ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

COVID-19

2020-04-10 23:34:36 | 我が家の動物

今年も桜の季節がやって来た。

例年ならば、ウキウキしながら あちこちの桜をワンコ達と一緒に巡るのだが、
今年は何ともすっきりしない桜の季節となってしまった。

この新型コロナ騒ぎは、一体どうなるのだろう?
日本だけでなく世界中が大混乱している事実が、事をますます厄介にしている。
死者が日々増え、
・・・・何か人類が試されているのではないか?
と、無宗教の私ですら思ってしまう。



STAY AT HOME
家にいましょう

ウイルスは、人から人へ感染するので、
そこを断ち切ればいいだけの話。
つまりは、世界中の人が、1か月、誰とも会わなければ
ほぼ確実にこのウイルスを絶滅に追い込めるはず。



・・・無理だよね。
日々、皆仕事してるし、人と会わないと、仕事できない人だっている。

このまま感染が、拡散してしまうのだろうか



今の所、日本では、「緊急事態宣言」
と言う名の元の、ユルユルな外出自粛要請のみ。
そして、今の所、政府からの援助はマスク2枚(別名 アベノマスク)のみ。
補償金も提示しているが、あんな基準では、国民のほとんどが手にできないだろう。
中小企業向けの援助金だって、年末に集計してから申請してください、とのこと。
(2020年4月11日現在のお話)
ほぼ見放された状態だ。



年末まで頑張れる体力のある中小企業は、補助金要らないんじゃない?
と、思ってしまった私。

ボヤキは、ここまでにしたい。

我が家のワンコ達は、おかげ様で元気にしている。



毎日朝夕の散歩をしているが、なるべく人と会わない
会っても会話しないで、お辞儀して通り過ぎる、と言う事を実施している。

3密を避ければ大丈夫、と言われているが、何たって飼育員からトラに感染したコロナだ。
(ニューヨークの動物園のニュース)
動物園のトラと飼育員が至近距離で接した、とは思えないので、その感染力の強さに恐怖を感じている。

皆も甘く見ないで、他人との距離を保って行動して欲しい。
そして、大した用事ではないのならば、家に居て欲しい。
日本がヨーロッパやアメリカのようにならない事を祈っている。



いつまでも犬達と幸せに暮らせますように。

こんな大変な最中(さなか)犬猫は、最大の癒しである。






頑張って乗り切りましょう!

2019年

2019-01-29 23:50:09 | 我が家の動物
新年明けてからの初投稿。



今年もよろしくお願いします。

昨年の事になるが、年末はクランバーアップケネルのクリスマス会がつま恋で開催され、参加して来た。



あいにくの空模様で、ランはビショビショ、犬達もドロドロだったが、
屋内で催されたイベントが楽しく、かなり盛り上がって楽しく過ごしたのだった。






いつもいつも幹事さん達の細やかな心遣いには本当に頭が下がる。


さて、ジーナがとうとう11か月になった。



もう少しでお誕生日がやって来る。

なかなか安定しなかったトイレだが、オシッコはほぼ完ぺきにできるようになった。
以前は、固い枠に足を載せて用を足すので、トイレの枠の溝にたまったり、
トイレの枠の外にはみ出したり・・・とトラブルが多かったが、
やっとトイレシートに足を載せるものだ、と理解してくれたらしい。
ただ、うんPの方は、移動しながらする事があり、点々とブツが落ちてる事がある。

長い目で見守る事としよう。



ココは、12月に10歳の誕生日を迎えた。



昔は吠えなかったのに、シニアになってから吠え始め、
今ではお散歩で、やたらと知らない人や犬にワンワン吠えるようになった。
番犬、群れを守る気持ちかららしいが、叱っても治らない。

半分、諦めている。

ココ単独でお散歩して様子見るのもアリかな?

