慈眼寺 2013年02月03日 20時44分42秒 | 社寺まいり 三木市久留美 曹洞宗 慈眼寺(じげんじ) 大化4年(648)に法道仙人の開基と伝えられ、一時荒廃したが南北朝時代に播磨の守護、赤松則村(円心)が暦応2年(1339)に再興した。 赤松円心と言えば鎌倉幕府末期の豪族(地頭)であり倒幕から南北朝時代のキーマン 当時幕府荘園領主に逆らうものを悪党と呼び、円心しかり楠木正成も悪党であった。 歴史小説・北方謙三著「楠木正成・上下刊」にも円心登場。ハードボ . . . 本文を読む