雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

矢が刺さったまま飛んでいるシラサギの写真を見て思うこと

2015-06-30 00:45:31 | 社会
矢?が刺さったまま飛んでいるシラサギの写真を見たけれど、どうしてああいうことになるのかなぁ・・・。
刺さっているのは羽の部分みたいで、命に別条はないのかも知れないが、人と違って自分で抜くことも出来ない。
どれ程不自由だろう。見ていて可哀想と言うか憐れと言うか。
おそらく人の手によるものだと思うが、何故あんなことをするのだろう。、
ああいうことが出来る人は何と言うか、段々やることがエスカレートしていくのではないだろうか。
そこが恐ろしい。
勿論鳥にだってひどいことをして良い筈はないし、いわゆる命あるもの何に対してもだけれど、
破壊行為と言うのかな、そういうことが出来る神経が恐い。恐ろしい。
相手が鳥だけで済まなくなるのでは?
生き物に平気で暴力・暴行を加えること自体が多分普通じゃない。
だから、シラサギが矢を刺された写真を見ても、それだけではない何か非常に不愉快な感情がある。