ジーナを迎え、4頭も犬を飼えるのか・・・




と、正直言えば、自分でも半信半疑だったが、何とかなっている。
多分、5頭も行けると思うが、お散歩や移動の際、車に乗り切れない、など
物理的な問題が出てくるので、5頭は行かない事にする。(笑)

多頭になればなるほど、犬達の関わり合い方が面白く
本当に「社会」を形成してるな、と感じる。





今年も無事、何事もなく過ごせますように・・・










お友達の航ちゃん、岳ちゃんと


クランバーケネルのお友達と 左からミッキー、こころ、ビート、
パール、ラフター、ジーナ、デルピー、ココ、アーニー



2018年 夏のまとめ

2018-09-16 15:57:50 | 我が家の動物
ようやっと涼しくなった昨今だが、今年の夏ほど暑かった事はなかった。


近所の小川で水遊び

朝4時や4時半の日の出前に起床し、散歩に出発するも
一番アスファルトが冷えているはずのこの時間の気温が27度だったりする。

しかし、夜明けの綺麗な朝焼けが見られたのは犬達のおかげ。





これまでのようなエルニーニョ現象という限定的な地域での猛暑と異なり、
今年は、世界的に暑かったようなので、
残念ながらこの地球という惑星自体の温暖化が進行しているとしか思えない。

この異常な高気温、下手すると来年以降も続くのかも・・・
恐ろしい事だ


さて・・・
我が家では、8月13日にデルピーが7歳になり、

帽子が大きかったみたい・・・

恒例の被り物大会


更に、9月6日にアーニーが4歳になった。



こちらはフーちゃんも参加

デルピー、今でもお散歩中に「一番若いの?」と聞かれるが、



もう人間で言えば約44歳のおっさんになった事になる。
ジャストサイズなのか、ジーナとよく遊んでくれている。

アーニーは、相変わらずのおっとりさんで、皆の癒し担当だ。



アーニーがくわえてるオモチャが欲しくて、ジーナが「ワン!よこせ!」と吠えると
ポロリと落として渡してしまう。
弱いのか優しいのか・・・笑

ジーナ、耳毛もプラッキングで抜き、やっとノーフォークらしくなった。


最後の乳歯である犬歯がなかなか抜けず、永久歯のと乳歯のと並列して生えていたので
獣医さんに行って抜いてもらった。



なかなか長い根っこが残っており、これじゃあ抜けないわけね、と納得。

そしてさすがテリア女子、日に日に強くなっている。

抑えるのが大変だ。

アマゾネス、と言うあだ名までついてしまった。



そして懸念だったトイレの方、やっと失敗しなくなった。
長かった・・・・(まだ安心してないが・・・)



アマゾネスのホームセンターデビュー


これから涼しくなったら、外出が出来るようになるので、
外でアマゾネスのエネルギーを発散させようと画策中である。




新メンバー加入

2018-05-21 11:20:25 | 我が家の動物
今月上旬より、新人が加わり、犬4頭猫1頭の群れとなった。

新入りは、那須のドギーコテージ出身の2月23日生まれのノーフォークの女の子。

名前は、

ANA
BELLE
COCO
DELPY
ERNIE
FRIEDA

に続いて、

Gから始まる

GINA

と名付けた。



ココはレッドだが、ジーナはブラックタンと言う色で、ココと異なる色。
今の色がどう変化して行くのか、今後楽しみである。

尻尾も断尾しないナチュラルテール。

ココのせわしく左右に動く短い断尾した尻尾と、
ジーナの長いゆったり動く尻尾と両方を楽しめる事になる。

まだ迎えて約2週間弱。



先住犬達、最初は、少し様子見な感じ。

驚いたのが、猫のフーちゃんが翌日から遊んでくれた事。




大喜びでジーナを構っていた。



まるで、新しい遊び相手が増えて嬉しい!と言う感じだった。





それからデルピーが遊んでくれた。



ココは、静観。
怒りもせず、関わりもせず。

アーニーはナイーブな子なので、見守る事にしたら、1週間を過ぎた辺りから
遊んでくれるようになった。
これからは、とっても良いお兄ちゃんになってくれるはず。

Norfolk Terrier Gina playing ノーフォークテリア子犬のジーナ




2ヶ月の子犬を迎えるのは、初代のアナ以来。
ハウスから出してる間は、本当に目が離せなくて疲れるが
トイレの成功率も上がり、トコトコと自分で入って行く事が多い。
まだ、オネショも失敗もするけど・・・

