アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ツイッター

2016年03月09日 | サッカー観戦
ダンナは昨日、鹿島の公式ツイッターについて、ぼやいていましたが、私は、ユルいツイートも悪いとは思いません。
もしかしたら、公式ツイッターとは思えないユルさで、話題になることを狙っているのかもしれませんしね。
とにかく、何でも良いので、今までは足りなかったクラブとしての発信力を高めようとしていることを全否定してしまっては、可哀想です。
ツイッターなので、サポーターからの意見もダイレクトに伝わっていることでしょうし、そのうち、それらの声を受けて、方向性が定まるのでは。

それに第一、ツイッターやフェイスブックといった最先端(!?)のSNSを全く利用していない旧石器時代の人間の我々が、文句を言ってはいけません。
やっぱり、そこは、実際に使用されているユーザーの声を優先しないと。

そういえば、全然、サッカーとは関係ない話ですけど、3月卒業が決まってからの、古館キャスターは、発言の酷さに磨きがかかっていますね。
何ていうか、誰かれ構わず、噛みつきまくっているというか。

昨日は、野球賭博問題で、読売新聞社前から中継していた記者とのやり取りが、音声の不具合によってうまくいかなかったことについて、「大手町は目と鼻の先なのに、声が届かないもんですね」みたいなことを言っていました。
イヤ、そんなの当たり前でしょ。
そういうアクシデントがあった時に、それをカバーするのも、番組キャスターの仕事だと思うんですけどね。
それなのに、スタッフのミスを責めるようなコメント。何だかなぁって感じです。

それにしても、この野球賭博問題も、元々は、文春のスクープみたいですね。
あのナベツネを辞任に追い込むなんて、「ペンは剣よりも強し」じゃないですけど、久しぶりにメディアの力というものを感じた事件でした。

(ダンナより)
あのツイッターネタは、ゆるいというより、気持ち悪いんです。
生理的に受け付けないというか…。
でも、誕生日ネタよりは、まだマシでしょうかね!?

女子サッカーに関するスポニチの連載の今日の記事ですが、やっぱりそうだったんですか。
若い選手たちは、なでしこブームで勘違いしているだろうと妄想していたのですが、この記事がホントのことなら、妄想ではなかったということですね。
これは選手たちではなく、そこを締めることが出来なかったJFAと代表スタッフの責任でしょう。
残念ですが、今後、成熟させていかなければならないということだと思います。

ワールドカップに出場し続けているA代表ですが、もし、今回、出場を逃したら、どうなるんでしょうか。
今、若い世代の方々の多くは、Jリーグなんて見向きもしていません。
サポーターも、世代交代が必要なんですけれど。

Jリーグにスポンサーがついて下さっているのは、Jリーグブームを知っている方々が、各企業の経営陣に加わっているからだとも感じています。
もし、経営陣が世代交代してしまえば、どうなるか分かりませんよね…。

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【アントニオ】なでしこ惨敗

2016年03月08日 | サッカー観戦
女子サッカーは、とうとう五輪出場を逃してしまいました。
いつかこんな日が来るんじゃないかと思っていましたが、やっぱり来てしまいましたね。

私もそうなんですが、日本の女子サッカーは強いんじゃないかと、慢心していました。
やっぱり、その慢心がいけなかったんだなと、つくづく思いました。

今回、無事に五輪出場権を獲得した男子チームは、ずっと弱い世代と言われ続けて、その分、危機感をもって、大会に臨んでいたと思います。
選手からも監督の手倉森からも、そういうハングリー精神を感じることができました。

果たして、そういう危機感が、今回のなでしこにあったのか。
別に選手を責めるつもりは全くないんですけど、結果が出なかった責任は、選手も含めて、今回のなでしこジャパンの関係者全員にあるはずです。
この苦い経験を糧にして、次回の東京大会に向けて、巻き返しを期待したいです。

本当は、今回の五輪大会で、澤に何らかの形で指導者としての経験を積ませて、東京大会では満を持して監督って青写真も描いていたんじゃないかと思うんですけどね。
五輪出場そのものがなくなってしまったので、かなり東京大会に向けてのプランが狂ってしまったのではないでしょうか。
これから、しばらく、女子サッカーに関しては、低迷&迷走するかもしれませんね…。

