問わず語りの...

流れに任せて

メタハンマー

2022-08-18 12:28:49 | いぎなり

 

 

う―む、これは明らかに、「あの方」のパクりだよねえ……。

 

しかし、ここまであからさまなことをやるというのは、何か意味があるのではないかと思えてきた。

 

今年の初め頃だったか、「あの方」は大阪を拠点に活動し、今は解散してしまったアイドル・グループ、「たこやきレインボー」の曲を嗤うような発言をしていたんですよね。

 

悪気はなかったとは思う。思うけれども聞きようによっては、「ア―ティストぶってアイドルを馬鹿にした」ようにも取られかねない発言ではあったとも思う。

 

たこやきレインボーはいぎなり東北産にとって同じ事務所の先輩であり、ロ―カリズム・アイドルとしての共通点もあり、共に台湾公演を行った仲間でもある。

 

だから、このまま黙って見過ごすわけにはいかなかった

 

 

のかも

 

 

 

知れない。

 

 

これは、いぎなり東北産単独というより、たこやきレインボーの後輩たちみんなの「意思」を代表したもの、

 

なのかもね。

 

それこそ「あの方」に負けない、いや、ある意味「あの方」以上の歌唱力を誇るいぎなり東北産だから出来る

 

あの方への、「解答」。

 

「アイドル舐めんな!」

 

ってこと

 

かもね。

 

 

まっ、私の考え過ぎだねこれは(笑)

 

むしろこれは、私自身の願望だ。

 

たこやきレインボー好きでしたからね。それを、ア―ティストぶってるんだかなんだか知らないが、馬鹿にしたようなことを言った。

 

正直、ムカついた。

 

だから今回のこの新曲には、なんだか溜飲が下がる思いがしてしまうんだよね。

 

これは私自身の中にある「性癖」の問題。

 

私の中には、どうしようもない「怒り」の念が渦巻いているようだ。

 

 

最も気をつけるべきは

 

 

私自身。

 

 

 

 

今まで書いたことは、全て私の妄想、戯れ言です。

 

要するにこの曲は、「あの方」への純粋な「リスペクト」だと解釈しましょう。

 

そう、「パクり」ではなく「リスペクト」。

 

 

ちょうどBABYMETALがX JAPANを「パクり」ならぬ「リスペクト」しているように。

 

 

私の心の暗部が生んだ戯れ言など、

 

 

気にしないように。

 

 

 

 

コメント (7)
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マ―ティ―・フリ―ドマンと10年ぷり共演!ももいろクローバーZ『猛烈宇宙交響曲第7楽章「無限の愛」』fromさいたまス―パ―アリ―ナ2021

2022-08-18 03:47:30 | ももクロ
 
 
 
マ―ティ―・フリ―ドマン、元メガデスのギタリスト。
 
世界的に名の通ったギタリストであり、2004年より日本に在住。日本語ペラペラである。
 
日本の歌謡曲、J-POP、演歌、アイドル等に大変造詣が深く、ももクロの楽曲『猛烈宇宙交響曲第7楽章「無限の愛」』ではギター・ソロを提供。2011年のももクロのライブで共演もしています。
 
あれから10年。2021年に至って再び両者の共演が実現!これはなかなか感動的なことです。
 
ももクロに10年前の「勢い」を求めるのは酷というものだし、有安杏果がいないことにより生ずる、歌の表現の幅の狭さということを痛感せざるを得ないのは確か、ですが、
 
これが「今」のももクロだし、今を精一杯頑張るももクロは
 
 
やはり、素晴らしい。
 
 
対してマ―ティ―・フリ―ドマン。変わらんねえ。
 
今年で御歳60歳!年取らないねえ。
 
ミュージシャンってホント、若い。
 
 
素晴らしい共演。堪能させていただきました。
 
 
ずっとももクロのファンで居続けて良かった。
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