ワクチンも2回目が終了し、来週からは乾いた道路限定の短いお散歩を開始する予定。



実は・・・
ワクチンが終わるまで、先住犬と一緒に出来ない?
とかかりつけの獣医さんに相談したら

先住犬猫、ワンクチンを打ってるし、猫も完全室内飼育なので、
病気がその子達からうつる事はまずないでしょう、
と言われ、一緒の部屋で過ごす事にしたのだった。

ただ、私としては、パルボが一番怖いので、
雨の日、犬達はお散歩なしで、外出禁止にしている。




これからどう成長するか楽しみである。

また皆さま宜しくお願いします。


桜の季節

2018-04-04 11:57:48 | 我が家の動物
桜もそろそろお終いの様子。



9月にデルピーが骨折してから、3月に3度目の手術をし、
前足に手術で埋め込まれたプレートとネジを無事、全撤去した。



今回の3度目の手術前の説明によれば・・・

ひょっとしてプレートが骨に癒着していたら
足の皮をバッサリ長く切る羽目になるかもしれない。
しかし、癒着してなければ、上下2か所小さく切って、
そこからネジとプレートを外す事が可能。

との事で、どうなるのか心配していたが、
ラッキーな事に癒着は見られなかったそうだ。

傷が小さくて済んだわけで、ホッとしている。

これで長かった骨折によるプレート生活ともオサラバ。

ただ、まだお散歩へは行けない。

プレートは、デルピーの脚の骨にネジ6本で固定されていた。
そのうち3本を昨年末に取り去った。
今回の手術で、残りの3本を取り去り、
取り去った後、ネジが埋まってた穴が足の骨に空いてる状態だ。
その分、今は骨密度が低く、骨折しやすい状態。
骨が育って、穴が埋まったら、骨折前の生活に戻れる、と言う事らしい。

この桜の季節に・・・


一番綺麗な時期なのに・・・
色んな所へ色んな人とお出かけする時期なのに・・・

今年のお花見はデルピーなし、となった。



正直、残念で仕方ない

一方、9歳のココ、かかりつけの病院のワンニャンドックで初めて検査してもらった。



これまでは、フィラリア検査の時期についでに血液検査をしてもらう位で
レントゲン撮ったり、エコーで見てもらったり、と言う経験がココはない。

先代の亡くなったシュナウザーのアナは僧帽弁閉鎖不全症だったので、
ココの診察の際、いつもいつも先生に
「心音をよく聞いてくださいね。」とお願いしてはいたのだが、
これまでは異常なし。

検査の結果、他も全く何も問題なしの健康優良児であった。
レントゲンもエコーも至って正常。
心音も異常なし、心臓のサイズも普通、血液検査の値も良好だった。



ただ、レントゲンで判明したのが、胸椎が一個無い、との事。
が、これは日常生活に何も支障がないので、全く気にしなくて良い、との事だった。
興味深い事に、これ、結構よくある事なんだそうだ。

ココは今年で10歳になる。
立派なシニアだ。
被毛も、随分と白くなった。

10ヶ月の頃から手作りご飯を食べてきているわけだが
(ドライフードをトッピングしている)
健康で嬉しい。

3月は、アーニーの犬舎の親戚達とお出かけした。


八景島~海の公園


大庭城址公園と引地川親水公園でお花見

アーニーのお母さんと、念願の再会も果たした。
(飼い主同士は初対面)

上がアーニー、下がお母さんの(スノウィ改め)ポロンちゃん

あまりにそっくりで驚いた。

テオ君とも毎年恒例のお花見。


今日は、ベルの命日。


べっちゃんもあっちの世界に行って、体も楽になって
「ま~た猫飼ったのかにゃあ」
と呆れてる事だろう。




犬と猫と過ごす冬

2018-03-02 10:02:06 | 我が家の動物
新年初の投稿。

もう暦では春だけど・・・

色々とあった昨年、そして支払に追われた年末・・・
無事に乗り越え、新年を迎えたのであった。

あれから4頭おかげ様で元気に過ごしている。



フーちゃんは体重が4.4キロになった。



こんなに大きい猫を飼うのは初めてで、ベルのつもりで片手で抱き上げると
ウッ!!お、お、重い!
と毎度腕に衝撃が走る。
(ベルはだいたい2.7キロだった)

