ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

アーニー、大人へ

2015-03-13 15:07:33 | アーニー
今日は、ベルの診察もあったのだが、アーニーも一緒に連れて行き、狂犬病注射も一緒にしてきた。
そして畜犬登録も済ませ、晴れて正式に区民(区犬?)に。



病院の先生によれば・・・

アーニーは、もう成熟している。
体の方もこれ以上は、大きくならないでしょう。
今日計測したら、体重7.2キロでしたが、理想は、恐らく6.7キロ当たりかと・・・
出来ればダイエットした方がいいでしょう。

との事であった。

3月1日が6.7キロだったから、2週間で500グラムも増えている!!

そして、去勢手術の予定も入れて帰宅。

アーニー、来月早々、オカマに変身する予定。



アーニーは、2月末から(短い)足を上げて(地上数センチの所に)オシッコをするようになり、
ココにもマウンティングを試み、私にこっぴどく叱られたのだった。
お散歩も、放っておくと(短い足上げて)マーキングばかりしている。

早熟な6か月児である。



あまり早期に去勢手術をしてしまうと、骨が過剰に成長してしまい、体高が高くなる弊害
が報告されている、と言う内容を記す記事があるが、
先生によれば、これは実は大型犬の場合なのだそうだ。

小型犬の場合、大型犬に比べて早期に成熟するので、あまり気にしなくて大丈夫、との事であった。

オットリさんのアーニー、病院のスタッフにも大人気であった。

おうちでも己の立場をよく知り尽くしている様子。

しゃべる犬


ダダこねのジャックラッセルのアーニー


いずれもココのオモチャが欲しくてウジウジ・・・

もう大人かぁ・・・
子犬時代が、アッと言う間に終わってしまってちょっと寂しい私である。



猫のフィラリア症

2015-03-13 14:10:37 | 猫のベル
ロシアンブルーのベル(13歳)は、これまで非常に健康で、医者知らずであった。



ベルは、100%屋内飼いで、他の猫との接触も無く、よその猫から病気をもらう事もないだろう、と
10歳以降、ワクチン接種もやめてしまった。
高齢になったので、外へ出たり、注射される方がストレスに違いない、と考えたからだ。


アーニーの離乳食のおこぼれを狙うベル

そんな中、ベルは、1月末から咳をするようになった。
犬の逆クシャミみたいな、結構苦しそうな咳で、見ていてハラハラした。

猫が咳?
・・・何だろう?

と調べてみたら可能性的にはフィラリア症が有力。
でも、室内飼いのベルが蚊に刺される可能性って低いんじゃなかろうか?

と、思いつつ、犬達がお世話になってる犬猫病院へ連れて行った。
結果・・・・
やっぱりフィラリア症の可能性大であった。


アーニーと一緒に水を飲む

そもそも猫もフィラリア症になるの?
だって、犬の予防は大体的に言われていて、犬を飼ってる人ならば皆知ってるけど、
猫にフィラリア予防してる、って余り聞いた事がない。

先生によれば・・・

フィラリアは、猫にも感染するが、猫の血管は細いので、虫が生き残れないケースが多い。
なので、猫のフィラリア症の発症は、稀。
だが、ベルのようにタマに発症する個体が居るらしい。
よって、猫もフィラリア予防をすべし
との事だった。

さて、ロシアンブルーは、猫の種類の中でも小型の猫だ。
ベル、体重がたったの2キロ台。
そんなベルがフィラリアに?

レントゲンでは、肺動脈が通常より太くなっており、フィラリアの可能性大、との事だった。
確定診断は、生検やCTなどをしない限り、ほぼ無理らしい。
(高齢な上に咳してるベルの身体に負担が大きいと思ったので、この診断は断った。)

犬ならば、春先によくやるフィラリアの血液検査で虫の存在の有無を確認する事が出来るが、
猫にこの検査をしても、その検査の有効性は犬に比べるとガクンと下がるらしい。
つまり、フィラリアが居たとしても、犬と違って、この検査にあまり反応しないんだそうだ。
(でも、一応検査したけどね。 ← やっぱり反応なしだった)

ステロイドを処方され、数週間経過してやっと体調が好転した。
咳をしなくなり、以前通りのベルに。


最近よく犬のバリケンで寝てる


なので閉じ込めてみた

しかし、体内の虫は、恐らく数年は生きているだろう、との事。
その虫の寿命が尽きるのを待ちつつ、新たな小虫が発生しないように、
予防薬とステロイドを併用して
健康維持に努めましょう、との事であった。

ちなみに、ベルは血液検査などの結果、これ以外は数値的に健康であることがわかった。

ベル、今後暫く通院しそうである。

慌てて、ネットでレヴォリューションなる薬を購入した私であった。
(病院よりも安いので、病院からの薬は、今後辞退させていただく旨、先生に伝え済み)

猫もフィラリア予防、すべきである。
高い代償がつく上に、何より苦しそうで見ていて気の毒であった。

一時は、咳がひどくて、苦しそうで、本当に心配したので、やれやれである。

やっぱりベルは、憎たらしくても元気じゃないとね。


ニャン

アーニー 短足で走る!

2015-03-05 14:47:33 | アーニー
アーニー、先月末にドッグランデビューした。



狂犬病の予防接種がまだなので、会員制のドッグランへの登録はまだ出来ないのだが、
八景島そばの海の公園「いぬのあそびば」は、そういう登録なしで行けるので、様子を見ながら参加している。



ドッグランは、これまでも有料の会員制、そうでない所を経験してるが、
どっちも結局は、その時に居る犬と飼い主によりけり・・・
と言うのが分かっているので、私としては、会員制かどうかには、正直あまり拘って居ない。
(入場料払ってるのに、不愉快な目に遭った時は、無料の所よりも不愉快度レベルが高いのは当たり前だけどね)
なので、海の公園でも入る前に一応様子をチェックしてから入るようにしているが、
この所は楽しく遊ばせる事が出来ている。



子犬は、6か月までに強烈な目(ガブリと噛まれたり、きつく叱られたりなど)
に遭うとトラウマとなってその後、長い事、心の傷が残ってしまうらしいので、
そこら辺は、放任主義の私でも一応気を使っているつもり。


アーニーは、あれから順調に体重が増え、3月1日の時点で6.7キロある。

1月6日 4.35キロ
1月14日 5.02キロ

間空き過ぎ・・・で

3月1日 6.7キロ


体高が思ったほど伸びないのが心配。

心配で、血統書から調べたら、アーニーのお父さんは、短足タイプ。
お母さんは、普通に足が長いらしい。

お父さん似なのか??

ドッグランで、あの短い足でドタドタ走る姿は、何とも愛らしい。

ココは、速いので本来ならばアッと言う間に追いつくはずだが、そこは合わせて走ってあげてるらしい。

その後も近所のお散歩仲間と走って遊び、アーニーは、転がされても転がされてもめげずに
「もっと遊んでよ!」
と相手に飛びかかりながら走っている。




エマちゃんパパ撮影

私が大型犬好きなので、アーニーも大型犬にすっかりと慣れて怖がらずに遊んでいる。


エマちゃんパパ撮影


エマちゃんパパ撮影

アーニー、すくすくと順調に育っている。
可愛がってくれる人達に感謝!


大好きな猫のベルと