虹のくうき ~ヒーリングミトン~

カラダとココロが喜ぶこと大好き♪

アロマ・アーユルヴェーダ・お料理をご提案いたします。

WSを開催しました

2019-03-05 | ワークショップ

岩手も春めいてきました。

朝、白鳥が北へ向かって飛んでいたのですが、白鳥の姿も見えなくなりました。

来年の冬までお別れですね。

 

最近行っているWSですが、身体のメンテナンスワークに倍音を組み合わせた内容で行っています。

写真は先月、金ケ崎のカフェ「SUGOSU HITOTOKI」さんにて開催したときの様子です。

昨日は、北上のさくらホールで開催いたしました。

WSをしていると、なかなか写真を撮れないのがザンネン!

 

身体の歪みを整える最初に、足のメンテナンスを行っています。

足底筋膜のトラブル、足の血流不足、浮腫、外反母趾、指の筋力低下の方が以外と多いんです。

足の状態は、内臓も含めて全身に影響を与えていると感じています。

身体の1つ1つを丁寧にみていくと「あー、こうなっちゃっていたのね」と思うことが沢山あります。

トラブルを防ぎ、良い状態でいたい。これは誰もが願うことだと思うんです。

じゃあどうしたら良いの?と考えたとき、エネルギーの使い方にたどり着きます。

例えば指1本を使うとしても、指の筋力だけで動かしていたら疲労が溜まります。

たとえ指1本でも、足からエネルギーが通り身体の中心を抜けて肩~腕~指を使う。

もう、こうなると武道と同じ動き。

私のイメージをエネルギーワークを行っている友人に伝えると「動きと呼吸はセットになるし、行き着く先は武道なんだよね」との返事。やっぱりそうなるんだね、納得です。

 

肝は、腰。

 

腰を中心とした動きじゃないと、どこかに負担がくる。

最近読んでいる「密息で身体が変わる」の著者で尺八奏者の中村明一さんが書いている内容が、とても腑に落ちる。日本人の身体に合った呼吸法があるし、動きがある。

謡を始めてから呼吸について知りたくなり、たどり着いたのが中村さんの本。

中村さん曰く、骨盤が後傾している日本人は、呼気も吸気も下腹部をしっかり張って、横隔膜を下に落とす「密息」がもっとも適している、と。

日本古来の呼吸法で、胸もお腹も膨らませない。横隔膜を深く上下させるので新陳代謝促進、自律神経のバランス整う。そして循環器系や免疫機能・内分泌系の働きアップ、脳の覚醒も促す。胸式と腹式の効果のいいとこ取りなのだ。

何とか密息を身につけて謡に生かしたい・・と思っているのですが、身につくまでもう少し時間がかかりそうです(^^;

 

 


 

 

 

 

自分で食べるパンは、やっぱり自分で作るしかない!と思い、最近は焼いています。

写真は、スペルト小麦を酵母種にして作った自家製あんぱんです。

スペルト小麦とフランス産粉をブレンドして作ったので、グルテンが弱い生地に。

その分サックリとした食感になりました。

生地のみだと、モッチリとした食感に変わります。天然酵母を使っているので吸水率が高いからかな。





 

 

こちらは千葉県産の全粒粉、春よ恋をブレンドしたパン。

ほんの少しだけバターを入れたのですが、バターの重さが気になる。。


 

 

実は、家の店でミトンのスコーンやパンを販売しようと考えています。

毎日ではありませんが、作ったときは道路に立て看板を置く予定です。

並ぶパンは、個性的なパン達になりそうです。

詳細が決まりましたら、こちらでもお知らせしますね♪

 

 

 

 

 


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