問わず語りの...

流れに任せて

のんと明菜がコラボする

2024-04-25 04:28:37 | のん

 

中森明菜さんとのコラボ第2弾!デビュー42周年を記念した「AKINA NAKAMORI × ZOZOVILLA -42nd Anniversary Collection-」を5月1日より販売

中森明菜さんとのコラボ第2弾!デビュー42周年を記念した「AKINA NAKAMORI × ZOZOVILLA -42nd Anniversary Collection-」を5月1日より販売

株式会社ZOZOのプレスリリース(2024年4月24日 12時01分)中森明菜さんとのコラボ第2弾!デビュー42周年を記念した「AKINA NAKAMORI × ZOZOVILLA -42nd Anniversary Collect...

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どなたかが「巻かれない二人」と評していたけど、まさしく言い得て妙。

 

 

私はこのお二方の境遇が、必ずしも似ているとは思わない。ただそういう理屈とかではなくて、なにかこう、納得というか

 

 

感じ入る部分は、あるように思う。

 

 

中森さん側からのオファーだろうから、のんちゃんに対して、なにか「共感」を覚える部分があったのかな。

 

 

いずれにしろ

 

 

なにか、「ビリビリ」くる

 

 

 

コラボではあります。

 

 

 

これまでの、のんちゃんの来し方には、芸能筋の方々の中には反発を覚える人もおられるでしょう。一方で

 

 

激しく「共感」される方々もおられるかと思われ。いずれにしろ、のんちゃんの芸能界における現在の立ち位置は、とても貴重で

 

 

面白い。

 

 

 

 

 

 

 

のん『やまないガール』

 

 

 

 

 

 

 

 

※抑々の発端は中森明菜さんとZOZOVILLAというファッション系団体(?)とがコラボしたものです。のんちゃんは早い話が「ファッション・モデル」に選ばれたということ。ですから明菜さんの歌をのんちゃんが歌うとか、そういうことではありません。その点誤解なきよう。

 

 

なんかね、「ルック」とか言っちゃってるけど、要するに「モデル」だろうに。どうもファッション業界ってのは

 

 

肌に合わ~ん!

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『SHOGUN 将軍』第10話

2024-04-24 07:33:06 | 時代劇

 

 

※ネタバレあるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、全編終了いたしました。

 

 

なんかね、すんごいものを見せられたという感じ。

 

 

 

日本とは製作費の掛け方が全然違うので、映像に圧倒されるということもあるけど、やっぱり脚本なんだろうなあ。

 

 

脚本の練り上げ方がとんでもないというかね。

 

 

登場人物の細かい心情とか、実に深く掘り下げているというのか、一人一人に人としてのリアリティがあって、人間ドラマとして、群像劇として

 

 

見ごたえ最高、でした。

 

 

特に物語のキー・パーソンである鞠子様ね。父親が主君(信長に比定される人物)を斃したことから「逆族」と罵られ、一時期は死のうとしたのだけれど、

 

その父親の想い、天下国家のために己が命を使い切るという、武士の意気地に思い到ったとき

 

 

自分もそのように、父の志を継いで、そのように生きよう。

 

 

それこそが、己がこの世に生きている「意味」。

 

 

おそらくはそのように思っていたのでしょう。

 

 

【武士道とは死ぬこととみつけたり】とは

 

 

【武士道とは生きることとみつけたり】と、同義であるということ。

 

 

常に「死」を意識しながら「生き」抜く。

 

 

これぞ武士。

 

 

 

鞠子様の気高さも強さも、あるいは脆さも

 

悲哀も

 

 

全てはこれ

 

 

 

「武士」故がこと。

 

 

鞠子様、哀しくも素敵な方でした。

 

 

 

 

 

浅野忠信演じる樫木藪重という男もまた、一見ずる賢い人物に見えて、実は武士の矜持をちゃんと持ってる。虎永に後事を託して、最期は見事に武士らしく散りました。

 

 

面白い方でした。

 

 

 

 

落葉の方が「ラスボス」ではなかったのは、意外だったけどこれもまた。良かった。初めは虎永への復讐心から石堂と手を組むのだけれど、再会した鞠子様の「生き方」に感化されるかたちで

 

 

徐々に表情が変わっていくんですよね。この辺りの、二階堂ふみさんの演技が素晴らしかった。

 

 

そんな中での、平岳大さん演じる石堂という男の、人間としての「小ささ」がより浮かび上がってくる。こんな奴に天下獲らせてたまるかよ!と思わせる。

 

 

この辺りも上手いです。

 

 

 

そして、真田広之さんえんじる吉井虎永。この男の権謀術数、深謀遠慮。

 

 

この人物が何故天下を獲ろうとするのか。そこに秘められた深い「想い」。

 

 

そのためならば良き家臣の命を「使い切る」ことも厭わない、「非情」さ。

 

 

ただそれは、単純に冷たい人、ということではない。そこにこそ、この乱世に生きた武士たちの、死生観が描かれている、と観るべきでしょう。

 

 

