「夏目友人帳」、6話。
燕の妖怪の話。今は、水の底に沈んでしまった村に住んでた燕。そこで、出会った人間に会いたくて、夏目に取り憑き、人探しをする。
探し人は見つかったけど、もちろん、燕の姿は見えず。必死で声をかけてる燕を見てると、胸が痛んだ。
最後に、夏目が必死で手に入れた、一晩だけ人間になれる浴衣を着て、会う事が出来る。
写真に写ってる、幸せそうな顔の燕を見ると、わたしも泣きそうだったー。
燕のために、頑張ってる夏目にも感動。他の人には見えないものが見えて、気味悪がられたりして、辛い思いをしてきたけど、夏目が見てるのは、とても大切なものなんではないんだろうか。
観たあと、妖怪に好かれる人間にならんといかんな、と、本気で思ってしまった。温かくて、優しくて・・・先ずは、小さな親切運動?とりあえず、自分に小さな親切運動してみよう。(それ、だめじゃん)


落書きは、イメージ画像で・・・。普段の燕は顔を隠してる。公式HPで画像を見た時は、夏目?と思ってしまった。結構、みんな顔が似てる・・・。
でも、観終わったあと、切ないけど、幸せな気持ちになれた~。週に一度、こういうの観ると癒されるね。