ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

木之元地蔵尊

2011年03月04日 20時39分19秒 | 社寺まいり
2回目ブログ登場の西宮市名塩木之元にあるお寺・木之元地蔵尊 室町時代の文安2(1445)年に戦に破れこの地で自害した赤松満政とその一族を供養するために建立されたといわれる。 本尊の木ノ元地蔵は、紀伊の木之元、近江の木之元とともに、聖徳太子が鎮護国家のために一本の木から三体の地蔵を作ったといわれ日本三体地蔵のひとつだといわれてます。 この地蔵には火にまつわる伝承があり、安土桃山時代の天正年間(1 . . . 本文を読む