雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

紅白あれこれ。2018年が行く・・・。良いお年を!

2018-12-31 23:34:37 | 日記
とりあえず年内にしなければならない用事は全て終わったので、ダラダラと紅白を録画もしながら
観ている。途中寝落ちもしたが・・・。
紅白も変わったよね~。昔ほどの”凄さ”とか”唸る程”とかは無いわ。
以下個人的感想。

サブちゃんが出ていた。
あの前座の2人はサブちゃん一家なんだろうけれど、サブちゃんが出るから自分たちも歌えている訳で
それはそれで恥ずかしくは無いのだろうか?太っている方の人、歌もあんまり上手くない。
何で紅白で歌えるのかね?ってか、紅白自体に最早昔の様な威厳は無いが。
サブちゃんも歳取ったなー。滑舌も良くなかった。本人が出たかったのか、NHKが無理矢理出したのか?
もう紅白引退と言って辞めた人を再度引っ張り出すのは酷なように感じた。

歌を歌い(あげ)たい人にはバックだのダンサーだの派手な演出だの要らないのでは?
ウザいだけでしかない。
総じて歌も大して上手くない人いっぱい。上手いなと思える人は数えるほど。
それと、現場に居ない人がライブ会場からの中継で出て来るが、あれも要らない。
声が聞こえにくい。福山なんか感動も何も無かった。元々歌が”上手い”って訳でもないし。
パヒュームを観ていて思ったのは、あれははっきり言って”歌歌ってる”と言うのとは違う。
新しい試みを見せたいってことなんだろうけれど、正直訳の分からない画像を見せられているだけだ。

ユーミンはさすがの存在感だったな。
一瞬どこ?と思ったが、憎い演出だった。ユーミンはユーミンと言うだけで絵になるんだな~。

米津玄師、初めて本人が歌っているところを聞いたのだけれど、良かった。
若い人に人気あるのが解る。きちんと聴かせてくれたって感じがした。

嵐はあんなものかな。可もなく不可もなくってところ。大トリと言う割には印象は薄い。
ま、一番歌える人を前に出さないんだからそれも仕方ないか。
結局締めはサザンと言うことで。

司会者は、次は客先の最前列に戻してあげて。見にくそう。それで審査しろってんだから酷だ。
ということで紅白ももう終わり。

今年が暮れる。今年が行く。
つたない本ブログ、今年も多くの方に訪問していただいて有難うございました。
皆様、どうぞ良いお年を!!




貴乃花も木村拓哉も”デキ婚”だったよね・・・。今は昔・・

2018-12-31 00:44:28 | 社会
先日ある方との会話中、『貴乃花はデキ婚だった』と言う話になった。
そーよそーよ、発表した時は既に居たよね景子さん、お腹に赤ちゃんが。
それを他人は、”ずるい” と思うことはある。ましてや相手の男性がセレブだったりしたならば余計に。
付き合っている女性が妊娠したら、男性は余程のことが無い限り”結婚しない”とは言わないだろう。
いや、言えないだろう。

そして、あの工藤静香もそうだったよねと。
木村拓哉との結婚が決まった時は勝ち誇った様な印象さえあった。
”あの木村拓哉に選ばれたのはワ・タ・シ。もうあなたたちの出る幕は無いのよ”とでも言っている様な。

貴乃花も木村拓哉も、活躍するフィールドこそ違え堂々のスターだった、あの当時。人気絶頂だった。
そのトップに選ばれたと言う自慢?自信?そういうものが当時の彼女らにはあったよ、確かに。
悪い言い方したら”ものにしたよ”ってこと。
ああそう言えば、体操のレジェンド内村航平もだ。
オリンピック目指して集中している時に、会わないように我慢している彼女が居る中で、
奥さんになった人はシラっとアプローチしたっていう話。
週刊誌ネタなので、どこまで事実かは判らないが。

子どもが出来てしまえば、その父親は”私のもの”だわね、欲しい人にとっては。
その人の子どもを妊娠した人は強い。他の女性は”負けました・・・”とばかり引き下がるしかない。
愛があってそうなったとか、相手も同意の上でとか、そりゃまあ言い訳は色々あるだろうが、
逆に相思相愛なら何も、結婚する前に焦って作ってしまう必要も無かろうに。
人気者相手の”デキ婚”は、周りの女性たちからきっちり奪い取った”私が一番!”の”証”みたいで、
何だか私はあまり好きじゃない。

そうだ、工藤静香も河野景子も年上だ。河野景子なんか結構離れているよね。
木村拓哉と工藤静香、28歳と30歳。貴乃花と河野景子、23歳と31歳。結婚した時。
河野景子なんてこれ、男の人ならよく言われるところの”犯罪”でしょ。
景子さんは、最初は興味無かったくせに、貴が横綱になるって明確になったら急接近したとか
何かで読んだ。
そして妊娠 なんて、まるで”先ずは妊娠”ってのが最大にして最終目標みたいでいやだな。
そんな彼女ら、景子さんは結局離婚。離婚したかったのがどちらかはよく知らないが。
そして木村拓哉は家庭内で孤立しているとか。娘を売り出すことに工藤静香は独断で突っ走っていると
いう話。これも週刊誌ネタ。
まあ内村航平とこは、あのお母さんと上手く行ってないみたい・・ってこと以外何も無さそうではあるが。

当時のスーパースターに、たくさんの可能性の中から選ばれたんだから(”選ばざるを得なかった”かも
知れないが)、もっと大事にすれば良かったのに。
今の彼らを見て、当時同じ様な想い♡を抱えていた人の中には
『私だったらもっと従順に黙って付いて行ったのに・・・』と思っている人も居るかも。

あれほどその人の子どもが欲しかった、あれほど結婚したかった相手。時間が経てばその想いはどこに?
結局、その時”選ばれた私”であり、”ものにした私”という、”私”が大事なだけだったんじゃないか?と
思えて来る。
女は怖い。正直騙すことだって可能。