寧ろこれは、ハリウッドだからこそ描けたことかも知れない、とすら思う。今の日本では、ここまでストレートな描き方は、逆に憚られたのではないかな。そこに

 

 

ハリウッドで制作された「意義」がある。そんな風に思いました。

 

 

 

時代劇の定石を踏んでいるようで、実は踏んでなかったりするしね。日本の時代劇なら、やっぱり関ケ原の合戦をクライマックスにもってくるでしょ?でも、そうはならないんだな。

 

 

戦国モノなのに、合戦シーンはほぼ描かれない。でも人間ドラマが実に丁寧に描かれているので、全然気にならない。寧ろそれでいい、とさえ思えてしまう。

 

 

面白かった。実に良いものを観せていただきました。

 

 

 

こうなると、日本側も負けてはいられないね。もっともっと良い時代劇を、こちらから世界へ発信していかないと。

 

 

 

頑張れ、ニッポン!

 

 

 

 

 

 

 

 

メイキング映像

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有安杏果ーDrive Drive (Live at Zepp Tokyo 2019.8.13)

2024-04-23 08:27:57 | 有安杏果

 

 

 

 

[Alexandros]の川上洋平氏作詞作曲。有安さんがソロ初期の頃に使っていたギター、ギブソン・レスポール・ミニはこの川上氏から譲り受けたものだそうな。

 

もっとも使っていたのは初期も初期の頃のみで、その後は今に至るまで赤いフェンダー・テレキャスターを使用していますね。テレキャスの方が正直カッコいいので(笑)良いんじゃないかな。

 

 

この曲はライブでの「タオル回し」曲として、ファンの間では認知されています。もっともここ数年この曲は演奏されていないようです。

 

 

コロナ禍ということもあり、こういうロック・ナンバーでタオルをぶん回すのは憚られた、ということもあるだろうし、アコースティック・ライブを行っていたというもありますのでね。

 

 

私が参加した2度のライブでは、この曲は演奏されていません。まあ、時期が時期ですから仕方がないですが

 

 

いずれ、タオル回し、経験したいですねえ。

 

 

 

「回せ!」

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東北産と、ゴールデン・ゴジラ

2024-04-22 04:42:49 | 日記

 

 

 

KHB東日本放送はテレ朝系列ですね。ちなみに私が仙台時代に住んでいたアパートのすぐ上に建ってました。地元のタレントさんとか、見かけたこともありましたね。まっ、それはともかく。

 

 

この子らは少なくとも地元のテレビ局のニュースには取り上げられるほどの有名人ではあるわけですな。これが全国で取り上げられるようになったら

 

 

いいね。

 

 

 

私のX(旧Twitter)のタイムラインには、このイベントでの東北産メンバーの画像やら動画やらがドドドドドドドドド…っと並んでます。参加した皆産が熱心に上げてくれてます。ありがとね。

 

 

 

まあどれもこれも

 

 

 

 

可愛いわ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデン・ゴジラのステッカー、ゲットしたぜ!

 

 

名刺よりも少し大きいくらいのサイズです。もうちょっと大きいかと思ってましたので、ちょい肩透かし感を喰らっちまいましたが(笑)まあいいでしょう。これもゴジラが大ブレイクした記念です。良き哉。

 

 

さっそく額を買って飾ろっと。いいねえ。

 

 

 

楽し~!

 

 

 

 

 

Godzilla-1.0 Godzilla Suite Ⅲ

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ももいろクローバーZ『仮想ディストピア』 from「ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 ~星を継ぐもも vol.1 Peach for the Stars~」

2024-04-21 04:56:47 | ももクロ

 

 

 

2013年、ももクロは東日本大震災で大きな被害を受けた、宮城県女川町でフリーライブを行っています。

 

 

その会場でスカウトされたのが、現在いぎなり東北産のリーダーを務める橘花怜だったわけですが、今回はその話ではありません。

 

 

今日貼った曲、『仮想ディストピア』は、この女川町をイメージして書かれた曲だと、れにちゃんが言ってました。

 

ただ、この曲が収録されているアルバム『5th Dimention』が発売されたのが2013年4月。女川でのライブは2013年6月ですから、時間的にちょっと無理がある。

 

 

確かに、「瓦礫」という歌詞があるし、詞全体からも、震災からの復興を歌っているのだろう、ということはなんとなくわかっていましたが

 

 

女川という具体的な場所をイメージして作られた曲なのかどうか、ちょっと怪しい気もしますが、どうなんでしょうね。

 

 

 

 

まあでも、女川のことを歌ったと思われることにも、それなりの理由があるわけで

 

 

 

 

 

 

2013年のライブ以来、ももクロと女川町民とはお互いを「お友達」と呼び合う仲。フリーライブから10年以上経ったいまでも交流が続いています。

 

 

ももクロメンバーは折あるごとに女川町を訪れ、女川町の方々はそんなももクロを「お帰りなさい」と迎えてくれる。

 

 

一過性ではない、心からの交流が今でも続いているということに、ももクロの「息の長さ」の所以の一端が

 

 

見える気がする。

 

 

だからこその、「女川をイメージした」と謂われる所以かな、なんてことを思う、私であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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