「咎狗の血」、6話。
ダークゾーンな感じで、後味も悪い。
予告で、アキラがおちゃらけてくれるのが、救いか・・・。
やたらラインに対してのフラグが立ってきて、それっぽくなってる。
(それっぽくって?)
アキラの血が、ラインの効果を崩してしまって、服用者を死に至らしめる、ってのがぐろい。
解毒ならいいのに、あれは、むしろダメ出し。
それにしても、バトルしてる時に、相手の血をなめたりするのか、その辺が謎。
(それを言っちゃ・・・)
結局、アキラにけんか(!?)ふっかけてた、猛も、アキラの血でダメージ受けて、変貌したケイスケに殺されてしまう。
猛もエグかったけど、ケイスケが更にエグくて、血ばっかり見てたような気がする。
そして、ケイスケ・・・ついにこの時が来てしまった・・・。
弱いケイスケがいいのにな、これから辛くなってしまう。
や、でも、アキラを気絶させて、担いでどっかに連れて行ってしまうとは、こういう強引なとこが普段のケイスケにも
あったら、今頃は、アキラとラブラブ!?
落書きは、ケイスケ。
出てきた時から、変なオーラ出してた。
あのケイスケが、あんなになってしまうとは。
漫画の時も、ショックだったけど、アニメだと声も付いてる分、更にショックかも。
で、やっぱり猛が気の毒でならない・・・。
世が世なら、(シスコンの)優しいお兄ちゃんだったのに。