ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

今年のお花見

2019-04-22 16:09:41 | 犬とお出かけ
今年の桜も長く楽しむ事ができた。
 
 
ジーナは、多分初めてのお花見?
 
去年は、お里でまだヨチヨチだったので、お花見出来なかったはず。
 
ジーナ、実は生まれて1週間後、見学させてもらったのだが
真っ黒のお団子?オハギ?みたいで、怖くて触れなかった。
 
 
そんなジーナ、もう一人前な大きさになり、
上手に「マテ」も皆と一緒に出来るようになった。
 
 
今年もカメラを持って あちこち行って写真を撮るのが楽しかった。
 
 
 
大庭城址公園
 
 
 
大好きな大きな桜の木の満開前
 
満開にアーニーの犬舎であるクランバーの友人たちと一緒に
左から、
こころちゃん、ビート君、パールちゃん、ラフター君、ココ、デルピー、アーニー、ジーナ、イチ君
 
 
引地川親水公園
 
 
 
ジーナの異母弟のルイ君と
 
ルイ君ちは、昨年テオ君をガンで亡くし、
去年一緒にテオ君とお花見したのがテオ君と会った最後となってしまった。
 
大庭城址公園でルイ君と
 
ルイ君、まだ7か月なのに6.7キロあるらしい。
ジーナは小さめの5.3キロなので同じ姉弟でも凄い体格差である。
 
金沢区の称名寺
この赤門の先は、満開の桜で別世界であった。
 
 
 
根岸森林公園
 
 
 
 
親水公園で恒例の桜の絨毯とプロフィール写真の撮影も
 
 
春のお花は桜だけじゃないけど
 
 
やっぱり桜、綺麗だったなぁ
 
 
 
 
 
 

クランバーアップケネル オフ会 2018 @Woof山中湖

2018-10-16 16:22:46 | 犬とお出かけ
先月になるが、アーニーのお里であるClumber Up Kennelのファミリー会に参加して来た。

今年は1泊2日で参加。
一人での参加だったので、アーニーとジーナの2頭を連れての参加となった。


2日目はお天気良かった。写真は、おはぎちゃん


ラフター君

クランバーアップ出身のフォックステリア、ボーダーテリア、ジャックラッセルテリアを中心に約100頭が参加。
そして飼い主も100人以上が参加したそう。


同室だったアーニーの同胎のホック君

そしてブリーダーの見市さん、頑張って、様々な企画を考え、充実した2日間となった。

初日は、間違いだらけのシャンプー講座
夕飯はバーベキュー


店内の床で寝る二人。テーブルの下に戻しても戻しても、暑いのかまた床にゴロン。
皆仕方なく、またいで通路を歩いてました


その後、夜は宴会



宴会会場のラウンジにて、スマホでも取れる素敵なセットを中村先生が組んでくれました

翌日は
うちの子のルーツを知ろう!(血統書持参)
ミテマテステイのミニミニドッグショー
(アーニー、グループ3位に入賞)


左から、同胎のシェリーちゃん、ホック君、アーニー

写真家の中村陽子先生(クランバーのジャックラッセル、ポップちゃん所有)のファミリーフォト付き

会場には、ドッグフードのNAAFさんも九州から出店しに来場していた。

他にもチャリティーバザーがあったり、と本当に盛沢山の内容。


朝ん歩は山中湖で泳いだ二人


そして朝食時のこころちゃん

もうかなり慣れて、最近ではあまり驚かなくなったが
クランバーアップのジャックラッセルテリアは、本当に平和な子が多い。
ジャックラッセルテリアと言うと、ガツガツしてエネルギッシュなイメージがどうしてもあるが
このお里会では、吠えてる子が稀。
たまに居てもすぐに静かになるし、あちこちでケンカが勃発、なんてことも無い。

