街の街路樹、庭に桜・コブシ・レンギョ・エゾムラサキツツジと樹の花々も一斉に咲きだしました。
雨あがりに
滴の中に。
チューリップのど真ん中。
野草を求めて林の中を進んで行くとシダの群生が待っていた。
シダの葉を透過して見ると綺麗だ。
もう１枚。
渦巻き。
真上から覗いて見る。
一面シダ・シダ・シダ
光と影、思わず息を呑む。
暫し見とれる。
星置緑地に水芭蕉が咲きだしてから４週間経ち、緑地の様相も咲く花も変わってきました。
水芭蕉は粗方終りを迎えてました。
葉も大きく育ち水面が見えなくなっています。
クレソンかな？
高麗南天星（マムシグサ）の茎が伸びてきています。
タラノ芽
エンレンソウ
コジマエンレンソウ、ここではよく見かけます。
ミヤマエンレンソウ、数輪咲いていました。
１８：００、汽笛を響かせて岸壁をゆっくりと離れ水先船に誘導され、小樽港を後に。
１００年の歴史を誇る北海道遺産、小樽防波堤を通り抜けて外洋に航行。
大きく舵を取り旋回していきます。
横浜→神戸→長崎→小樽そして青森へ。
寄港する街は歴史、観光と素敵な処ばかりです。
私が乗船して船上から小樽市街地に別れを告げる日は何時の事か。
夢で終わりそう・・・だからせめて憧れを撮るだけ。
５月６日、今年初の豪華客船が入港。
１８：００出港なので急いで仕事帰りに小樽港に。生憎の曇空、今にも降りそうな空模様の中ギリギリ間に合った。
暗い・・・ISOを８００に上げて。
新日本丸は内装を豪華に大規模改修、船体の下半分を藍色に塗り替えたようだ。
一昨年寄港した時の旧船体と比べて。
新しい船の方が締まって見えます。
明日も新日本丸です。
スプリングエフェメラル、早春の山野に妖精が舞い降りる。
妖精・・・儚さと可憐な姿が数ある野草の中でも一番お似合い。
木漏れ日が花芯を照らす。
薄紫のぼかしを利かせて。
貴女はどれが好み？
毎年撮っている柳の穂？。
マクロで撮ると蝶の幼虫のよう・・・
良く見るとキレイですよ。
もうすぐ落ちてしまいます。
枝一杯に付いています。
春の妖精の代表的な存在、カタクリが咲きました。
４月３０日に見に行った時は雨上がりで気温も上がらず、蕾のままでしたが。
例年４月２０日頃には咲きだしているのですが・・・
昨日１９℃、今日も同じくらいまで上がりそうで一気に咲きだしましたね。
手稲稲穂の公園の群生。
５月中旬には春香山のカタクリも撮りに行く予定です。
桜の蕾もこんな状態で５日頃からポチポチ咲きだすかな。
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