「夏目友人帳」、8話。
ホタルの妖怪と、人間の、切ない恋のお話。
この手の話にはかなり弱くて、涙を拭きつつ、観ましたとも。胸キュンだー。
両想いなのに結ばれないなんて、哀し過ぎる。
ホタルの気持ちがすごく分かって、胸が痛んだ。でも、愛する人が幸せになれたので、良かったね。
大人になると、妖怪が見えなくなるかも知れない、と、いう事を知った夏目は、複雑な心境に。
ずっと、他の人には見えないものが見えて、辛い思いをしてきた夏目だけど、きっと、妖怪の気持ちを理解し、触れ合ってくうちに、妖怪たちの事が好きになってたんだろうな・・・。
わたしだって、妖怪には興味無かったのに、「夏目」を観てるうちに好きになってきたんだもの。
夏目は、大人になると妖怪が見えなくなってしまうのか・・・。でも、それは、ニャンコ先生が許さないでしょう。ニャンコ先生、なんやかんやで、夏目スキーだから。何かと理由つけて助けてるよねー。(あの、トラの妖怪さんと一緒だ)
ほんと、またまた泣かされてしまった。そして、切ないけど、心温まるお話。
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落書きは、イメージ画像で・・・。(って、もうええわ)
ホタル(夏目は、キヨと名付けた。何故、キヨなのかは、観てるうちに分かる)って、演歌が似合うような、そんな感じもするけど、潔い感じも。
観ながら、ホタルが人間になればいいのに、と、思ってたが、そう上手くはいかないようで・・・。