「黒執事Ⅱ」、12話。
微妙な気持ちになった最終回。
結論から言うと、面白かったんだけどね!
最後の最後まで、何がどうなってああなってるのか、分かったような分からないような感じで観てたけど、
結局、セバスチャンが一番、貧乏クジを引いてしまったように見える。
シエルが悪魔になってからの、セバスチャンのヘコんだ顔ったら!いいもん見せてもらった気分。
セバスチャンが、すごく身近に感じられたというか、いたずらが見つかって、シュンってなってる猫みたいで
可愛かった・・・。
クロードは、もう、マヌケとしか・・・。
あんなマヌケな死に方するとは、夢にも思ってなかった。
が、最後はアロイスの事、認めてたし、それはそれで良かったかな、と。
わたし的には、アロイスとルカとハンナと、まさかのクロードも!、4人で幸せになって良かったと思うので、
満足かな・・・。
最後の方で、いろんな人たちが出てきたけど、絵だけだったので、残念か・・・。
でも、あれではセリフも一言か二言しか無いから、残念なのは一緒か。
ちょっと、寂しい感じになりつつも、面白かったので、良かった。
シエルは、今度は10年後ぐらいの姿で、現れて欲しいな。
きっと、クールビューティな悪魔になってるぞ。
落書きは、クロード。
やっぱり「黒執事Ⅱ」は、クロードが良かった!
もう、いろんな意味で何かを越えてたと思う。
あんな執事さん、ヤバくていいわ・・・。