「あまつき」13話。最終回。ものすごく途中な感じで終わる。100のうちの60ぐらい渡された感じ。
毎回、噛み締めるようなお話で、考えさせられる事もいっぱいあって、ほんとに、奥の深いアニメ。出会えて良かった。
今様(いまよう)を救う事が出来た鴇時は、まだまだ未完成な存在だけど、きっと、大きく成長していくでしょう。そして、鴇時は特別な存在だけど、その力は、誰の中にもあって、自分で世界を変えていける可能性を持ってるんだ、という事を、ガラにもなく思ってしまった。真面目に観てますよー、わたしは。
梵天と、愉快な仲間達(!?)も、楽しくて良かった。シリアスばっかりかと思ったら、冗談言ってみたり、いい感じに息抜きも出来て、疲れない。
平八も、他のキャラとのヴュジュアルのギャップに、初めは戸惑ったが、実はかなり馴染んでたんだな、と。ずっといい味出してた。
事件が解決して、和んでたかと思うと、銀朱が大変な事に・・・。大変な事になったまま、終わってしまったという・・・。
続きは、漫画ですか・・・??
鴇時もどうなるのか?紺は大丈夫なのか?いろいろ気になる~。また、出会える日が来るといいな。
落書きは、梵天。彼、オレ様な感じがとってもよい。意外と、仲間思い・・・でもないか・・・。なかなか面白いヤツです。
ほんとは、銀朱を助けに行って欲しかったー。わたしが喜ぶので。
いろいろ、特筆するところはあるけれど、密かに黒鳶さんが良かったり・・・。声がまた・・・。遊佐さんと諏訪部さんを足して割ったよな感じ?時々、紛らわしかった。
それにしても、7月は週4でじゅんじゅんだったのに、8月はルルのみ。これは痛い。