先週、アーニーのお里であるClumber Up Kennelのオフ会が山中湖のWoofであったので参加して来た。
こちらの犬舎は、13年ジャックラッセルテリアをブリーディングしているそうだが、ジャックのオフ会は初めてだったそうだ。
今回は、ジャックラッセルテリアとボーダーテリアの合同オフ会となった。
お天気に恵まれ、富士山が綺麗だった。
(今年は、暖冬のせいで雪が少なめ)
我が家から車で東名経由で2時間弱で到着。
山梨に入った途端に雪が道路わきに残っていた。
到着して、よその犬を見て、明らかにクランバーのジャックと分かるのがクランバーのジャック(笑)
皆、同じ系統のカワイイ顔をしているのだ。
そして、いきなりロビーで会った人と話をしてみたら、何とアーニーと同胎の女の子、チェルシーちゃんの飼い主だった。
(左アビーちゃん、右チェルシーちゃん)
チェルシーちゃんは、4キロ台と言う小さめの体格だったので、まさかアーニー(現在約6.4キロ)の同胎とは思わなかったが、
どうやら兄弟の中でも一番小さい子と一番大きい子らしい。
この差!!
超カワイイ!!!
女の子らしい、可憐なお顔!
ひょっとして兄弟に会えるかな?と期待して参加したので、感激ものであった。
この後、広い屋外のドッグランで遊ぶ遊ぶ。
探検、探検!
一部雪が残っていたが、雪初体験のアーニーは、全く何も動じる事なく、ウロウロ。
ココもウロウロ。
寒がりデルピーは、多分足の裏が冷たかったんだろうと思う。
時々ベンチの上で休んだり、日当たりの良い所で寝そべったりしていた。
そして・・・目がやたらとアーニーとソックリ、と思っていたら、お父さんが同じ事が判明。
更に、アーニーのプリプリオケツは、お父さんからの遺伝である事も教えてもらったのだった。
そして、「親戚、親戚。異母兄弟だ」とばかりにやたらと並ばせて写真を撮ろうと試みる飼い主達。
ココもお邪魔しま~す
が、犬達はそっぽ向いて無関心。
ボーダーテリア
こんなにたくさんのボーダーテリアを見たのは、初めてだった。
意外にカワイイ。
カワウソ、と言う別名があるらしい。
ジャックラッセルテリアのオフ会なのに、静かで平和。
ノーフォークよりも、エネルギーレベルが低い。
アーニーだけかと思っていたが、これはこの犬舎の共通項である事を再認識。
だから、育てやすいのだろう。
カワイイ上品な顔立ちにおっとりした性格のジャック、がこの犬舎のジャック。
上3頭は「父親が同じ」シリーズ。右下は、その3頭の叔父さん
ジャックラッセルとしては、例外なパターン?
と、思われがちかもしれないが、ドッグショーの世界では、ここの犬舎のスタンダードが主流となりつつある。
イギリスのケネルクラブで、晴れてジャックラッセルテリアが今年から登録犬種になったのだが、
そこのジャックラッセルテリア犬種スタンダード(草案)のページに貼られている写真は、こちらの犬舎のムサシと言うジャックである。
こちらは、WANのジャックラッセル特集号の表紙にもなった大志君。
数多くのタイトルを持つクランバーの看板犬の中の一人。
そんなおっとりしたジャックとカワウソ顔のボーダーテリアのオフ会は、和やかに温かい雰囲気の中、楽しく行われたのだった。
アーニーの親戚ワンコを見てて、どの子も無条件にカワイイ、と思えたのが不思議。
人間で言う所の、姪っ子、甥っ子などの血縁に対する愛情に共通する物があった。
なるほど・・・「ファミリー会」とは、ズバリなネーミングなのね。
素敵なファミリーの一員になれて本当に幸せである。
アーニーがもたらしてくれた素敵なご縁に感謝。
皆さま、ありがとうございました。
こちらの犬舎は、13年ジャックラッセルテリアをブリーディングしているそうだが、ジャックのオフ会は初めてだったそうだ。
今回は、ジャックラッセルテリアとボーダーテリアの合同オフ会となった。
お天気に恵まれ、富士山が綺麗だった。
(今年は、暖冬のせいで雪が少なめ)
我が家から車で東名経由で2時間弱で到着。
山梨に入った途端に雪が道路わきに残っていた。
到着して、よその犬を見て、明らかにクランバーのジャックと分かるのがクランバーのジャック(笑)
皆、同じ系統のカワイイ顔をしているのだ。
そして、いきなりロビーで会った人と話をしてみたら、何とアーニーと同胎の女の子、チェルシーちゃんの飼い主だった。
(左アビーちゃん、右チェルシーちゃん)
チェルシーちゃんは、4キロ台と言う小さめの体格だったので、まさかアーニー(現在約6.4キロ)の同胎とは思わなかったが、
どうやら兄弟の中でも一番小さい子と一番大きい子らしい。
この差!!