とにかく、私も、今回のなでしこの惨敗を受けて、猛反省しました。
口では「アジアの壁は厳しい」と言っていても、「何だかんだで出場できるんじゃない?」って考えていました。
でも、この日本全体の甘い考えが、彼女たちや周囲の関係者から危機感をなくさせる遠因になったんだと思います。
そういう意味で、申し訳なく思うし、本当に残念です。

(ダンナより)
スポーツ紙各紙では、この敗退を受けた連載が始まるようですが、なんだかんだと言っても、これはJFAの責任だと思いますよ。
結果が出続けていましたから、変化を恐れてしまったんでしょう。
世代交代も進まず、新しい監督を見つけることも出来ず。

これまで、女子代表は、世界に対してチャレンジャーとして戦っていましたが、立ち止まったまま受けて立っては、強化は進みませんし、相対的に落ちてしまいます。、
結果が出てから書くのはフェアーではありませんが、ハングリー精神がなくなってしまった結果だと思います。

佐々木自身も、監督を辞める良いきっかけになったのではないでしょうか。
同じ監督の下では、世代交代は進みませんし。

日本人は、オリンピックが好きですからね。
次の東京オリンピックには、必ず出場できるんですが、そこに向けて強化を進めるためにも、リオデジャネイロ大会には出ておきたかったところです。
必然と言える結果ですが、残念な結果になりました。

ところで、日本代表の候補合宿に永木が追加招集されたんですね。
鹿嶋からなら合宿地まですぐですし、運が良かったかもしれません。

その代表候補合宿についての公式サイトのツイッターなんですが…。
引用します。

関東は雨。雨の月曜日ってイヤですよね。そういえば、日本代表候補キャンプに行っている岳さんとか夢生さんは元気かな…。お昼休みにそんなことを考えています。

なんですか、これ?
力が抜けますよ。
これまで、書かないようにしていましたが、一連のぬいぐるみネタも二番煎じというか…。
サポーター個人がするならまだしも、公式サイトですることではないと思っています。

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【アントニオ】浦和×磐田(妻の感想)

2016年03月07日 | サッカー観戦
昨日のスカパー!の中継は、実況がクラッキー、解説が福田と鈴木という、浦和祭りな感じでした。
まあ、その割には、そんなに浦和一辺倒という感じでもなかったんですけどね。
やっぱり、どんな時でも鹿島の話しかしない秋田の解説っていうのは、特殊だなと思った次第。

それにしても、昨日の磐田の1点目は酷かったですねぇ。
あの選手だけは、ホント、いつまで立っても愛せないんですが、もうどちらかというと、はっきり「キライ」の領域です(笑)。

クラッキーも含めた解説陣は、「ミシャのサッカーは、後ろから組み立てていくサッカーだから…(あのバックパスも仕方なし)」みたいにフォローしていましたけど、それ以前の状況判断の問題でしょう。
あの人、ホントにサッカー偏差値低いと思う。

ペトロビッチは、なんで、あんな選手を重用しているんでしょうか。
好きな監督ではあるんですけど、選手起用と選手交替に関しては、納得できないことが多いんですよね。
まあ、負けた試合に関しては、どのチームのサポーターも、監督の采配に納得いかないもんでしょうけど。

遠藤も特殊なサッカーをやらされる上に、その大事な相棒となる右SBがアレでは、苦労しますね。
昨日の試合は、右SBの酷いプレーに引きずられて、遠藤まで精彩を欠いてしまっていました。
試合を見に来ていたハリルホジッチも、試合後、「今日の試合については、何も発言しない」と言っていたみたいですが、まあ、そういうレベルの試合だったと思います。

今年こそ優勝を狙うのであれば、こういう試合で負けている場合じゃないんですけどね。
残念です。

(ダンナより)
まず、失点シーンについてですが、下げる方も下げる方ですが、それを受けた西川のさばき方の方がひどかったです。
どのクラブも、浦和が後ろでパスを回すところを狙っています。
自分たちの攻撃だけを考えている訳ではなく、守備の一環としてやっているんですよね。

