雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

竹島は日本の領土ですか?本当にそう思ってますか?日本の政治家さんたち。

2015-06-12 23:06:41 | 国際
又週刊誌の写真で見た・・・。竹島の現状を。
ずっと韓国に実効支配されている竹島。
韓国人が観光ツアー。

思うのだけれど、何故日本の領土なのに韓国人が勝手に上陸出来る訳?
空や海だと、領空侵犯だ領海侵犯だと騒ぐよね?
なのに何故島に上陸しても良い訳?領土侵犯にならないの?
全く分からない。

日本人は竹島に観光に行けるの?
日本人で竹島に行ったことある一般人は居るの?あまり聞かない。

地図に書いてあるこの島は私たちの島です、私たちの国です と、見たことも行ったことも無い人たちが言う。
そしてその現実は、その島を又自分たちのモノだと言い張る他国の人々が、勝手に土足で踏み入れて居ると言う。
自分たちの島は名前だけ?そして使うのは他人?
何だかおかしいよね。自分たちのものと言う実感が無いわ。

これ、いま日本人がどっと押し寄せたらどうなるの?一触即発?韓国は自分たちの島に日本人が侵犯して来たと
騒ぐんだろうな。そして追い払おうとするんだろうな。
これって完璧に韓国のモノ みたいになってませんかね?
どうして日本は、政府は、放っておくの?この状態を。
臭いものには蓋ですか?触らぬ神に祟りなしですか?寝た子を起こさない様にしているのですか?
一体竹島はどこの国のモノですか?
日本の領土だと言うなら、もっとしっかり管理しろよ。もっと大事にしろよ。
他人に好きにさせていいのか?権利放棄と取られても仕方ないよ。
自分たちの領土をもっとしっかり守って欲しい。大事な大事な盗られては決していけない島でしょうよ。
そしてもっと外向いて毅然とした態度を取って欲しい。
大人しくしていることが美徳だとは思わない。国際的には大人しいことはマイナスではあっても決してプラスになんか
ならないと思うのだけれど。

取り返しに行こうよ、竹島を。韓国の好きにさせてんじゃないよ。
李明博、サイテーなヤツだった。

年寄りがいくら寄ってたかっても、存在感無いわ、効果なんて無いわ。政治の世界は現役でこそ。

2015-06-12 22:44:02 | 政治
又先日の件と同じだけれど、どうして引退した年寄りが出て来るかな・・・。

山崎拓・亀井静香・藤井裕久・武村正義の面々。
安全保障法制の整備について反対の姿勢を示したとのこと。
菅さん曰く『もうすでに現役を辞められ国会議員のバッジを外されている方で、それぞれ個人の意見表明だ。
国会審議への影響についても全く影響ない』と言ったそうな。
私も菅さんの意見に同意。

人にはそれぞれ考えがあろうし、意見も持つだろうけれど、彼らがそれをいちいち公の場に出て来て
『私はこうです』という必要がどこになるのだろうか?一体何様?今はただの人でしょ?一般人と同じじゃないの?
のこのこ出て来て意見を述べたところで、影響力なんか有る訳ないし。勝手に反対していれば良いだけの話だ。
現役の時も首相クラスだった訳でも無い小物ばかっりですやん。武村さんはちょっと良いところまで行きそうな気がした
時があったし、藤井さんのことも嫌いじゃ無かったけれど、もう出て来ちゃダメでしょ。
1人で思っておき。

どんなにもどかしく、ああそうじゃない・・・と思うことがあったとしても、どんなに口を出したくても
静かにしていなくては。今政治している人たちに任せなければ。何故なら自分たちは過去の人だから。
もう政治家でも何でもないんだから。
しゃしゃり出て来ることが格好悪いことだと思わなくては。
請われてある役職に就く ということはあるかも知れないけれど、政治はもうだめでしょ。

あーあの人は良かったなぁとか、凄かったな!とか、そういう人は逆に出て来ないんだよね。
やり切った感があるからかな?
自分の引き際を知っているし引きの美学だよね。
雑魚だからごちゃごちゃ言うんだね。騒ぐんだね。
ああいう人たちの意見なんて参考にも何もならない。要らない。
現役の代議士の話を聞いて、自分で考えるから。

酒鬼薔薇聖斗と名乗った男の手記が出版されることの意味が解らない

2015-06-12 01:36:18 | 社会
酒鬼薔薇聖斗と名乗り、少年を少女を殺した男が、手記を出版するという。
何を言いたいのか何を書きたいのか分からないが、言いたいこと書きたいことは自分の胸の内にしまっておけばいい。
自分で日記に書き綴ればいい。
一体何の為に公開するのか?何故世間に発表するのか?
そんなことして、被害者の家族たちはどう思う?どんな気持ちになる?

あのじだあの事件は、本当に異常だった。あの猟奇的な犯行の手口に、背筋が凍るほどの衝撃を受けた。
そんな事件だった。
信じられない様な有り得ない様な事件だった。
その時犯人は14歳だった。
どんな事件でもそうだが、何をどんなに謝ったとしても詫びたとしても、身内を殺された遺族にとっては
理解とか受容とか許すとか、そういうことには決してならない。

あれから18年経ち、何で今更遺族の神経を逆なでするようなことをするのか?
そして又、それを受け入れる出版社があると言うことも気に入らない。
言論の自由だとか、何を言っても書いても自由主義の世界では咎められないとか、そういう類の話では無い。
出版することによって収入があるとすれば、遺族に渡したいとか言っているみたいだが、誰も受取るはずがない。
それが禊の一部と思ったら大間違い。
お金なんか欲しい筈が無い。欲しいのは返して欲しいのは殺された我が子だけだ。

人としてやってはいけないことをした、世間を騒がせた、ということを分かっているのなら、本人自覚しているのなら
静かにひっそり居るべきじゃないだろうか。
最初にも言ったが、自分の思いとか言いたいこと書きたいことは、自分の胸の内で収めて、吐き出したくても耐えろよ。
それが供養なんじゃないだろうか。
遺族を2重に苦しめてはいけない。