アンインストールできないプログラム。「ぼくらの」を観てると、どんどん深みにはまっていく感じ・・・。希望の道とか、そういうの、もう、見えなくなってるなぁ。どんな終わり方になるのか・・・。
「ぼくらの」21話。パイロットはカンジくん。
カンジくんのお母さんは、科学者で、ジ・アースの契約を解く方法を探してる。でも、それは、子供のためではなく、自分の研究のため、っていうところがあって、少なくても、カンジくんはそう理解してたみたい。
「守りたいものが無い」と言うカンジくんだけど、お母さんを守るために戦ったんだよね・・・。
ジ・アースの契約を解く研究が、あだになってしまったりと、どんどん問題が発生してしまうので、観ていていつもハラハラ。
たった一人、生き残れるのだけど、コエムシが選んだのはウシロくん。でも、妹のカナちゃんもパイロットにならないといけなくなる。ウシロくんの選ぶ道は・・・。
少しでも、救いようのある終わり方だといいが・・・。(思考がすごく、後ろ向き)
話はどんどん、しょんぼりしてしまう感じだけど、今回の作画監督さんは、わたしの好きなアニメーターさんだったので、そんなところでテンション上げてしまった。
絵を見ただけで分かってしまう。かっこよくて、可愛い絵。ウシロくんが3割増しぐらいに美少年になってた・・・。
小林利充さん、かっこよさと、可愛らしさが共存した絵が描ける人。憧れでもある。あんな絵が描きたいー。
落書きはカンジくんですが・・・。(何、開き直ってる?)もっと頑張れ、自分。・・・まあ、いいや。
それにしても、ノジケンキャラ連続でリタイア。週3回だった、ノジケンも、週1回に。あらあら。