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ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

大覚寺

2011年05月15日 21時05分16秒 | 社寺まいり
お寺紹介は、引き続き天王寺区寺町

生玉町から下寺町にかけての界隈は、いくつものお寺が密集した全国でも珍しい大規模な寺町が残っているエリアである。
 寺町の建設は豊臣秀吉の時代、大阪城築城と同時期に誕生したとされ、更に大阪夏の陣(1615)のあと、大阪城主に任ぜられた松平忠明による寺院移転・統合により現在の寺町が形成されたと言われている。
 特に松屋町筋沿いの下寺町一丁目から二丁目一帯は25もの寺院が軒を連ね上町台地の緑を背景に当時の趣を残しており、数百年の時を経て江戸時代の佇まいを今に伝えている。
(大阪市ホームページより)

その中のひとつ、天王寺区下寺町・大覚寺

彫物は本堂でなく納骨堂かな?

扉に天女?観音?・仁王















向排・蓮? 木鼻・獅子 像獏






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2 コメント

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扉彫刻 (まさ)
2011-05-15 21:36:02
天女ですね。良い彫刻ですね。迦陵頻伽とまちがいやすいですが・・・

こうやって、いろいろな彫刻をみておられるあにきさんの目はさぞ肥えておられることでしょう。
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ほめごろし? (あにき)
2011-05-15 23:55:21
(笑)
何もでませんよ。画像以外(笑)
表、裏忙しいですなぁ
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