「ひぐらしのなく頃に解」9話。なにかこう、教育的アニメ・・・。
観てると、気持ちがどんどん前向きになってしまうような・・・。
前作のあの、殺伐としたあれは何だったんだろう。ただ、流れるままに流されて、って感じだったのが、運命は変えられるー、って感じになった。
ストーリーも、深みが出てるような・・・。ただ、惨劇が繰り返されるより、自分達で動いていって、少しずつ、世界を変えていくってのが、見てて、清々しい。
おじさんに虐待されてる沙都子ちゃんを救おうと、沢山の仲間が協力してくれる。でも、虐待されてる本人が「虐待されてない」と言うので、児童相談所も動いてくれなくて・・・。
差し伸べられた手を沙都子ちゃんが掴むだけでいいのに、それが出来ない。
そこで、梨花ちゃんが立ち上がる。手を掴むきっかけを作ろうと、決意。
ここで、沙都子ちゃんを救えないとまた、惨劇が始まってしまうものね。たぶん。
諦めモードだったけど、ここでやる気になった梨花ちゃま。頑張れ~。
でも、いいところで、羽入が出てきては「あう~」とか言うので、心配になってしまう。
皆殺し編、無事終わるかな・・・。(あー、でも、無事終わると「ひぐらし」じゃないか!?)
今回、圭一くんも冴えてた。名言集が出せそうだ。
でも、圭一くんもロリコ・・・いやいや、男の子も可愛いものが好きなんだ。可愛い女の子が好きでどこが悪い。という事で・・・。