やっと学習して、最近は皆、両手で抱き上げるようになった。

強い寒波が襲来したこの冬、犬達は例年通り寝室で人間と寝ている。

暖かくて嬉しいのだが、寝返りが気軽に出来ない、足の上や股ぐらで犬達眠るので
重くてうなされる、そんな状態を経て朝起きると、体が固まってる、腰が痛い
・・・などの悲しいオマケ付きなのだ。

が、アーニーみたく背中合わせで寝たりすると、
その温かさはポッカポカで天国だ。
風邪知らず。
だから、誰が何と言おうと、動物と寝るのは絶対にやめたくない。

猫のフーちゃんは、次女と寝ていたのだが、犬達が居ないのが不安らしく
この所、犬達と一緒に寝ている。



犬も猫も人間の布団に潜り込むのがすっかり上達し、
朝気付くとフーちゃんまで一緒に布団に入って居たりして、
これまたうれしい驚きだったりする。

ベルは、人間とは寝ない猫だったので、ちょっと新鮮である。

同じ猫でも、当然だが、フーちゃんはフーちゃんで
ベルとは別の性格を持つ。

残念ながらフーちゃん、あまり頭が良くない。
ベルが頭良すぎたのかもしれないが、最近では、ちょっと家族も諦め気味。

例えば・・・ベルならばドアの前でニャーと鳴いて、「ドア開けて!」
ご飯食べる場所で鳴いて「お腹空いた」
コタツの前で鳴いて「入りたいから、こたつ布団持ち上げて」が普通だったが

フーちゃん、これが不思議と出来ない。

ドアの前で散々鳴いて、ご飯を要求してた事が判明したりする猫だ。

え?ご飯だったの?
何故ご飯をドアの前で訴える????
ご飯、入れてあったし・・・

ある時は、ドアの前で鳴いて、これまた判らずに放っておくと
水飲み場へ行って、水をガブガブ飲み始める。

山盛りのご飯の近くで鳴いて「ご飯が食べたい」と訴えた事すらある。

「バカな子ほど可愛い」、と言うのが最近よく判る心境になって来た。

が、そんな素朴な猫だからこそ、いたずらも少な目である。

人がちょっと居ない隙に、食卓の上に乗って、美味しい物をこっそり物色しよう、
とか
隙あらば家の外に出てみたい
とか
買い物袋物色して、おいしそうな物をゲットしよう、
とか
あまり思わないらしい。

ベルは、虎視眈々とそういう機会を狙っていて、
ちょっと油断した隙によくやられたものだったから
フーちゃんは、そういう意味では、飼いやすい。

そんなフーちゃん、もう月齢10ヶ月になった。

アーニーの顔をなめてあげるフーちゃん

相変わらず、アーニーとは、とても仲良し。

少しずつ独立して、昼間は、窓際で日光浴する事が多くなった。
前は、よく私にくっついて歩いて、私が居ないとニャーニャーうるさかったので
成長であり、ちょっと解放感を感じている私。

あれから膵炎も落ち着いて、着々と体重を増やし、成長を続けている。




12月には、ココも無事9歳を迎えた。


寝る時間が、本当に増えたものの、今でもボール大好きで
アーニーとは良いライバルだ。





持病も無く、今の所健康。
どうかこのままシニアを無事に乗り切れますように・・・

今月、3月には、デルピーのプレートはずしの手術が待っている。


今年も皆元気で過ごせますように




犬と猫の共存

2017-07-10 16:19:49 | 我が家の動物
保護団体からやって来た子猫のフリーダが我が家に来て1ヶ月以上が経過。



推定誕生日が4月の半ばあたりなので、現在およそ3カ月弱、と言う事になる。

非常に活発な3カ月の子猫である。

当初は、アーニーが襲う様子を見せて驚いた。


襲うのはココに違いない・・・と思っていたから。
が、デルピーもココもニオイを嗅いで、普通に挨拶してお終いだった。

アーニーは、翌日もフリーダの入ったケージの周りを興奮してウロウロし、
襲う気満々。
が、翌々日には、傍でグーグー寝られるようになり、
少しずつ慣れていった様子。

この時は、まだ犬猫は入れ替え制で、犬が出てる時は猫はケージへ。
猫が出てる時は、犬達はバリケンへ・・・を実施していた。
そして、バリケン越しにフリーダをたっぷりと可愛がる様子を見せつけてあげた。
フリーダはオモチャではなく、家族にとって大切な存在なのだ、と言うのを知ってもらいたかったから。


