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和田竜作品は、お初です。
和田竜=2014本屋大賞「村上海賊の娘」の作者
映画化された「のぼうの城」の原作者でもあります。
村上海賊の娘のブレイクもあり読んでみたい作者のひとりでもあったところ108円棚で出会いました。
忍びの国
時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切って落とされた―。破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。「天正伊賀の乱」を背景に、全く新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。
戦闘小説・・・漫画原作みたいなかんじです。
忍びの国=伊賀忍者
忍者を見たことないので、基本的に超人的な忍術?空を飛んだり、水の上を走ったり、壁を飛び越えたりなどなどあまり現実的には、考えられず、私の中では、漫画の世界。
天正伊賀の乱は興味津々なれどどうも歴史時代小説と言うより漫画を読み切った感が強かったですね。
大河と言うよりは、アクション系ですね。
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