速報版から、だいぶ時間が経ちました。
昨日のウズベキスタン戦については、各紙で報道されていますが、この報知の記事が、うまくまとまっているように思います。
気になる部分を参考に、私なりにまとめてみます。
ゲーム中の布陣については、前半は、長谷部のトップ下で4-2-3-1でスタートして、阿部をアンカーにした4-1-2-3(4-3-3)に変更したようです。
そして、後半の頭から阿部を清武に替えて、いつも通りの長谷部とガチャピンをボランチにした、4-2-3-1としました。
前半の途中から、少し布陣が替わって、阿部がジェパロフのマンマークにでもついたのかと思ったら、そういう布陣変更があったんですね。
あのカメラワークでは、全体が全く見えないので、分かりませんでした。
もちろん、NHK BSを見ていたんですが、日テレの中継では、そのようなことを言っていたらしいですね。
長谷部、ガチャピン、阿部のトリプルボランチって、まるで南アフリカワールドカップです。
ザッケロが、この組み合わせでうまく行くはずと思っても、無理はないでしょう。
(長谷部に、この指示がうまく伝わっていたのかどうか、疑問ですが…)
そして、今回は、代表専属の西芳照シェフが帯同しているそうです。
水事情がよくなくて、下痢に悩まされる報道陣もいたらしいのですが、代表メンバーにトラブルはなかったとのことです。
あまりに動きが重かったので、何か悪い物でも食べちゃったのかと思いましたよ…。
大丈夫だったんですね。
この記事にある通り、篤人くんは頑張ってましたね。
シュートに、何度も体を投げ出していました。
この頑張りと、川島のファインセーブがなければ、やられてましたよ。
それと、これも記事に書いてありますが、これで、ザッケロは、アジアの戦いの厳しさが分かったんじゃないでしょうか。
気候、食事、文化などの違いや移動距離、どれをとっても、ヨーロッパの中のアウェーとは、全く別物だと思います。
就任後の遠征としては、韓国での親善試合、カタールに滞在してのアジアカップがありました。
でも、いわゆるアジアらしい遠征は初めてでしたよね。
スタッフの方々もびっくりしたんじゃないでしょうか。
報知の別の記事によると、阿部がレスター限定の特例のビザではなくて、通常の労働ビザを取得したそうです。
昨日は、早々に交替させられましたが、頑張ってもらいたいですね。
これも、報知の記事にしますが、ザッケロのコメントを引用します。
「ピッチ状態が悪かったので、経験豊富な選手を起用した。ただ、ポジションを上げた長谷部が振るわず、いつも隣同士でプレーする遠藤の横に戻す必要性を感じた。後半に阿部を交代させたのは、彼のプレーが悪かったわけではない」
阿部については、どうか分かりませんが、長谷部についてはこの通りでしょう。
もしかすると、南アフリカワールドカップの時のように、前に本田がいれば、そこそこキープもしてくれて、形になったのかもしれません。
長谷部は、前への推進力がある選手だと思うので、最初から前にポジションをとっていると持ち味が消えてしまうんでしょうかね。
さて、他の組の結果も確認してみると、まず、ジーコ率いるイラクは、さすがにシンガポールに勝ちました。
韓国は、アウェーでクウェートと引き分けたんですね。
日本のいるグループCは、北朝鮮がホームでタジキスタンに勝ちました。
タジキスタンのようなチームがいる場合のグループリーグは、突破のために、より多くの勝ち点が必要になりますよね。
他の2つ、北朝鮮とウズベキスタンには、ホームで勝ち、アウェーで引き分けておく必要がありそうです。
その意味では、十分な結果だったと思います。
それに、昨日は、ウズベキスタンにとっては、残念なゲームだったと思います。
向こうの立場になって考えると、勝てるゲームでしたよね。
かなり、残念なゲームだったと思います。
そういう意味でも、十分な結果だったのかもしれません。
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昨日のウズベキスタン戦については、各紙で報道されていますが、この報知の記事が、うまくまとまっているように思います。
気になる部分を参考に、私なりにまとめてみます。
ゲーム中の布陣については、前半は、長谷部のトップ下で4-2-3-1でスタートして、阿部をアンカーにした4-1-2-3(4-3-3)に変更したようです。
そして、後半の頭から阿部を清武に替えて、いつも通りの長谷部とガチャピンをボランチにした、4-2-3-1としました。
前半の途中から、少し布陣が替わって、阿部がジェパロフのマンマークにでもついたのかと思ったら、そういう布陣変更があったんですね。
あのカメラワークでは、全体が全く見えないので、分かりませんでした。
もちろん、NHK BSを見ていたんですが、日テレの中継では、そのようなことを言っていたらしいですね。
長谷部、ガチャピン、阿部のトリプルボランチって、まるで南アフリカワールドカップです。
ザッケロが、この組み合わせでうまく行くはずと思っても、無理はないでしょう。
(長谷部に、この指示がうまく伝わっていたのかどうか、疑問ですが…)
そして、今回は、代表専属の西芳照シェフが帯同しているそうです。
水事情がよくなくて、下痢に悩まされる報道陣もいたらしいのですが、代表メンバーにトラブルはなかったとのことです。
あまりに動きが重かったので、何か悪い物でも食べちゃったのかと思いましたよ…。
大丈夫だったんですね。
この記事にある通り、篤人くんは頑張ってましたね。
シュートに、何度も体を投げ出していました。
この頑張りと、川島のファインセーブがなければ、やられてましたよ。
それと、これも記事に書いてありますが、これで、ザッケロは、アジアの戦いの厳しさが分かったんじゃないでしょうか。
気候、食事、文化などの違いや移動距離、どれをとっても、ヨーロッパの中のアウェーとは、全く別物だと思います。
就任後の遠征としては、韓国での親善試合、カタールに滞在してのアジアカップがありました。
でも、いわゆるアジアらしい遠征は初めてでしたよね。
スタッフの方々もびっくりしたんじゃないでしょうか。
報知の別の記事によると、阿部がレスター限定の特例のビザではなくて、通常の労働ビザを取得したそうです。
昨日は、早々に交替させられましたが、頑張ってもらいたいですね。
これも、報知の記事にしますが、ザッケロのコメントを引用します。
「ピッチ状態が悪かったので、経験豊富な選手を起用した。ただ、ポジションを上げた長谷部が振るわず、いつも隣同士でプレーする遠藤の横に戻す必要性を感じた。後半に阿部を交代させたのは、彼のプレーが悪かったわけではない」
阿部については、どうか分かりませんが、長谷部についてはこの通りでしょう。
もしかすると、南アフリカワールドカップの時のように、前に本田がいれば、そこそこキープもしてくれて、形になったのかもしれません。
長谷部は、前への推進力がある選手だと思うので、最初から前にポジションをとっていると持ち味が消えてしまうんでしょうかね。
さて、他の組の結果も確認してみると、まず、ジーコ率いるイラクは、さすがにシンガポールに勝ちました。
韓国は、アウェーでクウェートと引き分けたんですね。
日本のいるグループCは、北朝鮮がホームでタジキスタンに勝ちました。
タジキスタンのようなチームがいる場合のグループリーグは、突破のために、より多くの勝ち点が必要になりますよね。
他の2つ、北朝鮮とウズベキスタンには、ホームで勝ち、アウェーで引き分けておく必要がありそうです。
その意味では、十分な結果だったと思います。
それに、昨日は、ウズベキスタンにとっては、残念なゲームだったと思います。
向こうの立場になって考えると、勝てるゲームでしたよね。
かなり、残念なゲームだったと思います。
そういう意味でも、十分な結果だったのかもしれません。
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