロウロ。



集合写真は、プロのカメラマンである中村陽子さん(クランバーアップのジャック、
POPちゃんの飼い主でもある)に撮ってもらう、と言う特典付き。
これが犬達が出たり入ったり、と勝手きままで
「マテ!」の怒号が飛ぶ中、混沌とした空気の中で撮影。
汗だくであった・・・



(これらは私が撮影)

欠けてるワン居たら、ゴメンナサイ

皆ワン、血縁関係があるので、同じような顔で、可愛かった。

アーニーのお父さんの大地君


モナムールと言う血統書名の由来となったモナちゃん


愛犬の友の表紙になった、アーニーと同胎のカイリーちゃん


異母兄のロコちゃん


アーニーの怪我は、ブリーダーさん、スタッフに迅速に手当てをしてもらい、
折角肉球を消毒してもらったのだから、と、そのまま車に乗せ、早めに切り上げて帰路へ向かったのだった。





今では、つるつるの肉球に戻り、すっかり元気に

美味しかった & 楽しかった!

次回は秋らしい。
これまた楽しみである。

(遅まきながら)今年の桜

2017-06-12 15:24:08 | 犬とお出かけ
遅まきながら・・・・とっくに季節は終わったけど
・・・・・今年の桜の写真をアップ。

今年ほど長く桜を楽しめた年も珍しかった。

ベルが開花後に亡くなってしまったが、
多分、桜の季節になったら、私を思い出して欲しい、と言う遺志なんだと思う事にした。

これからは、桜を見るとベルを思い出すんだろうなぁ

金沢の称名寺








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久良岐公園




親水公園/大庭城址公園