約1週間かかったが、アーニーは、フーちゃんを完全に群れの一員と認識するように。
が、フーちゃんの方がまだまだ犬に対する警戒心を解かなかった。
犬達が傍に来ると、シャー!と怒ってフックが飛んでくる。


まだ距離感がある


この時もまだちょっと怒ってるフーちゃん

が、フーちゃん側の警戒心が無くなると、すっかりと仲良しに。

精神年齢が同じ

ココとデルピーは、やや迷惑そう。
ココは、とまどいつつもソッと相手するが

足に絡んで来て固まるココ

デルピーに至っては、フーちゃんに襲いかかってひっくり返して叱り、先輩風を吹かせてばかりいる。

パパのお膝で

フーちゃんは、アーニーと一番の仲良し。





アーニーが残すドライフードを食べても怒らないアーニー

フーちゃん、もう体重も身長も倍以上。

フックを繰り出す前のテイクバック

デルピーは、知らない・・・そのうちフーちゃんが彼(2.6キロ)より大きくなるであろう事実を。








新規メンバー加入

2015-01-06 21:27:19 | 我が家の動物
昨日、東名に乗って浜松へ。
お天気も良く、富士山が実に美しかった!



そして、良いご縁に恵まれ、新しくジャックラッセルテリアを我が家のメンバーに加えました。

2014年9月6日生まれの男の子です。



今日でちょうど4か月。
ちょっと大き目の子で、すでに4.35キロ!
ココと同じようなサイズです。(ココは5.2キロ)

この子は、浜松の Clumber Up Kennel で生まれました。

ジャック・ラッセルと言うと、何かと飼うのが難しい犬種のように言われますが
こちらのジャック・ラッセルは、とても気質が穏やかで尚且つ、可愛い、と言うのが評判。
ドッグショーでも日本国内のみならず、海外でも活躍中。

今回迎えた子も非常に大人しい、社会性バッチリ!
と言う個体でした。

名前は、ERNIE (アーニー) に決定。


ANA
BELLE
COCO
DELPY


とABC順に名前をつけて来たので、その慣例に従い、今回も E から始まる名前を考えて、ERNIEにしました。

オットリしてて、困った顔した、とても面白くて可愛い子です。



昨日は「借りてきた猫」状態でしたが、今日辺りは

「おねーちゃん、入っちゃったの?」


「ねぇねぇ、遊ぼうよ」

(この後、ココに怒られた)

「ちっちゃいお兄ちゃん、遊ばない?」


と、自分から交流を始めました。

ココは、当分、遠くから観察する予定らしい(笑)



今後は、育犬日記になるかも・・・ですが、どうかおつきあいください。
そして アーニー も 何卒宜しくお願いします。

超小型犬の可愛がり方

2014-08-24 15:14:05 | 我が家の動物
デルピーが先日3歳になり、生後8か月で我が家に来てから約2年が経過した。

今年の夏の散歩も早い時で4時半、最近では5時に落ち着いて来ている。





夏の犬の散歩は、涼しい早朝の数時間に集中する傾向にあるので、
好き勝手な時間に散歩に行ける他の季節に比べると犬との遭遇率も高い。

そこでいつも感じるのが、デルピーの高い人気ぶりである。
犬に声をかけてくれる人は決まって

「ちっちゃいのねぇ~~!可愛い~~

と異口同音に言う。



またデルピーも長年言われ続けてるので、「カワイイ」は自分の事だと判っている。
そして、チョコンと黙ってお座りして相手を見上げ「撫でて」と要求する。


ちょっと泥だらけの写真だけど・・・

一緒に居るココの方が犬にも人間にも挨拶の仕方が控え目で、礼儀正しいと私は思うのだが、
デルピーのあのサイズと、真っ直ぐに人の懐 (デルピーの場合は、またぐら) に飛び込む人気には太刀打ちできないらしい。
どの人もココをスルーしてデルピーの方に注目する。