もう、浦和のサッカーは、研究し尽くされている感じがしました。
特に、名波だったというのもあるでしょうけれど。

妻は右SBと書いていますが、3バックの並びは、前半は右から遠藤、槙野、森脇、後半は森脇、遠藤、槙野でした。
前半の並びは、全く機能せず、左の森脇のバックパスから失点しました。
前半は、左サイドからは、全く攻撃が出来ていませんでした。

ペトロヴィッチは、何を思って、この並びにしたんでしょうか…。
攻撃的な槙野を真ん中に入れては、その能力が生かせないと思います。

前線は、1トップにズラタン、2列目に興梠と武藤を入れました。
この並びも、興梠が生きませんね。

その上、選手交替も微妙でした。
関根に替えて永田を入れましたが、これはジェイの高さへの対応だったんでしょうか。
負けている状況で、永田を入れられても、ピッチ上の選手たちにはその意図は伝わらないでしょう。
その上、結局、カードを1枚余らせてしまいました。

勝つ時は、そんなものでしょうが、対する磐田の名波の采配はズバリでした。
ラインを高く保った磐田のやり方は、対浦和としては、他のクラブの参考になるものと思います。
やり方を変えない鹿島では、生かせないかもしれませんけれど…。

今の浦和には、鹿島のトニーニョ・セレーゾの終盤のような閉塞感を感じます。
余計なことですが、通訳をしているイケメンコーチにも、蘭童のような雰囲気を感じますし…。
このままだと、今季中の交替もあるかもしれませんね。

さて、鹿島ネタですが、昨日は今季から復活したサテライトリーグの川崎戦がありました。
土居は先発して82分までプレーしたようで、もう先発復帰出来そうですね。

それよりも、気になったのは主審を務めた田中玲匡という方です。
この方、新潟にいた田中亜土夢のお兄さんなんでしょうか!?
もし、そうだとすると、田中亜土夢がJリーグに戻って来たら、出場するゲームでは笛を吹けないのでしょう。
まだ、Jリーグの担当審判員ではありませんし、だから何という訳でもありませんが、記録のために書き残しておきます。

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【アントニオ】鹿島×鳥栖

2016年03月06日 | サッカー観戦
速報版には、金崎のシャツのことばかり書いてしまいました。
とにかく、スポンサーさんへの最低限の気遣いは忘れてはなりません。
スポンサーもサポーターも、自分たちが働いて稼いだお金を、鹿島のために使っているんですから。

まずは、鳥栖の鎌田から。
どこかで鎌田の名前を見たと思っていましたが、前の記事に書いたコンディションのことで手倉森に怒られた選手ですね。

昨季のアウェーでのゲームにも、出場していたのですが、その時はあまり目立っていませんでした。
あのゲームは、監督交替があったタイミングだったので、それどころではなく、自分たちのサッカーばかり見ていたせいかもしれませんね。

昨日のゲームでは、目立っていました。
ボールの持ち方に、独特のリズムがあるという感じでしょうか。
交替で下がってくれて助かりましたが、運動量だったり、コンディションだったり、何か問題があったのかもしれません。

後半、鹿島が押し込まれましたが、前半得点してリードしてからは、DFラインが下がり過ぎていたのではないでしょうか。
永木を入れたことで、さらに守備的になってしまったのかもしれません。
4バックの前に、遠藤、永木、小笠原、柴崎できれいに2ラインを作っていました。

最後のキム・ミヌのシュートは危なかったですが、あのシーン以外は問題ありませんでした。
ガンバ戦でもバーに当たったシュートがありましたが、どんなゲームでも一度や二度はあれくらいのシーンはありますし。
最後まで、集中して守れていました。

昨日の守備は、ラインを下げていたから、豊田に自由にさせなかったという面もあります。
うまく行ったと思って、良いのではないでしょうか。

鳥栖から藤田がいなくなったのも助かりました。
あんなにサイドラインからボールを出してクリアしていたら、藤田がいればロングスローからやられていたかもしれませんね。

攻撃ですが、金崎が戻ったことで、どうしても右サイドの金崎、遠藤、西からの崩しに偏ってしまいます。
右サイドには、柴崎もいるので余計にそうなってしまうのでしょう。

だからこそ、サイドチェンジが有効になると思うのですが、左サイドの選手たちには準備をしておいてもらいたいです。
中村は足元にボールをもらいたがるんですが、スペースを使う動きをすれば、もっとボールが出て来るのではないでしょうか。
そして、ゴールに近いスペースでは、もっと得点を意識したプレーをしてもらいたいです。

