９月１６日に、アーユルヴェーダケアのWSをヨガスペースコパンさんで開催しました。
これから乾燥する冬に向かいます。
保湿&お腹のケア、足の浮腫みや疲労を自分でケアする方法をレクチャーさせていただきました。
部分的で良いから、自分を触れるって大事なことだと思います。
右側、左側の感覚が違うときもあるし、傷みが出てくるときもあります。
身体の声を感じてみる。
そんな時間の過ごし方も、たまには良いと思います。
ちはるさん、参加者の方々、ご参加ありがとうございました♪
マッサージ後は、スコーンでオヤツ♪
自然放牧の山路酪農牛乳でチャイも作りました。
山路酪農牛乳は独特の臭みがない牛乳で、本当に美味しい牛乳ですよ～。
そして、祭日の１７日は宮城県の大宮バレエ教室で開催された
フェルデンクライスのWSに参加してきました。
～～～～フェルデンクライスの説明です～～～～
無理のない範囲でゆっくりと動き、自分が普段どのように動いているかを観察していくと、動きの癖に気が付くことができます。
癖によってもたらされる身体の歪みが軽減され、骨格が本来の理想的なポジションに戻るので、姿勢や歩き方が自然と楽になり美しくなります。
首や肩の痛み、腰痛などが改善する効果もあります。
また、呼吸をすることが楽になることもあり、基礎代謝が上がっていきます。
自分の癖に気が付き、自然な身体の動かし方を身に付けることによってケガの予防にもなります。
精神面での安定や心身の開放をすることができるので、リラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
踊ることへの効果だけでなく、日常の動作やストレスの軽減、介護などにも効果のあるメソッドです。
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言葉で書くと、わかりにくいですね。
私の言葉で表すと・・・
最少の動きで身体の左右に違いを感じ、脳のプログラムに変化が起こり「あっ！」と言う感覚が生まれ、身体が持っている本楽の機能が目覚める感覚があります。
私も↓が欲しい・・・（＾＾；
合いモデルになって相手の方の肩を触れていたら、骨盤の動きがはっきりと分かりました。
肩や腕だけを動かしていても、全身が動いているんです。
それを感じた瞬間、身体ってスゴイっっ感動してしまいました！！
全ての機能は連携をしているんですねー。
当たり前の事と思って、自覚が無いまま日常を過ごしている。
これに気付いたら、日常をもっと感動して過ごせると思うんです。
私はある動きのワークで左右、同じ動きが出来ないことに気が付いたんです。
そこで、大宮先生が「ある動きを止めてみる」とおっしゃった。
ある動き？？細かい指摘はありません。
もう１度、動いてみたとき「あっっ！」と気付いたんですよ。
なぜ左右同じ動きが出来ないのか。
身体の些細なクセが、左右のバランスを崩していたと分かりました。
そのクセが、私の股関節の歪みを作っていて筋膜の捻じれまで起こしていた。
それに脳が気付いちゃったから、プログラムが変わります。
まず、足骨がバキバキ鳴りだした。
歪んだ状態～元に戻ろうとするから、当然骨の位置が変わります。
大腿骨も回転しだした。筋肉の移動も始まる。自然矯正が始まった！
神様矯正のときもあるけど、こちらもスゴイ。
身体本来の状態になるって嬉しいけど、傷みも出るときがあるからちょっと大変。。
普通、これを好転反応と呼びます。
あーー、歪まない生活を送りたいっっと切に思います（＾＾；