皆ハイテンションでデルピーを撫でまわすので、デルピーも

「ワーイ!ワーイ!僕は、可愛いんだ!!」

と、チャカチャカと落ち着きがなく、
時には興奮の余り逆くしゃみが出て苦しそうなので、

「いいから落ち着け!」と常に私に叱られている。



日本人は、どうしても小さい方を好むのが国民性らしい。
アメリカならば存在感のある大きい犬を飼うのが人気で、その流れでラブやロットワイラーなどの大型犬が好まれている。
これは、日本人には、あまり見られない傾向だ。

日本は、国土も住む家も狭く、小さい犬の方が確かに日本人には向いているのかもしれない。
ただ、小型犬のあの可愛がり方は問題があるように思う。
「きゃぁ~~~可愛いぃ~~」
と、犬の興奮を煽るような撫で方では、撫でてくれる人には申し訳ないのだが・・・
デルピーのためにはならない。
出来れば、落ち着いて撫でてもらいたいのだ。

これを放っておけば、
「いいから撫でろよぉ!俺は、可愛いんだろう?」
と、ワンワン言う犬になる可能性だってあるのだ。

デルピーは、以前、うちの娘達に撫で回され過ぎて天狗になってしまい
アナとココに「このお膝は僕の物だ!あっちへ行け!」
と黙ってパクパクして追い払った事があった。

つまり・・・前科者である。



その小さいサイズ故に「きゃぁ~~~!!!可愛い!!!」とは思わない私
(もちろん、普通に犬として可愛いと思ってるが)
の家に飼われてしまったので、うちに居る限りは問題犬になる可能性は低いと思うが、
あの朝の散歩で会う人達のあのテンションと可愛がり方で毎日接していたら、
デルピーだってそのうち問題犬になるであろう事は容易に予想がつく。

私が小型犬を飼うなんて予想外であったが、だからこそデルピーは平和に日々過ごせているのかもしれない。

朝の散歩で日本の「小型犬症候群」予備軍の飼い主達を垣間見たような気がする私だ。


デルピーは、基本マジメ

それぞれの水事情

2013-05-18 07:24:46 | 我が家の動物
我が家では、犬のお手入れは、自分で出来る物は、全部自分でやる。
爪切り、歯磨き、肛門絞り、トリミングも。
なので、シャンプーも自宅シャンプーである。

アナは、水が嫌い。
とにかく濡れるのがイヤらしい。
大好きな散歩も雨が降ってると行きたがらない。
当然、風呂も大嫌い。
暴れる事は無くても終始ドンヨリ



そして、事あるごとに出口の方へ行きたがる。



アナは、だいたい2週間に1度の割合で洗われている。



ココは、水が好き。
川を見ると入ろうとするし、水遊びさせるとキリが無い。
シャンプー自体は、あまり好きではないらしいが、





それでも湯船に水を張ると途端に水遊びモードで遊び始める。

ココは、プラッキングしてるので、洗うの2カ月に1度位。
ノーフォークは、あまり洗うといけないらしい。
毛が柔らかくなってしまうんだそうだ。
普段は、
「リンスなどを薄めた液につけてから硬く絞った雑巾で拭いてください。」
とトリマー先生に言われた事がある。
・・・雑巾で拭けばいいらしいよ、ノーフォーク(笑)

が、これもきちんとしたオーバーコートがある事が条件だと思う。
オーバーコート禿げココは、凄く汚れやすい。
雑巾で拭くと真っ黒

なので、禿げの間は、洗われる頻度が高くなっている。
(トリミング先生も、「どんどん洗ってアンダーコート流していいよ」との事。)



デルピーは、水が嫌い、と言うわけでも、好き、と言うわけでもないらしい。
が、ココが川遊びしてると、
どうしようかなぁ・・・一緒に川に入って遊ぼうかなぁ・・・
と迷ってる様子が判る。

シャンプーの時は、私の言いなり。
全く何も抵抗しない。
されるがまま。



犬達を濡らすと
「こんなに痩せてたのかっっ!!!」
といつも驚くが、デルピーの足の細さは、驚異的だ。
鉛筆?割り箸?



デルピーは、小さいからか汚れやすく(地面に近いから?)
毎週のように洗っている。
が、洗う → ドライヤー のコースが20分もあれば終了。



犬だからと言って「犬かき」が得意、と言うわけではないらしい。
犬だからと言って「水が好き」とは限らないらしい。

彼らにも個性があるのだ。



(写真アプリ多用)