どの犬も静かに黙って遊んでる、と言うイメージだ。

おまけでついて行ったジーナが結構堪能していた。

中村陽子先生撮影↑↓


色々なワンコに上手に挨拶していて安心したのだった。
アーニーも広いドッグランを楽しんでいた。






望月あゆみさん撮影↑↓





他の子と遊べばいいのに・・・





こうしたお里会は、親犬や兄弟犬に会えるチャンスでもあるが、
同時にブリーダーさんに自分の犬の元気な姿を見せる、というのも目的の一つではないかと思う。

ブリーダーさんが居なかったら、アーニーには会えなかったわけで、感謝してもしきれない。

アーニーのお里は、海外のドッグショーでも賞を取って進化しつづけている。
そして、どんどんファミリーも大きくなっている。

来年は、いったい何人規模のファミリー会になるのか楽しみだ。





クランバーアップケネル プチオフ会

2017-06-12 15:54:55 | 犬とお出かけ
さて、先月の20日になるが、アーニーのお里であるクランバーアップケネルのプチオフ会に
参加して来た。

クランバーでは、昨年、犬舎近くの山を開発してドッグランを作ったのだが、
今回は、そこで集まりましょう、と言う事になり、我が家の3匹で参加。
(ココとデルピーは部外者だったけど)






アーニーは、マイペースで不思議ちゃんな所があり、きっとこれは「血」なのだろう、
と思っていたら・・・・不思議ちゃんは、アーニーだけであった。
他の飼い主さんに
「アーニーは不思議ちゃんだね」と言われてしまったのだった。

でも、皆吠えたりケンカしたりせずに穏やかにまったり過ごせたのは間違いなく「血」だと思う。



ジャックラッセルとは思えない、平和な空気が流れていた。




ハーメルンの笛吹きを彷彿とさせるブリーダーの見市さん

ココは、今年初めての水遊びを堪能し、



(きっと水中毒になるまで水遊びし続けるんだろうなぁ・・・と思ってたら、意外や意外、途中で切り上げていた。)
デルピーも皆に混じってモナムールファミリー集合写真でポーズを取り、
アーニーは、山肌を堪能し過ぎて肉球の皮が4本とも全部剝ける怪我をしてしまった。

ルチルママさん(ルチルちゃんは、アーニーの異母姉)がお揃いのバンダナ(蚊避け機能付き)を作って来てくれて、
それをつけて皆ウロウロ。



集合写真は、プロのカメラマンである中村陽子さん(クランバーアップのジャック、
POPちゃんの飼い主でもある)に撮ってもらう、と言う特典付き。
これが犬達が出たり入ったり、と勝手きままで
「マテ!」の怒号が飛ぶ中、混沌とした空気の中で撮影。
汗だくであった・・・



(これらは私が撮影)

欠けてるワン居たら、ゴメンナサイ

皆ワン、血縁関係があるので、同じような顔で、可愛かった。

アーニーのお父さんの大地君


モナムールと言う血統書名の由来となったモナちゃん


愛犬の友の表紙になった、アーニーと同胎のカイリーちゃん


異母兄のロコちゃん


アーニーの怪我は、ブリーダーさん、スタッフに迅速に手当てをしてもらい、
折角肉球を消毒してもらったのだから、と、そのまま車に乗せ、早めに切り上げて帰路へ向かったのだった。





今では、つるつるの肉球に戻り、すっかり元気に

美味しかった & 楽しかった!

次回は秋らしい。
これまた楽しみである。

(遅まきながら)今年の桜

2017-06-12 15:24:08 | 犬とお出かけ
遅まきながら・・・・とっくに季節は終わったけど
・・・・・今年の桜の写真をアップ。

今年ほど長く桜を楽しめた年も珍しかった。

ベルが開花後に亡くなってしまったが、
多分、桜の季節になったら、私を思い出して欲しい、と言う遺志なんだと思う事にした。

これからは、桜を見るとベルを思い出すんだろうなぁ

金沢の称名寺








ご近所





久良岐公園




親水公園/大庭城址公園












2016年夏のまとめ

2016-10-19 15:57:10 | 犬とお出かけ
今年の夏は、例年のように猛暑にはならなかったが、
後半は雨が多く、あまりカラッと過ごせなかった夏であった。

8月にはデルピー



5歳に





9月にはアーニー



2歳になった。


デルピーの誕生日には間に合わなかったが、
アーニーの誕生日には、ケーキを頼んでみた。




2歳になったアーニーは、
相変わらずマイペースな甘えん坊さんで、落ち着いたワンコだ。
一般的なジャック・ラッセル・テリア、と言う犬種の性格とは、かけ離れたおっとりさん。
育てやすいジャック・ラッセルで本当に可愛い。