シュートを打っても良いところで、クリアされてしまったシーンもありましたし、シュートの跳ね返りに詰めて欲しかったシーンもありました。
プレースタイルがそうではないのも分かりますが、金崎が入った形の左右のバランスを考えると、もう少し考えてプレーしても良さそうに思います。

カイオはカイオで、得点を意識し過ぎているところがあります。
とは言え、今の左右のバランスを考えると、カイオの方が良いと思います。
右サイドの誰かが欠けたら、中村という感じでどうでしょう。

昨日は、ハリルホジッチと篤人くんが来ていたようですね。
もう今季は終盤に入っていますし、篤人くんには焦らずにケガを治してもらいたいです。

そう言えば、韓国に帰っているファン・ソッコの情報が入って来ません。
植田は必ずU-23で抜かれてしまいますし、早い時期に復帰出来ると良いのですけれど。

このままだと、今季中に、町田の公式戦デビューもあるかもしれませんね。
昌子と植田も、一年目から公式戦デビューをしました。
もし、そうなったら頑張ってもらいたいです。

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【アントニオ】金崎、それはダメだ(鹿島×鳥栖:速報版)

2016年03月05日 | サッカー観戦
金崎が、ゲーム終了後のインタビューで、シャツをインすることをサポーターに同意させました。
あれは、決してしてはならない行為です。
反社会的な行為ではありませんが、クラブとして処分してもおかしくない行為です。

実は、ゲーム中、金崎がシャツをインしているのを見て、思いついたことがありました。
スキーの選手がテレビに映る時に板を立ててメーカー名を見せるように、得点した後や交替で下がる時、インタビューを受ける時に、背中を向けてシャツを出して、RISOさんのロゴを見せるのはどうかと思っていました。
それなのに、事も有ろうに、スポンサーさんを軽んじる発言をしてしまいました。

今季から、ユニフォームの背中裾にロゴを入れることが出来るようになりました。
そうなってすぐに、スポンサーさんがついてくれたクラブが、どれくらい有ったのでしょう。

RISOさんがスポンサーになることを決める時にも、社内に反対の意見も有ったはずです。
それでも、ついてくださったスポンサーさんに、後足で砂をかけることをしてしまいました。
反対意見を説得してくださった方々は、忸怩たる思いをしたのではないでしょうか。

プロとしてサッカーをしてご飯が食べられるのは、スポンサーさんとサポーターがいてこそです。
その両輪である片方のサポーターに言質を取るなんて、言語道断でしょう。
猛省してください。
せっかくの勝利が台無しです。

さて、ゲーム内容についてです。
今日は、豊田にボールを触らせなかったことが勝因でしょう。
途中から、ポジションに関係なく、豊田には植田がマンマークでついていました。
ゲームが始まってからは、昌子と植田で受け渡していましたが、昌子は豊田をおさえることが出来ませんでした。
監督の指示なのか、選手の判断なのか分かりませんが、この守り方が良かったと思います。

終盤は、鳥栖に攻め込まれましたが、あれくらいは仕方ないでしょう。
鹿島は、ボランチに永木を入れて、きれいに2ラインでブロックを作っていました。
移籍して初めての実戦になった永木ですが、さすがのプレー振りです。
初めてのゲームで途中出場して、あれだけ自主的にプレー出来る選手はなかなかいません。

先発が続いている中村ですが、求められているのは守備ではなくて攻撃のはずです。
守備に戻る意識は悪くありませんが、それをした上で長所を生かさなければなりません。
控えが続いたカイオにもストレスがたまっているようですし、次はカイオが先発かもしれませんね。

それにしても、繰り返しますが、金崎、あれはダメだ。
入れるかどうかはグレーにしておいて、テレビや写真に露出すれば良いんですよ。
入れないことを公言されたら、RISOさんがスポンサーからおりても、文句は言えないでしょう。
勝って上がっていた気分が、すっかり冷めてしまいました。

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