超カワイイ!!!
女の子らしい、可憐なお顔!
ひょっとして兄弟に会えるかな?と期待して参加したので、感激ものであった。
この後、広い屋外のドッグランで遊ぶ遊ぶ。
探検、探検!
一部雪が残っていたが、雪初体験のアーニーは、全く何も動じる事なく、ウロウロ。
ココもウロウロ。
寒がりデルピーは、多分足の裏が冷たかったんだろうと思う。
時々ベンチの上で休んだり、日当たりの良い所で寝そべったりしていた。
そして・・・目がやたらとアーニーとソックリ、と思っていたら、お父さんが同じ事が判明。
更に、アーニーのプリプリオケツは、お父さんからの遺伝である事も教えてもらったのだった。
そして、「親戚、親戚。異母兄弟だ」とばかりにやたらと並ばせて写真を撮ろうと試みる飼い主達。
ココもお邪魔しま~す
が、犬達はそっぽ向いて無関心。
ボーダーテリア
こんなにたくさんのボーダーテリアを見たのは、初めてだった。
意外にカワイイ。
カワウソ、と言う別名があるらしい。
ジャックラッセルテリアのオフ会なのに、静かで平和。
ノーフォークよりも、エネルギーレベルが低い。
アーニーだけかと思っていたが、これはこの犬舎の共通項である事を再認識。
だから、育てやすいのだろう。
カワイイ上品な顔立ちにおっとりした性格のジャック、がこの犬舎のジャック。
上3頭は「父親が同じ」シリーズ。右下は、その3頭の叔父さん
ジャックラッセルとしては、例外なパターン?
と、思われがちかもしれないが、ドッグショーの世界では、ここの犬舎のスタンダードが主流となりつつある。
イギリスのケネルクラブで、晴れてジャックラッセルテリアが今年から登録犬種になったのだが、
そこのジャックラッセルテリア犬種スタンダード(草案)のページに貼られている写真は、こちらの犬舎のムサシと言うジャックである。
こちらは、WANのジャックラッセル特集号の表紙にもなった大志君。
数多くのタイトルを持つクランバーの看板犬の中の一人。
そんなおっとりしたジャックとカワウソ顔のボーダーテリアのオフ会は、和やかに温かい雰囲気の中、楽しく行われたのだった。
アーニーの親戚ワンコを見てて、どの子も無条件にカワイイ、と思えたのが不思議。
人間で言う所の、姪っ子、甥っ子などの血縁に対する愛情に共通する物があった。
なるほど・・・「ファミリー会」とは、ズバリなネーミングなのね。
素敵なファミリーの一員になれて本当に幸せである。
アーニーがもたらしてくれた素敵なご縁に感謝。
皆さま、ありがとうございました。
すごくよく似てますね~~♪
同胎の兄弟姉妹に会えるなんて、ファミリー会ならではですよね^^
それにしてもみんな体格がしっかりしててお顔もやんわりしてて可愛い!!
ジャックの体力や持久力は、一緒に遊ぶのに楽しそうだなぁとすごく魅力を感じている犬種の一つなので、もしジャックを迎えるならアーニーくんと同じお里から迎えたいと思ってます^^
穏やかなジャックのオフ会・・・想像つかないから、覗いてみたいです^^
でも、アーニーが近すぎると怒って、テリア女子らしいワンコでした。(笑)
この犬舎に行けば、他の兄弟にも会えるみたいです。
来年もやるそうなので、また是非参加したいです。
ここのブリーダーさんの穏やかなジャックを増やして、ジャックの汚名返上に貢献して欲しいです。
クランバーケネルのモナムール(血統書名)のジャックは、性格だけでなく、骨格、遺伝子病などにも気をつけてる日本では珍しい、本当にきちんとしたブリーダーさんです。
kanata.さん、是非ジャックを飼いましょう!