今年の夏、アーニーは、プールで潜水を覚えた。
エマパパさん宅のプールで学習(エマちゃんは、オーストラリアンラブラドゥードル)





その後、9月に行った小谷流の里ドギーズアイランドでも



エマちゃんと

浅いプールだが、水底に沈むオモチャを躊躇なく、潜って取るようになっていた。


千葉にある小谷流の里は、まだ新しく綺麗で、
近ければ多分、足繁く通うであろう充実した内容だった。

芝生のドッグランは気持ちが良く



後姿の飛行犬



大型犬ドッグランのプールも水深があり、楽しそうだった。
まだ造成中だったので、これから色々な施設が増設されるのかもしれない。

楽しみである。

軽井沢にも行って来た。

スカイパークのドッグラン

最近は、アーニーの方がココより速くボールに追いつくように







鬼押出し園

浅間山が噴火した時の溶岩をそのまま展示してる。
一見つまらないように思えるが、景色が良く、それなりに面白い。







この写真を撮っていたら、私と犬達の間をオコジョが横切って行って、驚いた。

イタチのような形状だが、尻尾を入れても20センチ程度だった。

雲場池




全体的に涼しくて過ごしやすかった。


是非また行ってみたい。

10月25日発売の「愛犬の友」は、ジャック・ラッセル・テリア特集号(←クリックすると飛びます)である。
(表紙は、アーニーと同胎のカイリーちゃん)

実は、アーニーも記事用の撮影に参加したのだった。
載ってるとイイネ!


アーニー里帰り

2016-06-05 16:22:52 | 犬とお出かけ
先週、浜松へ1泊旅行。

行きは東名から見える富士山が綺麗だった。


・・・帰りは曇ってて見えなかったけど。

途中、足柄PAのランでワンコ休憩。


今日は、おとーしゃんも一緒!

そしてココの弟レン君の飼い主であるkanata.さん(ドッグトレーナー)とここで待ち合わせ。


なんか・・・この所ウナギづいている。
去年ひつまぶしを初体験してから、すっかりと ひつまぶしに夢中な私。
さすが本場だけに美味しく、静岡を通る際は何とか食べる方向で検討するようになってしまった。



ご飯食べてから向かったのは、アーニーのお里であるクランバーアップケネル

ここで、kanata.さんが新しい家族を迎える事になっていたのだった。

昨年、12月にお会いした際、アーニーを見て、そのジャックラッセルテリアの概念を覆す犬ぶりに驚いたそうだ。

ちなみに・・・骨格がガッチリしたイケメンなのに、テンションが低めでボーっと大人しいのがアーニー


クランバー到着後、ブリーダーである見市さんが連れて来てくれたのは、ヨーロッパ産の両親の子犬と
あのユキオさんの子供達。

kanata.さんが、じっくり観察する間、見市さん、今度はユキオさんアーニーの同胎犬であるカイリーちゃんを連れて来てくれたのだった。

カイリーちゃんユキオさん

ユキオさんは、知る人ぞ知るチャンピオン犬で、
アーニーの叔父でもあるので(アーニーのお母さん、スノーウィーは、ユキオさんの同胎犬)
この子犬達は、アーニーのいとこにあたる。
アーニー、同胎犬のカイリーちゃん、わかったのかな?覚えてるのかな?

喜ぶでもなく、緊張するでもなく・・・反応がよく分からなかったが、
一人クランバーでリラックスしてたのはアーニーだけ
ココデルピーは前回と同じ。
ココはヨダレだくだくで、
「色々な犬のニオイがするので、おかあさん、早くここから帰りましょう。」と、目で訴えていた。

