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【いぎなり東北産】3人でずんだクレープ食べてみた -ダイジェストVer-

2024-04-12 05:19:02 | いぎなり

 

 

 

ずんだとは、枝豆を潰して緑色のペースト状にしたものを言います。

 

 

枝豆は固いので簡単にはすり潰すことができないため、まず最初にすりこ木などで叩く必要があるらしいです。

 

豆を叩く、つまり豆を打つ。ここから豆打(ずだ)→ずんだ、となった。(所説あり)

 

 

ずんだといえば宮城県、仙台のお土産などで有名ですが、実は宮城県だけのものではありません。私が住む岩手県南でも食されています。

 

 

ずんだは青森県や岩手県北部などを除いた、東北のほぼほぼ全域で食されており、栃木県の一部にもあるらしい。この領域をざっと眺めてみると、かつて伊達政宗が領していた地域に結構重なる。

 

全域が政宗の領地だったわけではないですよ。おそらくは政宗が領域としていた地域からその周辺へと、食文化としてのずんだが広がっていったのでしょうね。

 

 

 

さて、ゆなちゃん(葉月結菜)、みうお君(藤谷美海)、ギャル杜(安杜羽加)。このトリオによる捧腹絶倒ミュージカルといえば、コチラ。

 

 

 

 

『トーホク・ラブ・ストーリー 恋はいつも突然に』

 

 

 

 

いぎなり東北産3rd Album 『東北産万博』絶賛発売中。

 

 

 

 

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