引き続きぶらり紀行です。
社用で篠山市に行く機会があり、時間が少々あまりましたので神社まいりでも。
春日神社・篠山市黒岡
篠山城下町の北側にあります。
境内には国指定文化財の能楽殿があり、1月1日、4月第2土曜日には、能が奉納されているようです。
山車ですが、この神社氏地町内には、9基の山鉾があり、毎年秋祭り(10月第3土日)に曳行されているようです。
神社参道入口に上二階町の鉾蔵があり、案内板によると上二階町の鉾は、猩々山(しょうじょうやま)と言われ寄進がなんと貞亨4年(1687年)約300年以上前の歴史ある山鉾です。山車の元祖の形態と言っても過言でないように思います。
拝殿上部に山鉾の写真が飾られていました。
外こま4輪、大車輪・一つ屋根、屋根上部にそれぞれの町の鉾が立つようです。
こんなかんじの山車です。
他町の鉾蔵ないかと近隣うろうろ、蔵見つからず、何気に近くのお寺に立ち寄ると彫物あるじゃないですか・・・・・
う~ん・・・なんか見たことある特長ある龍やなぁ・・・・
裏面に銘あるじゃないですか・・・・・・
うん?「服部」
地車彫では、「服部清七」をよく耳にします。
あまり服部氏見ていないので、思いつくのは、塚口・清水町、でも違うような・・・
このお寺の彫師は、「服部清三良・民部重永」とあります。
服部も多くの彫師がいたのでしょう。
境内にある案内板によりますと本堂再建完成が文政5年(1822年)とありますので彫物も同年代と考えれますので「地車彫師服部」時期的には同じか少し前ですか?
幻?の服部・初代か?いや清七に対して清三やから4代前?(笑)
でもどっかで見たような・・・・
口先が長くない(短い)かんじの龍・・・・どこでした?
箕面下止呂美?似てませんか?
ただ、この地車の彫師は、長谷川説・辻田説が主ですね・・・
また、探しておきます(笑)
社用で篠山市に行く機会があり、時間が少々あまりましたので神社まいりでも。
春日神社・篠山市黒岡
篠山城下町の北側にあります。
境内には国指定文化財の能楽殿があり、1月1日、4月第2土曜日には、能が奉納されているようです。
山車ですが、この神社氏地町内には、9基の山鉾があり、毎年秋祭り(10月第3土日)に曳行されているようです。
神社参道入口に上二階町の鉾蔵があり、案内板によると上二階町の鉾は、猩々山(しょうじょうやま)と言われ寄進がなんと貞亨4年(1687年)約300年以上前の歴史ある山鉾です。山車の元祖の形態と言っても過言でないように思います。
拝殿上部に山鉾の写真が飾られていました。
外こま4輪、大車輪・一つ屋根、屋根上部にそれぞれの町の鉾が立つようです。
こんなかんじの山車です。
他町の鉾蔵ないかと近隣うろうろ、蔵見つからず、何気に近くのお寺に立ち寄ると彫物あるじゃないですか・・・・・
う~ん・・・なんか見たことある特長ある龍やなぁ・・・・
裏面に銘あるじゃないですか・・・・・・
うん?「服部」
地車彫では、「服部清七」をよく耳にします。
あまり服部氏見ていないので、思いつくのは、塚口・清水町、でも違うような・・・
このお寺の彫師は、「服部清三良・民部重永」とあります。
服部も多くの彫師がいたのでしょう。
境内にある案内板によりますと本堂再建完成が文政5年(1822年)とありますので彫物も同年代と考えれますので「地車彫師服部」時期的には同じか少し前ですか?
幻?の服部・初代か?いや清七に対して清三やから4代前?(笑)
でもどっかで見たような・・・・
口先が長くない(短い)かんじの龍・・・・どこでした?
箕面下止呂美?似てませんか?
ただ、この地車の彫師は、長谷川説・辻田説が主ですね・・・
また、探しておきます(笑)
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