デルピーも何となく落ち着かず。

どんな子犬にしたのかは、kanata.さんのブログをお楽しみに。

子犬は、kanata.さんが帰る日に迎えに行く事にし、ひとまず宿へ。
今回のお宿は「ペロはまなこ」さん。

浜名湖に隣接しており、ドッグランとプールがある。


部屋で一休み

早速ランで遊ばせ、


プールで泳がす。



ライフジャケットも持参したのだが、どの犬にも必要なかった。


ココアーニーもプールに投げ込まれ、あまり水泳が好きではないデルピーは、自ら足を踏み外してプールに落ち、泳ぐ結果となった。

プール終了後の集合写真。



一番右のレン君ココの耳の角度がそっくり!
全体的な雰囲気は異なるのに、細かいパーツがソックリで驚いた。
それにふとした表情もソックリ。

翌朝も

朝の浜名湖

ランで少し遊ばせてから




海へ




デルピー、寄せる波にパニック

アーニーは、あんなに広くて大きな海、初体験。
いつも行く金沢海の公園では、ちょっとした波も怖がっていたのに、ここでは足元まで入って遊んでいた。
何より、広々とした砂浜が嬉しそう。


デルピーは、
「僕をカワイイ~、って撫でてくれそうな人が居ます!」
と、知らない人の所へ行きそうになるし

ココは、しょっぱい海水もパクパク飲んじゃうので、目が離せず。


浜辺奥の休憩所にダチョウ
・・・・・・何故ここにダチョウ?


ここでkanata.さんと別れて帰路へ。

今回は、本当に楽しかった。

これでkanata.さんとは、ココだけでなく、ジャックラッセルテリアでも親戚関係。
犬種の違う2頭が親戚!
珍しいだろうし、何より私としては、嬉しい事である。

遠いけど・・・また会える機会がありますように。

子犬!
本当に良い響き。
育犬を楽しんで欲しい。

でも犬と言うのは、一緒に居る時間に比例して、飼い主との絆がますます深まって行く動物だ。
小さい時は無条件にカワイイかもしれないけど、
年月を重ねて、意志の疎通が出来るようになった犬と飼い主は、
益々お互いにかけがえのない存在になって行くんだと思う。

kanata.さんは、これから多頭飼い。
大変だろうけど、単頭飼いでは味わえなかった事をこれから楽しんでもらいたい。


群れ生活は楽し








今年の桜

2016-04-12 20:42:27 | 犬とお出かけ
毎年楽しみにしている桜の季節。



が、今年の関東地方は、なかなか天候に恵まれず、桜が開花してから晴れだった日は数える程。


曇り空や小雨の中、仕方なくお花見.......なんて事が数回。

近所の公園や引地川親水公園へも数回足を運んで撮影したのだった。

近所の公園











そして、小雨の中、リリコさんとテオ君と一緒に。








小雨の中、歩き回ったせいで、犬達ドロドロで、さすがに寒かった様子。
シングルコートのデルピーは、ブルブル震えて帰途の車中で吐き、帰宅後バケツ風呂で温まったのであった。


それでもやはり、何度も行ってしまう親水公園。
本当に綺麗で大好きである。











今年も「桜の絨毯シリーズ」、撮りました。








そして、「朝ん歩隊」(朝の散歩のお友達)とのお写真も。


桜の季節は、そろそろお終いだけど、これからは、カラフルで綺麗な季節の始まり。


これも楽しみである。

あ、プラッキング犬種テリア飼いの皆さん
毛のお手入れは、春先が勝負!らしいですよ(ボソッ


犬山城、彦根城 & お伊勢参り

2016-02-04 22:49:42 | 犬とお出かけ
今週、平日に犬山城、彦根城、伊勢神宮を旅してきた。

犬を連れてこの距離を車で移動したのは、初めて。

途中、休みながら、そしてスケジュールも犬に優しく一日に一つずつこなす事に。

お城も神宮も犬は禁止だったので、車中のバリケンで留守番させながらの観光となった。


初日は、まず犬山城


日本の城は、残念ながら明治の廃城令で取り壊されたものが多く、現存するものが少ない。
そんな中、犬山城の天守閣は、日本最古の物(1537年と言う説がある)で、国宝に指定。
(国宝は、姫路城松本城犬山城彦根城松江城(←昨年新たに指定)の5つ)
長久手・小牧の戦いの前に、この城が豊臣側に堕ちたのが勝敗を分ける大きなポイントとなった。

