「モノクロームファクター」16話。
伏線があったような気もするが、特に、どうって事ない・・・なんて言うとミもフタも無いなぁ。
毎回、パターン化されてるっていうか、だいたい読めるストーリー。深読みすると、これって、わざとやってるのかな。(でも、昔のアニメってこんな感じだったような気がする)
「モノクロ」って、特筆するところが無いと思うのに、時々冴えてる。一呼吸置いてから、笑えるようなギャグは好きだ。たぶん、センスはいいんだと思う。
今回のラストも、よく考えたら分かるオチにもかかわらず、よく考える間を与えないまま、ラストに持っていった感じがする。わたしが気付かなかっただけだった、とは、思わないでおこう。
ちょっと、おっ、って感じのラストで良かったよ。
そして、悠(はるか)くんの「お兄ちゃん」も聴けたし、満足。それにしても、何故洸(こう)兄が、悠くんの寝室にいるんだ!?
あ、今回のゲストキャラもなかなか。可愛い声だと思ってたら、水島ダイチューでしたか。これはラッキー~。


落書きは、いつも微妙に活躍してるような、してないよな、みんなの溜まり場になってるバーのマスター、我妻さん。
目は見えないけれど、傷を治せるという特技がある。まだ、1~2回ぐらいしか見てない気がするけど。
ほんとはもっと活躍してもらいたいところ。実は、洸兄といい感じになるのか?と、思ってたが、洸兄がショタだったので、期待はずれになってしまった。うーん、残念だ。