更に、このお城、2004年と言う、割と最近まで江戸時代からの当主である成瀬家の個人所有の城であった。

こじんまりとしたサイズの城だが、明治維新当時の姿はこんな。



この日の宿は、琵琶湖そばのBIWA DOG


一昨年オープンし、まだ新しく綺麗。
広々としたドッグランが3つあり、オフ会などでもよく使われている。
目の前が琵琶湖なので、夏などは泳ぐ事もできるみたいだ。

大人3人の宿泊なので、コテージを予約。

時計回りに・・・
ルームキーには、ワンの犬種タグをつけてくれる
今回は、左、ヨーキー、右、ジャックラッセルテリア・・・ココのノーフォークは在庫なし!らしい。
部屋の入口の部屋番号の上には、色紙にワンの名前を書いて飾ってくれる。
尚、この色紙は記念としてお持ち帰り可能。
一番下の写真は、コテージの1階部分。寝室は、2階に2部屋。

・・・早くノーフォークのシルエット入りタグを作って欲しい!

ご飯は、夕食



朝食


ともに申し分なかった。


それ所か、犬が同伴できる宿の中では、かなり高いレベルの食事内容だったのでは?

早めに宿に到着したので、プライベートドッグランも




ホテルの広いドッグランも







堪能。
翌朝の散歩では、琵琶湖沿いを探索しつつ散歩。(風が強くて、激寒だったけど)


お高いお宿だったけど、内容が伴っていて、機会があったら是非また利用したい、と思った。

2日目は、彦根城へ。




桜田門外の変で殺害された、幕末の大老、井伊直弼の居城としても有名。

徳川四天王の一人である井伊直正は、関ケ原の合戦以降、
石田三成の居城であった佐和山城をもらったのだが、
この城が気に入らず(幽霊に悩まされた、と言う話も・・・)、
死後、家督を継いだ直継が遺志を継いで別の場所に彦根城を築城。

戦を経験する事なく、明治を迎え、明治天皇の鶴の一声で保存が決まり、遺構が沢山残っている。

天守閣からは、琵琶湖が一望。




この日のお宿は、志摩のHOTEL旬香 伊勢志摩リゾート


目の前が国府白浜(こうしらはま)で、夜明けが綺麗だった。







3日目は、伊勢神宮へお伊勢参り。

「日本人なら一度は行かないと・・・」らしい。

外宮(げくう)から内宮(ないくう)(外宮から車で数分)の順番でお参りせねばならないそうで、
お参りの仕方も予習が必要。

外宮


では、衣食住の神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られており、

内宮

(観光客が次々とバスから吐き出される)

では天照大御神が。
日本書紀のアマテラスオオミカミである。
その歴史、何と2千年以上。

江戸時代には、伊勢神宮へお参りする、おかげ参りが流行したそうな。
行けない人は、犬に代わりにお参りしてもらう、と言う「おかげ犬」も発生。
犬は、それと分かるような恰好で、首から財布をぶら下げて、伊勢目指して出されたらしい。
伊勢神宮に到着すると、お札をもらい、江戸まで帰った、との事らしいが、
果たして、本当に帰れたのか?
往復1000キロ以上もあるのに。

でも、可愛いからついつい「おかげ犬」を購入。


お城めぐりは、高齢者には無理だと思った。
天守閣への坂道は、兵法上、わざと上りづらく、そして天守閣にたどりづらく作ってある。
天守閣へたどり着いても、天守閣最上階への階段は、ほとんと梯子と言っていい程の急こう配、そして一段一段が深い。
健脚で無ければ無理。

歴史上仕方ないのだが、お城はどうしても関東よりも、関西方面に集中している。
関西に住む人が本当に羨ましい!と思った今回の旅であった。


車での移動が多く、犬達にはきつかったかも。

犬達、帰宅後はひたすら寝てる。
やっぱり疲れたんだろうなぁ。

お疲れ様でした。



ココの弟、レン君!

2015-12-08 16:10:12 | 犬とお出かけ
先日、浜松へ行って来た。
ココの弟のレン君とkanata.さん(ドッグトレーナー)が浜松へ出張トレーニングに来る、と言うので誘われたのだ。

ココの弟です、と、親戚サイトでうちを見つけてくれてから、もう何年たつだろう?
関西と関東では、なかなか会う機会も無いままだったが、
ちょうど中間地点と思われる静岡で会う機会がやっと訪れたのだ。

東名に乗って、途中、
足柄PAのNERV中日本に立ち寄り、


NERV購買部にてこちらを購入。



トリミングナイフのケースにしてみた。



エヴァンゲリオンのPRIUSも展示。


富士山が綺麗だったが、運転手だったので、堪能できず・・・


浜名湖畔にてうなぎ


を堪能後、ドッグランへ移動。

やっとレン君とじっくり触れ合える事が出来た。

左、レン君、右がココ。似てる?似てない?

デルピーをクンクン


噂通り、クールで非常に場慣れしたワンコであった。
何があっても動じない。
さすが!!!


しばらく、kanata.さんのしつけが入りつつ、遊んだのだった。

左、アーニー。右、ジャックラッセルテリアの影丸ちゃん(ちなみに女の子)。


とても穏やかで可愛かった。

デルピーは、相変わらずの「股ぐらツアー」を敢行。



この日、しつけ教室をお願いした
あおいちゃん



名古屋のこむぎちゃん


可愛い顔をしている。


ノーフォークは、その可愛い容姿ゆえに甘やかされる個体が多い気がする。

テリアだから・・・
ノーフォークだから・・・
可愛いから・・・
仕方ないよね!

と言うのは、言い訳
飼い主の責任を果たしていない証拠の発言。

可愛いからこそ、
愛してるからこそ、
普通の犬として、一生を送れるように努力するのが飼い主の責任だと思う。


是非、しつけを今後も頑張って頂きたいものだ。

レン君とあまり遊べず残念。
kanata.さんともあまりおしゃべり出来ず残念であった。

あぁ、でも、やっとレン君に会えて良かった!

絶対にまた遊ぼうね!!



その日を待ってるよ!











今年初のプール遊び

2015-07-30 12:45:43 | 犬とお出かけ
水遊びの季節到来!

ココは、水大好きだが、アーニーはどうなんだろう?

先日、風呂に水を浅くためて犬達を投入してみたのだが・・・
嬉々として遊んでるのはココだけ。
アーニーとデルピーは、固まって立ちんぼう。
オモチャで誘おうが何しようが・・・立ったまま困ってる。

そんな中、友人宅でプール開きをした、と言うので、早速お邪魔したのだった。
アーニーは、水嫌いにならないように、ココのピンクのライフジャケットを着せて、慎重に対応。

すると、スイスイとオモチャを目がけて泳ぎ始めた。
良かった!


フラットコーテッドレトリバーの航ちゃんは、ひたすらプールに浸かってる。



自分のオモチャがアーニーに取られそうになると、ヒョイとオモチャをくわえて取られないようにする、の繰り返し。



完全に航ちゃんに遊ばれてる感じ(笑)
それでもアーニーがゲットできたオモチャは、庭の隅に運んで着々とコレクションを増やしていた。



後半は、ライフジャケットを脱いでも、スイスイ泳いでいた。
そして、プールが終了してもプールから離れたがらなかった。

ココは、オモチャよりも水の波が面白くて、それを食べながら泳ぐ。



自分で入るのは怖いみたいなので、入れてやって、出してやって・・・の繰り返し。

「おかーさん、プールに入りたいよぉ」
デルピーは、最初ライフジャケット着せてたが、泳ぐ事にあまり興味がない様子。


着せてても脱がせても、水に入りたがる感じではなかった。


このお宅のコーギー、アビーちゃん(真ん中)とリタちゃん(左側)。


アビーちゃん、丸太泳ぎの瞬間!
下半身がクルンと回ってしまって、足が横向きに。



中には一回転しながら泳ぐコーギーも居るとか。


皆、とっても楽しそうであった。



プールから出てもホースの水で、水遊び。




犬が泳ぐ姿って、何故にこうも可愛いのだろうか?

それにしても羨ましいこの環境!
もはやプールが犬の社交場となっているこのお宅のプール。
管理と維持が大変そうで頭が下がるが、本当に楽しかった!


有難うございました。